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津田沼教室

2024.12.05

佐藤選手の頑張りを見て勇気をもらいます。

七田式小学生コース修了作文 優秀賞 葛西教室

憧れの人

みなさんは佐とうてるあきせん先を知っていますか?

阪神タイガースのスラッガー、24歳です。

ぼくは「佐とうせん手みたいになりたい。」と憧れています。

佐とうせん手はルーキーで2本の場外ホームランを打って、毎年20本のホームランを打つスラッガーです。

ダントツのヒーローです。

そんな佐とうせん手でも、スランプの時がありました。

2年目の後半せん、三しんが多くなり打つりつが下がりました。

でも佐とうせん手はあきらめませんでした。

守びに集中しベンチで水を飲んでいる時も何かを考えているように集中していました。

スランプからだっ出しようともがいている様でした。

その年のクライマックスシリーズ、佐とうせん手はホームランを打ち、とうとうスランプからだっ出しました。

ぼくはうれしくてこうふんして目があつくなりました。

もしぼくがスランプになったら、もがき苦しむ前にあきらめてしまうでしょう。

どうしたらいいか分からない、手さぐりで答えをさがさなければならない。

そんなことぼくにできるかな、自信がありません。

でも佐とうせん手のがんばりを見て、ゆうきをもらって、ぼくもいろんなスランプを乗りこえていきたいと思いました。

今できる事を一生けんめいにがんばって、ほめられてうれしくなりたいです。

小学生コース ステップ3 T・U

2024.12.04

いつか人の役に立てるように・・・

七田式小学生コース修了作文 園長賞 津田沼教室

憧れの人

私の憧れの人はキュリー婦人です。

ろくに、すごいところは女せいで二度もノーベルしょうをじゅしょうしたところです。

キュリー夫人が発見した放しゃ線は、今ではガンのちりょうに役立っています。

私のおばあちゃんは去年ガンが見つかって、入院して放しゃ線のちりょうを受けました。

今では元気なえ顔を見せてくれてます。

目に見えない放しゃ線を研究するのは本当に大へんなことだと思います。

でも、この研究が人のためになると信じてがんばっていたのだと思います。

当時、女せいが研究するなんてありえない事でした。

でも、キュリー夫人は子育てをしながらも研究をつづけ、二度目は一人でノーベルしょうを取ることができました。

とてもすごいと思います。

お母さんのせなかを見て育った、キュリー夫人のむすめはキュリー夫人が亡くなった後、つづきの研究を行ない

ノーベルしょうを取ることになります。

母と子どもでノーベル賞を取ることははじめてのことでした。

私もいつか、人の役に立つような仕事につき、命を助けられるような女せいになりたいです。

小学生コース ステップ3 Y・K

2024.12.04

今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。

わくわく子育て大賞2024 優秀賞 船橋駅前教室

七田に入室して早くも5年目となりました。今年から長女が一年生になりました。

七田は幼児教育(右脳トレーニングのため)と捉えていましたので、卒業する予定でしたが、ガイダンスなどを聞いていろいろ悩みそのまま続けることにしました。結果、本当に続けてよかったなと思っています。

小学生コースになると、人間力というか、今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。将来大切なことは何か、例えば今後大きな壁にぶつかった時にどのようなモチベーションでプラスでいられるか、コミュニケーション能力、自分の意見を伝える力、それをまとめる力、他者の意見を受け入れる柔軟性など。社会にでてから必要なことが多いです。

これから先は周りの友達関係にも影響がでてくると思うので、その時も強い心を持っていれば大丈夫だと思っています。

子供の年齢によって、悩みがどんどん変わってきて、それに対応していくのは本当に大変だなと感じていますが、毎週先生方にアドバイスを頂けることも、私にとって心強いです。

毎週反省しているような感じですが、それだけ子供達と向き合って子供に寄り添って子育てできているのかなと思って、今少しだけ余裕を持っていられます(笑)

大好きな子供達のためにも、まだまだ未熟ですが、その時のベストをつくして楽しみながら成長を見守っていきたいと思います。

船橋駅前教室 7歳 5歳 保護者様

2024.12.03

徳川家康

七田式小学生コース修了作文 七田賞 葛西教室

憧れの人

「己を責めても人を責めるな」

これはぼくの座右の銘、ぼくの憧れの人、徳川家康の言葉だ。

この言葉は家康の息子秀忠にのこした言葉で

失敗を他人のせいにせず、まずは自分の行動をふり返って反省することが大事という意味だ。

そんな考えを持っている家康だからこそだれもできなかった天下統一なしとげ、東京の原点をつくることができたのだ。

家康はふだんはやさしいけれど、戦いの時はビシッと強気モードに切り替えて、てきかくな指示を出すところがカッコイイ。

そして身分関係なく意見を聞き

平和な世の中を作った家康は一切弱音をはかないですべてをじぶんのせいにするところも憧れる。

例えば、三方ヶ原の戦いで負けてそのミスを己のせいにし、反省して関ヶ原の戦いにいかして勝利したことはすごいと思った。

ぼくは、自分が上手くいかなかった時、お母さんのせいにしてしまう。

友達とケンカをしてしまった時も友達のせいにしてしまうことがある。

そんな自分をなおしたい。

もっと強い心を持ちたい。

もしも家康に高いリーダーシップと決断力、計画力がなかったら霞ヶ原の戦いで負けていただろう。

そして、ぼくたちが生きているこの東京はきっとなかっただろう。

だからぼくは徳川家康に憧れる。

そして家康のような強い人間になりたい。

小学生コース ステップ3 T・Y

2024.12.03

周りの人の事を考えるという事が当たり前のようにできる子

わくわく子育て大賞2024 優秀賞 津田沼教室

「1歳になったし、何か習い事を」と考え七田に通い始め、息子は今年、小学校1年生になりました。

学童での学習時間は学校の宿題を優先してやるよう約束をしていますが、その日ま全くしてこなかったというので理由を聞くと、勉強が苦手で宿題をするのが遅いお友達がいて、そのお友達に宿題を教えてあげていたという事でした。自分はすぐに終わるし後回しでも大丈夫だから、そのお友達と一緒にいる時は、その子のお手伝いをしてあげるんだ、と話してくれました。

学校の先生との面談でも、授業の課題で早く終わってしまった時には、分からないお友達に教えてあげたり、連絡帳を書くのが遅いお友達には、お手伝いをしてあげる姿がよく見受けられる、と教えて頂きました。

また、2学期に入ってからは、クラスのリーダーになったといって喜んでいましたが、クラスリーダー決めも、先生のお話がきちんと聞けて人を助けてあげられた1等賞の子がリーダーに選ばれると知りました。

校外学習のチームリーダーになった時には「時計係だと、時間の管理・保健係だと、みんなの体調・・・と分担があるけど、チームリーダーは他の役割とは違って、いつもどんな事でも、チームのみんなが困っていないか、どんな事でも助けてあげられる役割だから、立候補した。」と言っていました。

周りの人の事を考えるという事が、当たり前のようにできる子に育ってくれて本当に嬉しく思います。

小さな時から七田に通って、「あなた達は素晴らしい人間です・・・そして今学んでいる事を世の為、人の為に役立ててください。」と諭してもらっていた事を思い出します。

私は、「そうしてRはそんなに優しいのかな~」と発言することがありますが、今思うと

「優しい」からだけではなく、息子の小さな頭の中に「誰かの為に何かをする」事は素晴らしい事であるという概念があるのではないか

と、改めて感じています。

津田沼教室 6歳 Rくんのお母様

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