入室されて、2年がたった3歳のKくん。

とても恥ずかしがり屋の男の子です。

毎週、お父様とレッスンにいらっしゃいます。

お父様は、とても穏やかで、いつも笑顔でレッスンされています。

入室したばかりの頃は、お父様に抱っこされたまま、お父様の胸に顔を埋め、じっとしたままレッスンをしていたKくん。

お父様は、そんなKくんを優しく抱っこしたまま楽しそうにレッスンを受けてくださっていました。

無理に座らせることも、無理に取り組みをさせることもせず、お父様ご自身が楽しそうにレッスンを受けてくださっていました。

そんなKくんも少しずつ、好きな歌の時だけカードを見てくれたり、好きな取り組みだけやってくれたりするようになってきました。

お父様は決して焦らせることをせず、Kくんの気持ちに寄り添って、待ってくださいました。

現在、入室されて2年たったKくんは、笑顔でレッスンに参加してくれています。

好きな歌を口ずさんでくれたり、百玉ソロバンの問いに答えてくれたり、積極的に取り組みをしてくれています。

お家では、大きな声でマンスリーCDの歌を歌ったり、俳句を暗唱したり、百玉ソロバンをやったり、レッスンのマネをしたりしているとのこと。

お父様が、焦らず、周りのお友達と比べず、Kくんの成長を穏やかに待ってくださったことは、とても素晴らしいことです。

そして、お父様自身がレッスンを楽しんでくださったこと、その姿がKくんにとって、とても素晴らしいお手本になっています。

そんなお父様から、面談の時に素敵なお話を聞かせていただきました。

毎週レッスンにお父様といらっしゃるのは、お母様のご意向ですか?とお尋ねした時の、お答えです。

「私自身が楽しいからレッスンに来ています。平日は忙しくなかなか子どもとの時間を持てないので、レッスンに来ることが、貴重なコミュニケーションの時間になっています。レッスンに来ている間は、ママも一人でリフレッシュできる時間にもなっています。家族にとってレッスンの時間は、とても大切な時間なんです。」

なんて素敵なお父様でしょう。

お子様のためだけでなく、ママのため、そして、その時間を楽しいと感じてくださっている。

そんな貴重な時間をさらに有意義なものにできるよう、これからも充実したレッスンをしていきたいと改めて感じました。 

七田式津田沼教室 稲冨先生より