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船橋駅前教室

2018.12.17

お母様の愛のあるサポートで暗唱も順調に

最近英語に入室されたHちゃん。

入室前から英語にとっても興味があったようで入室後も毎回集中してレッスンを受けてくれています。

レッスンでは毎回出席を取る際に、講師が「How are you?」などいくつか生徒さんに質問をしています。

最初のレッスンでは周りのお友達が答えているのをじっと見ていたHちゃん。

そして翌週、早くもハキハキと完璧に答えることができました。

その堂々たる姿を見た他の生徒さんや保護者様からも「おー!!」との声が!

とても嬉しかったのでレッスン後にお母様にお声をかけると、Hちゃんはお母様と一緒にお家で練習してきたそうです。

Hちゃん、素晴らしい!!

そしてつい先日こんなこともありました。

英語のレッスンがない日に、幼児クラスが始まるのを待っていたHちゃんとお母様にばったりお会いした時のこと。

Hちゃんに「How are you?」と英語で話かけるとお母様のお顔を見ることなく、私の目をじっと見てスラスラと英語で返ってきました。

近くにいた他の生徒さんの保護者様もその姿を見てとても驚いておられました。

Hちゃんの英語力は、つい最近入室してきとは思えないほどどんどん成長しています。

その理由は、Hちゃんの日々の努力は勿論のことですが、お母様のHちゃんへの接し方も大きく関係してきていると思います。

Hちゃんはお家で、レッスン時に質問される内容の答えを練習すると同時に、お母様に英語のことを色々質問するそうです。

お母様もHちゃんの質問に一生懸命答えようとしておられます。

そして何より、Hちゃんの気持ちをとても大切にしています。

例えばある日、Hちゃんが家で暗唱の練習をしてきたとお母様から伺い、是非聞きたい!との思いでHちゃんに「暗唱してみる?」と聞くと「しない…」との答えが。

お母様もきっと、頑張って練習したHちゃんの暗唱を楽しみにしていたと思います。

しかし、Hちゃんは暗唱「しない…」の一点張り。

そういった時でもHちゃんのお母様は決してHちゃんに問うことはせずHちゃんの意思を尊重し「じゃあまた今度にしようか」と優しく言っていました。

そういったことが2週間くらい続き、3週目でアルファベットを3つも暗唱できました!

今も頑張って暗唱に取り組んでいます。

Hちゃんを決して焦らせることなくHちゃん自身が「暗唱する!」という気持ちになるまでじっくり待つお母様のこのような姿勢が、Hちゃんの日々の英語力アップにつながっているのだなあと思いました。

Hちゃんのお母様の愛のあるサポート、本当にとっても素晴らしいです。

Hちゃん、これからもお母様の愛を沢山受けながら、英語を楽しく学んでいきましょうね。

そしていつの日かHちゃんと英語でお話できるのを楽しみにしていますね。   

                   

 七田式船橋駅前教室 坂本先生より

 

 

2018.12.15

動物図鑑を見てから動物園へ

お休みの日に本を読んだり、図鑑を見ていたMちゃん家族。

3才のMちゃんは楽しそうに動物の本を見ていたそうです。

その様子をご覧になったMちゃんのお母さまは「そうだ!」思い立ち、その後、動物園にお出かけされました。

すると、いつもならばゾウさんや、キリンさん、ライオンさんなどの、大きな動物をメインで見てまわるところが、今回は、小さな鳥一匹一匹を見て色の違いに注目したり、余り目に止めて来なかった動物もゆっくり観察することができました

とお話しくださいました。

今までとは違った動物園の楽しみに方を見つけられましたね。

Mちゃんの興味を見逃さず、すぐに行動にうつされたお母さまに、盛大な拍手をしました。

本当に素敵です。

その記憶が薄れないうちに、もう一度本や図鑑でその生き物達を見るといいですよ。

写真をプリントしてMちゃんの図鑑を作ってもいいですね。

とアドバイスをすると「はい、そうします」とにこやかなお母さま。

   

  七田式船橋駅前教室 倉内先生より

 

2018.12.11

こんなに弾ける子は始めてです!とピアノの先生から褒められました

年長クラスのkくんは、明るくて活発な子です。

お母様は七田をよく理解してくださっていて、無理なく長い目で子供を見守ってくれています。

kくんはやりたい事がたくさんあって、習い事で忙しくもあります。

その習い事の一つがピアノです。

ピアノは好きですが、それほど練習をしているわけでもないのに先生からは、

「こんなに弾ける子は始めてです」

と、褒められるそうです。

お母様からは、

「記憶力がいいので一度聞くと結構覚えられる。これは七田に通っているおかげです。」

と、うれしいお言葉をいただきました。

これぞまさしく、右脳キッズ、七田っ子ですね。

私も本当にうれしく思いました。

また近く発表会があるそうなので、その報告も楽しみにしています。

七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、近澤先生より

 

