千葉駅前教室
卒業生の保護者から~その2~
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田のお教室にはたくさんのお父さま方も、熱心にお子さまをつれてレッスンに参加してくださいます。
本日は千葉駅前にご通室いただいるご兄弟のT・Kくんのお父さまの作文をご紹介いたします。
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「やっいて良かった七田式」
千葉駅前教室 T・K(生徒 お父様)
七田をはじめたきっかけは、長男の友達が七田教室に通っていたことです。
七田教室では、小学生高学年コースで松村先生に大変お世話になりました。
レッスンで印象に残っていることは、「心の教育」です。
孔子の論語や洪自誠の菜根譚等を教材として子供に、学問に対する姿勢、価値観の多様化した現代を生きていく為の指針を与える教育はとても印象的でした。
長男は非常に内気で恥ずかしがり屋さんなのですが、自己主張や自己顕示欲も人一倍強いため、その矛盾に本人も苦しんでいた様に思います。
こういった問題は単に知識を詰め込むだけでは解決しません。
長男は七田教室で心を開くことが出来、小学校で積極的に発表することが出来るようになりました。
小学校で自分自身をある程度解放できるようになってからは、長男の家での学習態度も変化した様に思います。
これまでは、親が無理矢理勉強をさせるというスタイルが中心でしたが、小学校6年生になりようやく自分から勉強するという習慣が少しずつですが身についてきました。
「心の教育」は短期的な学力向上には遠回りのようですが、自分で勉強する力を身につける為に、長男には必要不可欠なものであったと思います。
そしてそれは、学校教育において受けることが非常に難しいものであり、七田教室には大変感謝しております。
長男には七田教室で学んだことを心の糧に、自らを拠り所として、自分の力を思う存分発揮して、人生の土台を築く大事な時期を過ごしていって欲しいと切に願っています。
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小学生高学年コースでは、高い志をもち、国際社会で活躍する人材を育てるべく、「心の教育・魂の教育」を実践しています。
お父さまのご理解に、スタッフ一同とても感動いたしました。
「夢ノート」その後・・・♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
前回ご紹介した「夢ノート」は小学1年生の時から始め、毎年1月には振り返りながら、新年の夢を改めて書き出してみる取り組みです。
では2年生以上のお子さまがたは、どのように夢ノートを使っているのでしょうか?
今回はそちらをご紹介しましょう!
七田式千葉駅前教室 K先生より
新春の取り組みだった「夢ノート」。1月が終わった時点で、全員のノートを見せてもらいました。
1月初めのレッスンで取り組んだ時は、1年生のクラスでは「書けない~」と言っている子もいれば、「書きたいことたくさんある~」という子も。
自分の思いを文字にして表現するのは、得手不得手がありますが、どの子も必死に書き出そうと頭をひねっている姿は
なんとも微笑ましい光景でした。
日常ではなく、教室に来て、そういう自分の将来に思う存分思いを馳せることができるこの「夢ノート」は長年続けてきた取り組みでもあります。
子どもたちのノートを拝見すると、一人一人、何に興味を持ち、どんなことを頑張ろうとしているのか、
また、どんなことをもっともっとやってみたいと思い、どんな世界に思いを馳せているのか。
そんな子どもたちの「内なる思い」が垣間見えて、受け持つ子どもたちを、さらに素敵だなぁ!と思うようになりました。
1年生は1週間に50個夢を書いてくることを目標にし、3年生は1週間100個を目標にしたところ、それぞれの学年で達成する子どもも出てきて感心したと共に、たとえ目標に行かなくても「一生懸命考えました!」と胸を張って提出してくれる子どもの表情は晴れやかでした。
この1ヶ月間、自分に向き合って、自分の将来に思いを馳せ、イメージして取り組んだすべての子どもたちに満点!という気持ちでした。
なかでも、3年生のAくんは1年生からの全ての夢ノートを大切に持っていて、私に見せてくれました。
1年生からずっと同じノートを使っており、2年生までの全ての夢に、叶ったら○、まだ叶ってないものには×が書いてありました。
その○×をもとに、3年生では改めて自分の夢をまた1から書き上げていっていました。
こうやって自分を客観的に振り返り、3年生では今まで最高の300個以上の夢を書いてきてくれたAくんのこれからも楽しみです。
今週より、本格的に新年度のレッスンがスタートします♪
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本日は千葉駅前教室からのレポートをご紹介しましょう!
七田式千葉駅前教室 M先生より
3月のとき年長だった子どもたちは、そろそろ入学式を迎えている頃でしょうか。
ご入学おめでとうございます!
