新浦安教室
むずかしいことなんてないよ!みんなできるよ!
年少さんから年長さんは、レッスンプリントの一番最初のページが、迷路からはじまっています。
毎週たのしい迷路が、プリントの表紙のようになっていて、早く取り組みたくてみんな本当に楽しみにしています。
そしてゴールすると、「できた!」ととても誇らしげな表情です。
ある日も、年中クラスのみんなは、幅が狭くなって複雑だけれどカラフルで楽しそうな迷路を楽しんでいました。
「よーいドン」と始めましたが、その迷路にはみんなちょっと苦戦していました。
段々、「むずかしいなぁ」「ゴールできないかも」という発言が小さな声で出てきました。
すると…「むずかしいことなんてないよ、みんな出来るよ!」とAくんが大きな声でクラスの仲間に向かって言いました。
先にゴールしていたAくんがかけてくれた言葉で、みんな真剣に迷路に取り組みはじめました。
ピピピ…とタイマーが鳴って1分を知らせた時には、みんな”精一杯頑張ったね!”とお互い顔を見合わせました。
仲間の言葉に反応して、寄り添うことができる、すばらしい七田っ子に感動をもらいました。
七田式千葉駅前,葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 黒沢先生より
1年でどんどん成長したRくん
年中クラスに進級して、すごく成長がみられたRくん。
年少クラスの時はお母様から離れられず、すぐ抱っこしたり返事もしないか、してもかなり小さい声。
暗唱もペースに合わせ、ほとんどする事がありませんでした。
しかし年中クラスで母子分離になってから彼はどんどん変わっていきました。
自立心が芽生えたのでしょうか。
顔つきがしっかりし、返事も大きい!
自分から進んで取り組む。
暗唱も毎週きちんとやってくる。
他のお友達とはしゃぐ!
去年のRくんとは180度変わりました。
お母様もびっくりの変身でしたが、お母様自身が今までのRくんをRくんのペースとしてしっかり見守っていたのも良かったのではないでしょうか。
本人、声には出さずともしっかり身についていたんですね。
インプットインプット…で、いま見事にアウトプットされていて、一緒にレッスンをしていて私も楽しいです。
七田式津田沼、葛西、新浦安、船橋駅前、千葉駅前教室 倉科先生より
卒業生にとって七田は「第2の実家」
先日、葛西教室の卒業生ご兄妹とお母様が訪ねて要らしてくださり、その席に、園長先生、武藤先生と、ご一緒させて頂きました。
涙がでるほど感動しました。
現在大学院生と大学生になられましたが、紆余曲折を乗り越えて、今は、しっかりご自分の目標を見つけ、力強く歩んでいらっしゃる姿に感動致しました。
そして、お子様の成長を「あなたの人生だから好きなようにして良いですよ。」と、ずっと、側で見守られていたご両親もすばらしいと思いました。
胎教からご縁があり、「母子共に寺下七田で育てていただきました。」と、感謝を述べられ、正に心の子育てで歩まれた、鏡のようなご家族でした。
小さいお子様やお母様が、七田のお教室、お友達、先生が好きで通って下さり、私達の背を越えるほど成長された姿で訪ねて要らして下さる事が、どれ程有り難く幸せな事か。
また、新たな力を頂きました。
4月末にも、高校を卒業した節目、と云うことで、訪ねて要らして下さった二組の卒業生がいらっしゃいました。
お一人は、自分の道を模索している。
との事でした。
本人が、園長先生に、お会いしたいとの事でしたので、お伝えしたところ「じゃ、お昼でも食べながら(本人と園長先生と二人で)」と、引き受けて下さいました。
卒業生にとってお教室は、第2の実家であり、いつでも頼れる所として、あり続ける事が使命ではないかと思いました。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 八巻先生
姉弟で一緒に英語レッスン♪
年長さんになったYちゃんには2歳のかわいい弟がいます。
弟くんは今春から英語のレッスンをスタート!
Yちゃんと同じクラスで英語のレッスンを始めることとなりました。
初めのうち、弟くんは慣れないレッスンに緊張している様子でした。
そんな中、Yちゃんは弟くんをそっと手助けしてくれます。
取り組みを一緒にやってくれたり、近くでフォニックスを聞かせてくれて素敵なお手本となってくれています。
一緒にレッスンに参加してくれるお母様はシャイなYちゃんが積極的にレッスンで発言してくれている姿に驚くとともに、弟をサポートしてくれる様子を見ることができ、喜んでいらっしゃいました。
これからもYちゃん姉弟の成長を見守っていけることが楽しみです!
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 越後先生より
周りの人を幸せにするお手紙
可愛いお手紙ありがとう。
年度末になるとお手紙を書いてくれる生徒さんが、たくさんいます。
春ころは、鉛筆すらしっかり持てなかった3歳児クラスのAくん。
筆圧も弱く細い線しかかけませんでした。
あまり書くことは好きではないとお母さまも仰ってました。
しかし、しばらくすると○が上手に描けるようになりました。
本人もお母さまも大喜び。
それからは、どんどんいろんな人の顔を描いてきて見せてくれるようになりました。
とてもシンプルな顔の絵ですが、髪が長かったり、ヒゲがあったりで、家族の特徴をしっかり捉えていて誰を描いたかわかるような出来になってきました。
すると、今度は絵にプラスして文字らしきものも書いてくれるようになりました。
お母さまは、いっさいそれを直したりはせずニコニコひたすら上手に書けたね~先生にも見てもらおうね、と声をかけていたそうです。
お母さまにそう言われて幸せな気持ちになり、ニコニコに得意気なAくんが浮かびます。
そして年度末、最後に私にくれたお手紙には「せんせいありがとう」の文字が…。
先生こそありがとう、幸せな気持ちでいっぱいです。
宝物にするね。
これからも周りの人を幸せにするお手紙たくさん書いてね。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 中村先生より