七田式幼児教育
七田チルドレンのパワー発揮!!
~葛西教室 Y先生より~
葛西教室に通う小学2年生のK.S.さん。
4月から転校生として、現在の小学校へ。4月当初から転校生とは思えないくらい、のびのび生活できていますよ、と担任の先生からも褒めていただいたくらい明るい女の子です。
ある日、クラスで係を決めているときに、Kさんは全く人気のない(むしろ嫌われている)「生き物係」に自ら立候補しました。
もう一人生き物係になった男の子は、嫌々仕方なく決まったそうです。
それほど嫌われ、人気がなかった「生き物係」が、次からなんと!行列ができるほど、人気ナンバーワン係になったそうです!!
なぜなら・・・Kさんは、クラスで飼っていた生き物について自主的に調べ、クラスで発表したそうです。その発表が格好良く、たちまちみんなの憧れの係になってしまった、というわけでした。
何に対しても好奇心旺盛に取り組み、自ら工夫して楽しむ!そんなKさんの姿に何か魅力を感じる子どもがいたのです。
まさに、七田チルドレン本来のパワー発揮!
周りへのプラスの影響力は本当に素晴らしいですね♪♪
Kさんのこれからが、ますます楽しみになりました。
英語朗読コンテスト2年連続MVP受賞!!
今年2015年の4月24日の本ブログにて、七田式千葉駅前教室のT.Kちゃん(小3)が、教育開発出版社主催、旺文社協賛の『2014年前期英語朗読コンテスト』において、MVP賞を受賞されたことをお伝えしました。
そしてなんと!!今回、『2015年前期朗読コンテスト』においても
”MVP賞”を2年連続して受賞されました♪
Kちゃん本人も2年連続の受賞に驚くとともに、ますます、英語に対しての自信を深めています!
Kちゃんは、普段からとても明るく前向きな女の子ですが、英語を話しているときの琴葉ちゃんは、より感情豊かで、英語を話せることの喜びで溢れています!!
近々、Kちゃんの動画もアップしたいと思っております。お楽しみに♪♪
7月の教室から
今年の夏は暑いですね。
体調万全で残暑を楽しみたいものですね。
7月の教室の様子をご紹介しましょう♪
葛西教室 S先生より
2歳児クラスの集中力がスゴイ!
そのクラス6名中2人は通い始めて1年くらい。あとの4人は、1歳児の頃から通っています。
1歳児クラスの頃から比較的集中力の高い子どもたちですが、最近はますますすごい集中力を見せてます。
レッスン中は、ほとんど立ち歩くことはありません。時々フラッシュカードを見ている時に、お母様のお膝に行ったりはありますが、とにかく椅子に座っていられるのです。
集中力がピークに達すると、6人全員が微動だにせず、吸い込まれるように目をキラキラさせて、ジーっと集中しています。
まだ会話をするまでには年齢的に至りませんが、こちらの言うことを本当に理解しています。ちょっとぐずったり、何か言いたそうにモヤモヤしていても
「○○したかった?○○がよかった?」
と私が言うと、『うん』と言わんばかりに頷いて、スッキリした顔を見せてくれます。
2歳の時から、ここまで集中力があれば、この先も心配いらないなぁと思います。
これからも彼らの成長をともに感じつつ、お母様とともに見守りたいです♪
6月の教室から ~part2~
前回に引き続き、教室からの様子をご紹介します♪
葛西教室 S先生より
葛西教室、4月入室の特別支援コース受講中の生徒さん。
2歳ですがピンと硬直状態で歩行ができません。
ハイハイもずり這いで手足を左右交互に出すことができません。
初めてのものや大きい音の出るものも苦手で、レッスンで使用している音源でも、泣いてしまうほどでした。
週一回のレッスンに通い、毎回のレッスンで少しずつ音にも慣れて、今月は音源を普通の大きさにしても泣かなくなりました!
それどころか、からだを左右に揺らして、音源に合わせて笑顔を見せてくれるようになりました。
そして今月何よりも感動したことは、上半身を支えてあげると左右の足を交互に出せるようになったことでした!!
上半身を支えてあげると、硬直している足のかかとを床につけることができ、膝も少し柔らかくなり、左右の足を交互に出しやすくなるようなのです!
まだまだ上手にいかないこともありますが、確実に未来に希望が見えた瞬間でした♪
その場にいらしたお父様とお母様のお顔も、ぱっと笑顔になり、とても喜んでくださりました。
そして親子三人、素敵な笑顔でお帰りになりました。本当に、本当によかったです!
七田の特別支援コースでは、そのお子さまに合わせて、マンツーマンでのレッスンを行っています。
お子さまのもつ可能性を、毎週のレッスンで引き出す内容でレッスンが行われています。
6月の教室から♪ ~part1~
早いもので7月。梅雨明けも間近でしょうか?
6月の各教室での様子を、少しずつお伝えします♪
新浦安教室 H先生より
カウンターの中にそっと入ってきて、「先生、これ見て。」と耳元で小学1年生のMちゃんに声をかけられました。
見せてくれたのは、学校だよりでした。
そこには、運動会のエピソードが書かれていました。
運動会当日、すべてのプログラムが終わって、担任の先生が教室に入った時のこと。
教室の黒板には「先生、おつかれさま!」というメッセージが、黒板いっぱいに児童の字で書かれていたそうです。
実は、一番初めに書いたのがMちゃんだったそうです。
Mちゃんにつられてクラスのみんなが書き足していったのだそうです。
このことに感動した先生が、学校だよりでこのエピソードを紹介していたのです。
Mちゃんは本当に心が育っています。
読ませてもらった後、Mちゃんが
「ママがレッスンの後で見せるって言っていたから、今見せたのは内緒にしてね。先生はレッスンの後は帰ってしまっているから先に見て欲しかったの。」と。
その言葉に思わず、ハグしました!!
ありがとう、Mちゃん♪♪