今年1年生になった七田っ子たちは、3月で幼児コースのカリキュラムを終え、
それぞれ幼児コースの最後の一年間で「おめでとう」をたくさん贈りたいくらいの見事な成長でした。
一人でも、作文、くりあがり足し算、暗算、かけ算、ソロバンなど見事にこなし、それぞれの夢にまた一歩近づけるような力を身につけることができましたね。
「1年生になったら?」のイメージトレーニングでは、照れながらも大きな声で、それぞれのイメージする1年生のイメージを発表できました。
みなさんそれぞれ、夢がいっぱい!!
また年末に小学生のプレレッスンをしてからは、「早く1年生になりたい!1年生のレッスンやりたい!」とみなさんのエネルギー、勢いは膨らむ一方です♪
新1年生として、教室にまた楽しく通ってくれることに、心からありがとうと感謝の思いでいっぱいです。
1年生コースでは、さらに高速学習が身につけることができ、そのことを喜ぶ子どもたちの姿は十分に想像できます。
講師として、また一つ大きくなったみなさんにまた明日から会えることがとても嬉しいです。
ご入園、ご入学、ご進級、おめでとうございました♪
初の絵画コンテスト開催♪
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今年の秋に、寺下グループでは、初めて絵画コンテストを開催しました。絵画のテーマは、小学生コースで使用している「僕と私の魂を磨く言葉カレンダー」という教材から1つ好きな文章を選び、その文からイメージしたものを自由に描いてもらったのです。
今日は、寺下園長賞の3作をご紹介します♪
本日は千葉駅前教室のTくん(8歳)の作品です。
選んだ言葉「幸せを多くの人に配りましょう。ただ『喜んでもらえばそれでいい。』と考えることが大切です。」
Tくんの絵画のタイトル:
【みんなを幸せにしよう】
コメント:みんなを幸せにして、幸せオーラでみんなをつつむ。
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Tくんの周りには、きっとたくさんの笑顔が溢れているんですね♪
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次は、同じく千葉駅前教室のHくん(7歳)の作品です。
選んだ言葉: 人のことを考え、人の役に立ちたいと思う心が、徳につながり、魂を磨きます。
タイトル:
【おとうさんみたいな、おとなになりたい】
コメント:おとうさんは、よくぼくをだっこして「おもたくなったねぇ」といいます。めがねの目の中に笑ったぼくがうつっていました。おとうさんみたいな人の役に立つおとなになりたい。
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男の子は6歳を過ぎると同性である父親を意識し始めます。Hくんのお父様に対する敬の念を感じる作品ですね。
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最後は、津田沼教室のNくん(6歳)の作品です。
選んだ言葉: できるだけ早く、自分の夢・志を持ち、そのことを通して人の役に立つ生き方をするとよいのです。
タイトル:
【僕のイメージの光】
コメント:真ん中の男の子は、N本人とのことです。イメージをすることで頭からたくさんの光が出て、いいことが起きたり、将来の夢がかなったり(宇宙飛行士になること)、人の役に立って、幸せな世界にしたり・・・という絵とのことです。イメージするのが楽しいと言っていて、親としてはとてもうれしいです。左胸のハートは本人いわく、一番大切な「心」を表現しているそうです。
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Nくんのイメージの世界は鮮やかで明るいですね♪きっとイメージどおりの世界は実現しますね!
この三作の絵の他にもたくさんの受賞作があります。くわしくは、イベントのページご覧ください。
ぐんぐん伸びてます!好奇心のアンテナ♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田では、0歳~小学6年生までのさまざまな年齢のお子さまたちが、楽しくレッスンを受けています!
成長に毎週感動をいただいています!
今回は千葉駅前教室よりレポートが届いています♪
千葉駅前教室 S先生より
1~2歳児クラスのT.Tくん。
通室し始て半年くらい経ちました。
場所見知りがある男の子で、最初の数回は泣いて泣いて、お母さんも気にされてました。
だんだんと通っているうちに、レッスンで学ぶことが楽しくなってきてようです。
特に、大好きな百玉そろばんが出てくると、「きゃー」と歓声を上げ、思わず拍手でニコニコ大喜び♪
今では、全く泣かないどころか、レッスンの順番を記憶するまでに成長されました。
時計のうたが始まる前は、時計を。百玉そろばんが始まる前は、百玉そろばんを指差しますし、音楽を鳴らすタイミングでは、デッキを指差したりします。
最近は、電気を消したりつけたりするタイミングでは、指差しながら「でんき!」と言うようになりました。
クラスメイトも影響を受け、先日は、3月生まれのお子さまも「でんき」と言っていて、クラスみんなでビックリしたほどです。
小さくても、お互いがいい意味で刺激しあい、好奇心のアンテナがどんどん伸びている様子がわかり、レッスンをしているこちらが、ワクワクしてきます。