七田っ子の活躍
小学生におすすめ!自分の言葉で表現できる力が身に付きます。
いつも一生懸命な小学生の女の子。
幼児クラスから小学生のレッスンが始まってもう少しで1年です。
1年&2年生の合同クラスにて、2年生と並んで頑張ってレッスンを受けています。
最初はテキストも目新しく、やりたいページと取り組む場所が違ったりして、キョロキョロしながら「先生どこー?」という感じで2年生をチラ見しながらスタートしていました。
魂を磨く言葉や偉人の話を聞いて「どう思う?」という質問に対しては、誰もが自分の言葉で考え、皆んなのいる中で先生に答える、というのは慣れない内は緊張してしまう様です。
2年生からポンポンと意見が出る中、私もゆっくりと聞いてあげることが出来れば良いのですが、レッスンのカリキュラムは他にも楽しいものが沢山ありますので、テンポよくどんどん進んでしまいます。
「んー・・・」っと少し考えてもすぐには出て来ない時にはまた後で教えてね、と次に行かざるを得ない時があります。
それでも子供達の成長は素晴らしいです。
繰り返しレッスンして行く内に皆が声に出せるようになっていったり、短い言葉でまとめる力が身に付いて行きます。
今では「あのね!」とキラキラした目で色々なエピソードを交えて話してくれます。
毎週の繰り返し、本当に大事ですね。
これからも楽しくレッスンしていきましょうね!
七田式 新浦安,葛西,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 和田先生より
子供の自己肯定感の育て方。年中さんの男の子の心を育てる方法お伝えします。
とってもやさしくて、心が落ち着いている年中さんのK君。
先日お母様からの素敵なお話を頂きました。
ある日のお家での事。
「着替えなさい!」と言ってもなかなか着替えない。というやりとりの話です。
年中さんともなると、自分の考えもしっかり出てくる頃ですね。
ですので、この時期に限らずですが、子供を命令で動かそうとしても、うまくいきません。
七田では「こころを育てる本」を毎週読んでいます。
心を育てるのは勿論、速聴にも繋がっている取り組みです。
だいぶ前の取り組みで、「だれのせい?」という本を読みました。
そのお話の内容は、おふざけに度が過ぎてお風呂上がりの着替えを拒み、次の日、風邪をひいてしまい、楽しみにしていたお出かけに行けなくなってしまったお話でした。
その時、お母様はK君にその本のお話をしてあげたそうです。
すると、スッと着替えるではありませんか!。
しかも自分から!
K君も素晴らしいですし、お母様の寄り添い方も素晴らしいです!
七田では毎週の子育て講座があります。
お悩みや子供の良いところを皆で共有したり、学んだりする時間があります。
お母様が、子供を命令で動かそうとせず、子供が自分らとるべき行動がとれるように言葉がけされたのでしょう。
そうすると、叱る事より褒める事がどんどん増えてくるんです!
すると自己肯定感がどんどん上がるわけですね。
なんて素敵なサイクルでしょう!
これからも子育てがどんどん楽になり、楽しくなってきそうですね(^^)
七田式葛西、新浦安、津田沼、千葉、船橋駅前教室 手塚先生より
子どもを本好きにする方法!読み聞かせマラソンに参加しませんか?
七田のお教室では、毎年11月に読み聞かせマラソンというのを開いています!
たくさん本を読んでいただき、本好きなお子様に育っていただきたいとの思いからです!
先日の年少クラスでは、読み聞かせの記録用紙を提出してくれた生徒に、賞状やメダル、消しゴムを渡しました!
でも、年少クラスのAくんは、ご家庭の事情で、今回、読み聞かせマラソンの記録用紙を提出することができませんでした。
お友達が、賞状メダルをもらう中、ひとりもらえなかったAくん、きっと泣いたり、ぐずったりするだろうと、私は予想してしまっていましたが、その様子は見えません!
お母様が、「来年は、頑張って、賞状を貰おうね」と、諭されると、Aくんは、こくんと頷き写真撮影も楽しく参加してくれました!
残念だけれど、今回、読み聞かせの時期に、ご家庭の事情が重なったことを、納得している様子でした!
ママを困らせないように、我慢できたAくん、心の成長が感じられたひとコマでした!
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 佐々木先生より
子どもの我慢をする力。練習方法があるんです。
2歳のYくん。
優しいお父さまお母さまの愛情を一身に受けていつもニコニコ。
ひょうきんにみんなを和ませるのが得意な優しいYくんです。
本年度の前期面談でお母さまが気がかりを打ち明けてくださいました。
「動画を見すぎている気がします。ごはんを気ままに食べる癖があって、それも気になります。」
動画の面白さに気づいてしまったYくん。
ある日のレッスン前に、お母さまがバッグに仕舞ったスマホを貸してもらいたくなってしまいました。
でもレッスン中はスマホで遊ぶことはできないと諭されてしまいました。
リクエストが通らないことが解ったYくんは抗議をはじめました。
涙を見せて、お母さまに体当たり。
うなり声をあげて怒りをあらわに。
うまく我慢ができなくて苦しむYくんの様子にお母さまも涙が止まりません。
その日は子育て学(レッスン後の保護者さまとの学びの時間)でも頻出テーマの我慢について、我慢の練習方法について確認してお帰りになりました。
翌週のレッスン、前週の記憶があるのか、どこかばつが悪いような様子のYくんでした。
その翌週あたりから急に落ち着きを増したYくん。
かわいらしいひょうきんさはそのままに、分別ある振舞いがサマになっています。
驚いてお母さまにお話を伺ったところ、
「我慢させるって抑圧的なイメージがあって、よくないことのように思い込んでいました。我慢って大切なことで、トレーニングなんだって教えていただいて、やってみたらYのできることが増えて、Yとの時間がますます楽しくなって。」
と、こういう工夫をしてみました、あれはああいう風に、と報告してくださいました。
お母さまの表情はいつものようにかわいらしく、さらに自信に満ちて光り輝いていらっしゃいました。
七田式千葉駅前教室・葛西教室・船橋駅前教室・津田沼教室・新浦安教室 植村先生より
小学3年生。英語で電車のアナウンスを再現できます。その練習方法とは・・・
最近、中級(二年目)の3年生の男の子Sくんのお母様との面談を行いました。
後期面談のアンケートに、Sくんは、学校のクラスで芸を発表して、大好評となった、と記入してありました。
この芸は、東西線のアナウンスのまねをしたものです。
まず日本語でアナウンス、その後、英語のアナウンスです。
英語のアナウンスは
「The local train bound for Nishifunabashi is arriving at track one. Please wait behind the yellow warning blocks. 」です。
そっくりなので、自分のクラスだけでなく、先生たちに、他のクラスにも、人気ものになりました。
先生からも、他のクラスの生徒たちからも、「東西線のアナウンスをやって」とリクエストをされました。
すっかり人気者。
私自身もいつも東西線を利用しているので、どこまで似ているかと気になり、レッスンの後、彼に頼んで披露してもらいました。
聞いたら、びっくり!
本当に私が聞いたアナウンスとそっくりです。
やっぱり七田式で育てているお子様は、音の記憶、再現を完璧にできるのです。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 サリ先生より