新浦安教室
時間が経っていても再現できる記憶の能力
K君は3歳のしっかりした男の子です。
1歳の時から七田に通いはじめ、しばらくして、英語コースのレッスンも受講してくれています。
そんなK君のビックリするようなエピソードを先日、お母さまが教えて下さいました。
K君は普段から電車には、そんなに乗らないそうですが、久しぶりに電車に乗ったある日、家に帰ってきて、遊んでいる時に、K君が何かブツブツ言っていたそうです。
お母さまは、K君が何を言っているのだろうと、よく聞いてみると、なんと電車の中で流れる英語のアナウンスをしゃべっていたんだそうです。
すごいですね!
英語を聞いて、聞き取り、そのままアウトプットできるだけでもすごいのに、電車で、1度聞いただけで、お母さまが電車のアナウンスとわかる英語で、言えてしまうなんて、素晴らしいですね。
しかも、電車で聞いて、すぐではなく、家に帰ってきてから、言えるなんて、さすが七田っ子ですね!
一回聞いただけで、覚えてしまったんですね!
一度見たもの、聞いたものを一回で覚えてしまう。
しかも、時間が経っていてもそれを再現できる記憶の能力もしっかりついているんですね。
素晴らしいです。
K君は、これからも見るもの、聞くものをすぐに覚えてしまうんでしょうね。
お勉強がとっても楽しくなるんでしょうね。
先月から、1歳の弟のT君も英語クラスに入室されました。
T君は、おなかの中にいる時から、お兄ちゃんのK君と英語を聞いていたと思います。
これから、K君もT君もますます驚くような成果を見せてくれると思います。
これから本当に楽しみですね。
素晴らしいお話をありがとうございました。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 塩川先生より
達成感いっぱいの顔はメダルよりキラキラ輝いていました!
KID英語クラスでは、暗唱絵本を全て発表&合格すると表彰されます。
表彰状とメダルをかけた自信満々の子どもたちの写真を掲示板でご覧になられた方も多いでしょう。
当時3歳のSちゃんが私のクラスに振替でやってきました。
たまたまその日は年上の生徒さんの表彰をする日でした。
皆の前で表彰し、拍手で終わったレッスン。
ホッとしたのも束の間、大きな大きな泣き声が聞こえてしました。
Sちゃんです。
「あれが欲しい~」。
キラキラ金色に輝くメダル、そりゃ欲しくなりますよね。
そこからSちゃんはとても頑張ってあっさりとメダルをゲットしました。
今年度は私が担当になりましたが勢いは衰えず次のステップの暗唱絵本も終わり2個目をゲット!
今、次の暗唱に進んでいる彼女の目標はメダルではありません。
お父さん、お母さんと話し合い、『Yukio’s Day』の暗唱に取り組んでいます。
残念ですがこちらの取組にはメダルはありません。
主人公のユキオくんが家族や友達とやり取りするかなり長い会話を暗唱するのです。
スタートして2、3週間後、一話を完全暗唱した時の達成感いっぱいの顔はメダルよりもキラキラ輝いていました!
そしてその後ろには満足顔のお父さま。
おうちで毎日一緒に頑張られたのでしょう。
その時間は何よりも価値のある大切なものです。
暗唱を合格する事はもちろん大切ですが、合格に向かっての道のりはもっともっと大切で愛おしい時間だと思いませんか?
親子のこうした共同作業はあと数年です。
Sちゃん親子のように楽しんで取り組みましょう!
すでに取り組んでくださってる皆さんは本当に素晴らしい!