2018.12.03

「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」

年中クラスのHちゃんはとても頑張り屋さんです。

負けず嫌いで時々悔し涙を流すこともあるくらい、どの取り組みも全力です。

お母さまもHちゃんを最大限に認め、とても素敵な子育てをされていらっしゃいます

そんなお母さまから素敵なお話しを聞けました。

最近Hちゃんは大きくなったら魔法使いになりたいとお母さまに教えてくれたそうです。

お母さまは

「魔法使いになったら何をしたいの?」と聞いたところ、

「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」と答えてくれたそうです。

お母さまはびっくり。

年中さんながら周りの人たちのことを考えられるようにもなってきたんだな。

と嬉しそうに話して下さいました。

そしてお母さまが私にその話をしているのを聞いていたHちゃんは私に

「 世界中の畑や田んぼに雨を降らせたり、お日さまを当てたりして野菜がたくさん育つようにするの」

と具体的に教えてくれました。

どうすれば皆が助かるかイメージ出来ているHちゃんの魔法は、沢山の人を助けを幸せにしますね。

七田式船橋駅前教室 倉内先生より

 

2018.11.23

心の中がピッカピカなRちゃん

小学校4年生のRちゃんは、とてもおしとやかで、笑顔が、かわいい女の子です。

今、中学生のお兄ちゃんも小さい時から七田に通って下さっていました。

お兄ちゃんは本が大好きで、とても物知りでした。

話していて、好きな事がでてくると、大人でも知らないような事をどんどん教えてくれて、話がとまらないような知識が豊富なお兄ちゃんでした。

幼稚園の頃のRちゃんは、そんなお兄ちゃんとは、違って物静かで、

「Rちゃん、こんにちは」

というと、にこっとわらって、ペコッとあたまをさげて。

お母さまの後ろに隠れてしまうかわいい女の子でした。

でも、その頃から、とてもおしゃれで、いつも素敵な帽子をかぶって、かわいいお洋服を着ているので、お母さまに

「いつも素敵なお洋服を着ていますね。」

というと、

「毎日、自分で着る服も帽子も、全部自分で決めて着ているんですよ。」

と言われてとても驚きました。

その時は、まだ幼稚園の年少さんでしたが、とてもセンスがいいんです。

4年生になった今も、自分でお洋服を選んでいるそうです。

今は、Rちゃん、とても活発になり、学校であった事や、お友達と遊んだ事など、とてもわかりやすく、楽しそうにお話ししてくれます。

それに、Rちゃんは、レッスン中も自分のやる事もしっかりやったうえで、クラスのみんなのことも、とてもよくみていてくれます。

誰かが「消しゴム忘れた」と言うと、すかさず

「貸してあげるよ」と、さっと消しゴムを貸してあげたり。

テキストで魚の絵が出てきた時、

「なんていう名前の魚だろう?」

と言っても、だれもこの魚の名前を知らなかったのですが、A君が

「これは、フエダイだよ」とボソッと言ったら、またRちゃんが

「えー、そんな魚の名前を知ってるなんて、すごいね!」とすかさずA君をほめてくれました。

また、ある時は、レッスンが始まる前に、だれかが「この席いや!」と言ったら、次々みんなが

「ぼくもいや!」「私もいや!」と、ひとつの席だけ、だれも座ってくれなくなってしまったのです。

その様子を見ていたRちゃんは、

「私は、その席でもいいよ。」と、さっと来て座ってくれました。

私はその時、そんな優しいRちゃんが、キラキラ輝いて見えました。

Rちゃんは、外見も素敵ですが、心の中もピッカピカなんです。

Rちゃんは、字もとてもきれいで、ていねいに書きます。

また、バイオリンやバレエも習って頑張っています。

心がピカピカでがんばり屋さんのRちゃん

将来は、デザイナーになるのかな?

それともバレリーナ?

バイオリニスト?

それとも、大好きなお相撲に関する仕事かもしれないですね!

たくさんの事に興味を持って、とても頑張っているRちゃんの将来が、とても楽しみです。 

 七田式 船橋駅前教室 塩川先生より

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