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心の成長を第一に考える七田の教え
わくわく子育て大賞2023 優秀賞 葛西教室
「お母さん、聞いて、聞いて!」
学校から帰ってきた娘が、改札口からキラキラした笑顔で飛び出してきました。
娘は、小学生になり、学校へは電車で通っています。その日、娘は、電車で赤ちゃんを抱っこしているお母さんが席に座れずにいるのに気付き、席を譲ったそうです。
すると、お母さんから「ありがとう。本当に助かった。」と言われ、とても嬉しかったそうです。
私が「偉かったね。」というと、娘は「困っている人を助けるのは、当たり前のことだよ。」その言葉を聞いて、心の底から嬉しく思いました。
恥ずかしがり屋の娘が、1人でこの様な行動を自然と取れたのか。それは、心の成長を第一に考える七田の教えが長い時間をかけて、少しずつ着実に娘の中に浸透していったからだと思います。例えば、レッスンの最初に行う「たましいをみがく言葉」では、他者への思いやりや感謝、誰かの役に立ちたいという気持ちが育まれていると感じています。そして私自身も、「出来ているのか…?」と気づかされることが多々あります。
ですので、七田は、娘だけでなく親も成長できる場所だと感謝しています。
娘には、大きな夢があります。それは、「苦しんでいる動物の気持ちが分かる獣医さんになる」ことです。その夢が実現できるように、これからも娘の魂が輝くようサポートしていきたいと思います。
いつも娘の成長を見守ってくださり、ありがとうございます。
葛西教室 7歳 ヤマネ母 様
遊びと学びの境界がなく、積極的に学ぼうとする姿勢が身につく七田式
わくわく子育て大賞2023 優秀賞 葛西教室
七田をやっていてよかったことは、遊びと学びの境界がなく、積極的に学ぼうとする姿勢が身についていることです。
たとえば公園での出来事。親子で鬼ごっこをしている際、走りながら「ママ~、足し算の問題出して。正解したら、ママは走っちゃだめ~」と鬼である私から逃げながら足し算の問題に取り組んでいます。また、本を一緒に読む時。本に出てくる昆虫や英語をみて「これは●●だよ。私の頭の中には図鑑が入っているんだ」と教えてくれます。また別の日にはお人形ごっこ遊び。学校ごっこと言ってノートを準備し、先生である娘が足し算の式をかき、お人形が回答するという遊びで、毎回楽しそうに解いています。このように普段から遊びと学びの境界がなく、普段から意欲的に学ぶ姿勢が身についていると感じます。さらに、七田式の「認めてほめて愛して育てる」を日々取り入れることで、毎日子供からプラスのエネルギーを受け取ることが多いです。
私は下記の3つを毎日実践しています。
・本人のやりたい気持ちや意見を可能な限り尊重すること。
・昨日よりできたことは大袈裟にほめる、周囲に伝えて周囲からもたくさんのほめほめ言葉のシャワーを浴びてもらう。
・寝る前に8秒間の抱きしめと生まれてきてくれたことへの感謝の言葉を伝える。
お陰で娘は、毎日保育園のお迎えの際、今日一日楽しかった出来事を伝えてくれたり、私のことをよくみて、細かい点をほめてくれます。またほぼ毎日私宛に「ママ大好き」と書いたお手紙をくれ、たくさんのプラスのエネルギーを与えてくれます。私が子供に育てられている気もします。
娘はレッスンが大好きで、毎週楽しみにしています。
いつも先生方にはたくさん愛情を注いで接していただき感謝しております。そして私の些細な相談に乗っていただきありがとうございます。今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
葛西教室 5歳 岩佐 幸子 様