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 伊藤先生より
「え~もっとやりたい!!」の声が沸き上がります
昨年度から年長、年中クラスにテーマ教材が導入されました。
簡単なようで少し考える教材で、ひと月ごとに変わっていきます。
毎回レッスンごとに5分程度の取組ですが、本当にみんな大好きです。
「B君、B君これ楽しいね。」最近年長クラスに仲間入りしたA君の感想です。
B君は脇目もふらず、一心に教材に向かいます。
「先生、できたよ」教えてくれるのはCちゃん。
ことばにはしないけれどできたら誇らしげに私に見せてくれるDちゃん。
「次、次、次は何番?」確認しながら進めるE君。
みんな本当に楽しんでいます。
「はい、では今やっている問題で終わりにしましょう。」と言ったとたん、「え~もっとやりたい!!」の声が沸き上がります。
もっとやらせてあげたい気持ちをぐっと抑え、今日のレッスンは終了です。
楽しい、もっとやりたいってとっても素敵ですよね。
そんなとき脳はぐんぐん伸びていきます。
これからも一緒にたくさんの楽しい、やりたいをしていきたいと思います。
七田式船橋駅前教室,葛西,千葉駅前,津田沼,新浦安教室 倉内先生より
五感を使うってこういうことと実践してくれたKちゃん
年中クラスのKちゃん。
この日は振替で来てくれました。
昨年度は担当させて頂いていたので久しぶりのレッスンでした。
いつも通りの流れでレッスンが進み、ESPの時のことです。
箱の中のクマの色を4択から選ぶものでした。
「よく見てねー」と端から見せてまわりかKちゃんの前に来た時「ちょっと振ってみて」というリクエストがありました。
一瞬「えっ?」止まってしまったのですが、Kちゃんは「音でわかるから」と、自信たっぷりな様子。
箱を振って音を聞かせてあげました。
そして周りの生徒さんにも「音も聞いてみて」と音を聞かせて回りました。
音を聞いたKちゃん、迷いもなく「あー黄色だね」と黄色を選択。
大正解でした。
いつもと同じように進めている
私に、五感を使うってこういうことと実践してくれたKちゃんに感謝するとともに「すごい」物を見せてくれてありがとうと脱帽です。
また遊びに来て、すごーい と感動させてくださいね。
七田式千葉駅前教室、葛西、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 須崎先生より
探究心旺盛なお友達が教室にはたくさん♪
年長クラスのAくんは、昆虫が大好き。
夏休みのある日、Aくんが「先生、これ見て」と、満面の笑みで大きな袋を差し出しました。
袋の中には、たくさんの工作が入っていました。
もちろん、全て昆虫です。
カブトムシのようなみんなの知っている昆虫もあれば、名前を聞いてもわからないようなマニアックな昆虫もあります。
一つ一つ説明してくれるAくん。
あまり昆虫に詳しくない先生は、Aくんが説明してくれる初めて聞く昆虫の名前を書き留めました。
すると、同じクラスのBくんが、「あっ、知ってる!でも、本物はまだ見たことないんだよ」と、会話に入ってきてくれました。
そこから、二人のマニアックな昆虫談義はとまりません。
AくんとBくんのお母様は、少し離れた所から、様子をご覧になっていました。
「幼稚園では、昆虫の話をしても、お友達は興味がないみたいなの。でも、七田のお友達は、話が盛り上がって、嬉しい」と、喜んでいらっしゃいました。
翌週には、Bくんが自分の身長と同じくらいの大きさのサメを作ってきてくれました。
口の中もリアルに再現してあり、歯もあります。
「今まで、工作が苦手で、あまり作りたがらなかったBが、 Aくんの工作を見て、作りたいって夢中で作ったんです。Aくんのおかげです。」と、Bくんのお母様。
Bくん作の大きなサメにAくんも興味津々。
これは、「〇〇サメ?」「そうだよ!〇〇サメ!」と、マニアックな会話が始まります。
七田のお友達は、探究心旺盛なお友達が多いので、会話の内容も深いものになります。
その会話ができるお友達に出会えるのも、お教室ならではの特典ですね。
AくんとBくんのお家は離れていますが、きっと、末永くお友達でいるでしょう。
そんな素敵なお友達を見つけにお教室にいらしてくださいね。
七田式津田沼・葛西・船橋駅前・千葉駅前・新浦安教室 稲冨先生より