こんなにスゴイ!七田の英語
お友達のパワー
葛西教室、土曜日は沢山のお子さんでロビーはとても賑わっています。
先月のレッスン、いつも元気なSくんが、午前中ということもあってなんだか元気が無く、ロビーでのアクティビティもお教室に引っ込んだままでてきません。
先生の優しい誘いもイヤイヤ、ママとやろうと言っても首を終えた振るばかり、困ったなぁという雰囲気が漂い始めるかな?という時に同じクラスのRくんが一緒にやろうと声をかけました。
すると、他の子供達もやろう!と声をかけはじめ、イヤイヤと言っていたSくんも苦笑いしながらお部屋から出てきて、照れ臭そうにママとロビーでの取り組みをやっていました。
その後すぐに英語のレッスン、さてどんな感じで現れるかな?と待っていたらいつも通り満面の笑顔でハローと言って入ってきました。
どんな理由でイヤイヤがあったのかはわかりませんが、みんなが一緒にやろう!と声をかけたという優しい誘い、まだまだママやパパが1番の年頃だとは思いますが、赤ちゃんの時から一緒にレッスンをしてきているお友達のパワーも大切になってきているのね。
と思った微笑ましい出来事がありました。
本当に未就園児から幼稚園生の年頃は、様々な理由で出来てたことがやりたくなくなったり、出来なかったことが突然出来たりと日々進歩していて、見ていてこちらもとても良いパワーをもらえます。
また、そんなお子さん達を暖かく見守るお母様、お父様にも優しい、気持ちを沢山もらっています。
まだまだ暑い日が続く中、新学期頑張ろうと思った1日でした。
葛西教室 村瀬先生より
なんてキレイな心なんだろう
お子様方のレッスンを担当させて頂いていると毎回皆さんの成長を感じることができ、とても幸せな気持ちになります。
七田式英語コースSELクラスでは英語の歌も何曲かフラッシュカードを見ながら、あるいは手遊びなど体を動かしながら楽しんでいます。
9月の歌の中に「All Through The Night 」という曲があります。
こちらはテンポがゆったりとしていて優しい穏やかな気持ちになる歌です。
また、少し曲が長めでもあります。
穏やかな曲調と長めであるためBabyクラスでこの曲を流すとウトウトしてしまう赤ちゃんもいらっしゃいます。
なので生徒さんのコンディションをみて「今日は大丈夫!」と確信ができた時のみこちらの曲をお聞かせするようにしています。
先日、Babyクラスでその日がやってきました!
曲が始まると皆さん静かに身じろぎもせずフラッシュカードを見つめ聴いてくれています。
「あら?大丈夫!?みんな眠くなってきちゃった?」と思いながら歌っていました。
そして曲が終わるとK君とS君はお母様の顔を見てニコニコ。
お母様方は「キレイな歌だね~」とお子様方の笑顔に応えていらっしゃいました。
そしてもう1人のT君。
このクラスでは最年少1歳になったばかりです。
なんとT君の目がウルウル、今にも涙が溢れ出しそうです。
「T君、どうした?」とその涙に私が気づくと同時にK君のお母様が「T君、感激ちゃった?」とおっしゃいました。
「なんてキレイな心なんだろう」とこちらが逆に感激してしまいました。
もしかしたら涙の真相は感激したからではないかも知れませんが、教室中が優しく清らかな空気になった出来事でした。
七田式津田沼教室 石原先生より
昨今の英語教育で求められる技能
昨今の英語教育では4技能をバランスよくと言われています。
この4技能とは「聞く、話す、読む、書く」のことですが、七田式英語はもちろんこの4技能にしっかりアプローチしたプログラムになっています。
しかし、小学生の英語クラスに関しては今までとは違う要素が出てきました。
4技能の1つ「話す」が最近では従来から言われている「communication コミュニケーション」と新しい「presentation プレゼンテーション」の2要素が必要と叫ばれています。
七田式英語小学生クラスではこの新しい「presentation」能力に必要な取り組みを毎週行っています。
まずは定型の文章の中のワードを変えて、自分の意見を言えるようトレーニングしています。
小学生は年齢が上がれば上がるほど恥ずかしさが出てきます。
その殻を破り自分の意見を英語で言うというのはなかなか高いハードルです。
自分の殻を破る試みとして英語で発表の際にジェスチャー付きでやってもらいます。
小1・2の生徒さん達はノリノリです。
スポーツがテーマのレッスンでは「I play baseball」と言いながらバッティングのスイングをカッコよく決めてくれます。
恥ずかしがり屋の女の子は「I play table tennis」とスマッシュの格好をしてくれました。
見事に殻破れたね!
高学年の生徒さん方は更に自分との戦いです!
でもそこは七田っ子。
心の中では色々葛藤があるでしょうが順番が来たら恥ずかしがりながらもやってくれます。
これらの経験がもう少し年齢が上がり何か困難に直面した時に活きてくると確信しています。
英語でのプレゼン能力だけでたく、自分の殻を破るいい経験になっていると思います。
私自身も生徒たちと一緒に自分の殻をやぶりながらレッスンをしていきたいと思います。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
ハグってすばらしい!
ハグって素晴らしい!
S先生がレッスン後、ドアの外で子供達1人1人にハグをしていました。
子供達はとでもうれしそうなお顔でニコニコとご挨拶をしていました。
葛西の教室の目標の一つでもあったので私も早速レッスン後にはじめにお教室で子供達にハグしてみました。
今までやっていなかったので、ビックリされるかと思いきや、みんな嬉しそうに何度もハグを返してきます。
なんだかとでも幸せな気持ちになり、元気をたくさんもらいました。
それからは各担当のクラスでみんなにハグしています。
生徒さん達との距離も少し近づいたような気がします。
次の目標は土曜日の生徒さん達全員とすること。
レッスンの間が短く次のレッスン準備等で中々時間がとれないので、レッスン前など工夫してなるべくみんなとハグしていきたいと思っています。
七田式葛西教室 村瀬先生より
英語クラスに入室した小学生コンビ
先月入室してくれた、小学生コンビのことです。
それまで七田に来ても七田を長くやっているお友達がよくできて、気後れしてしまいちょっと緊張していたようです。
2人で同じ英語のクラスに入ってからの頑張りがすごいです。
まだ入室してから1週間。
テキストもそろっていないときに、配布できた暗唱絵本をしっかり暗唱してきたり、ダウンロード教材のライティングプリントを60枚以上やってきたり頑張っています。
あまりにもプリントの枚数が多かったので、無理をさせていないかを確認しましたのですが、学童でやったそうで、無理やりではなかったそうです。
レッスン後お母さんが迎えに来るまで、2人はお互いにできるところを教えあっていたそうです。
1週間でこれだけ頑張れたんだから、来年の今頃は相当なレベルまでのびることが予想でき、嬉しいです。
少しでも助けになるように頑張ります。
七田式津田沼教室 中村先生より