「未来のメガネを考えてみよう。みんなはどんなめがねが欲しい?自由に考えてみてね。」の問いに、小学3年生クラスの子達は大喜び。

みんなは物を考えるこの時間が大好きで、興奮しながら書くので、黙ってられなくて、ついつい声に出してしまう。

もう、発表する前からワクワクが止まらない中、kちゃんが手を挙げる。

普段はあまり発表しないのに、目をキラキラと輝かせて何か言いたそう。。。

「私は人の心が見れるメガネが欲しい。。」と話してくれました。

すると、他の生徒達はすかさず、「私は好きな人の心が見えるメガネが欲しい!」

「私は困ってる人の心が見えるメガネ!」

「えっーぼくは、別に人の心が見えなくてもいい!」

など思いは様々で、この時間。

プチディベートタイムに早変わり。

面白い!

関心したのが、メガネに心が入ることで、こんなに意見交換の出来る生徒達が素敵で、豊かで、心の大切さを体の中に染み通ってる事がうれしかった。

これぞ共に尊重し、発展してゆく姿。

美しい。

こんな光景をみれて、先生こそ感謝、ありがとう。 

七田式津田沼、葛西、船橋駅前、千葉駅前教室 中山先生より