「先生が先週お話ししてくださった言葉で、この子!次の日から公園で、お友達と遊べる様になりました!すごいです。ありがとうございました!」

いえいえこちらこそ、そんなお言葉を頂き、ありがとうございます。

2歳児クラスのI.Yちゃん。

公園でお友達と遊ぼうとせず1人で遊んでばかりで、どうしようとお悩みのお母様。

そんなお母様に私は、「Yちゃんには Yちゃんの世界があるの!その世界を大切にして欲しい。別にお友達と遊ばなくてもいいじゃない。そのうち、お友達と遊べる時が来るから!」なんて、言いました。

そんな公園でどんな遊びをしようが、別にどうだっていいじゃない。

お友達と遊ぶことが正しいわけではない。

心のゆくままに自分の興味のある事をいっぱいやりたいよね!

大人の見える世界と子供の見える世界は違うもん!

枠なんか関係なく、心豊かに育って欲しい。そんな願いで、言った言葉です。

先生の言葉で、次の日からお友達に声をかけて遊んでる姿にびっくりをしたことと、今まで、何かのプレッシャーが、あったのかなと感じたことと、この子は人の話をきちんと聞いて理解出来てるんだ。

と改めて気づきかあったこと等、どれも、ありがとうございます。と言って頂きました。

先生はお友達と遊んでほしくて言った訳ではないけど、結果的に親が望んだことが出来てしまった。

本当はYちゃん、みんなと遊びたかったのかな。

1人の人として認めた事がきっかけだったと私は感じている。

2才だって、しっかり自分を持ち、考え、話を聞いて理解が出来るんだと。

心、人格は年齢を超えると感じた出来事でした。 

 

七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 中山先生より