こんなにスゴイ!七田の英語
これからの英語はどんどん自分から発信していく時代
「先生、今日は英語の発表ありますか?」千葉駅前教室の小学2年生のKくんは、英語の発表が大好きです。
毎回毎回ご両親に見てもらいたくて、とてもとても張り切っています。
私が初めてKくんの英語の担任になったのは、Kくんがまだ幼稚園生の頃でした。
小学生になり、英語担当し始め、1年生の時からコツコツ努力を積み重ねてきました。
そして今年初めて春に、外部の会社が主催する英語朗読コンテストにエントリーしました。
結果はなんと優秀賞でした。
優秀賞受賞者にもらえる賞状を手にしながら写真を撮りました。
その写真を見ることで、Kくんが英語に対して自信を持ち始めたのは、誰の目にも明らかでした。
そしてこの秋、初めて英検にチャレンジしました。
見事合格!! その写真を撮る時の嬉しそうな表情も忘れられません。
最近は英単語の試験も順調にこなしています。
毎週毎週完璧に覚えてきます。
自信を持って、楽しくなってきて、スイスイ覚えられるようになってきて、今、Kくんの英語力は目に見えて伸びています!
そして何より、英語のレッスン中に、スピーチの時に使うジェスチャーを考えるのはとても楽しいようです。
これからは英語はどんどん自分から発信していく時代。
楽しそうにジェスチャーを考えて、英語のスピーチを心待ちにしているKくんを見ると、明るい未来が見えてきて、こちらまで嬉しい気持ちになります。
これからも、英語を通してもっともっと楽しいレッスンをしたいと思います。
七田式千葉駅前教室 木内先生より
英語ってわかると嬉しいね!
年長のSちゃん、とてもクールだけど真面目で可愛い女の子です。
最近、英検や朗読コンテスト、そして暗唱と英語をとっても頑張っています。
先日レッスン後にお母さまがニコニコしていらっしゃいました。
Sちゃんが言ったそうです、『SPEAK UP STORIES 2の本の中に「WHAT?」とか「REALLY?」て出てくるけど、あれって「何?」とか「本当?」って意味なんだよね?英語ってわかると楽しいね!』と。
お母さまは決して和訳を教えたことはなく、涙が出るほど嬉しかったと仰られました。
お母さま、私もです!!
こんなに嬉しいことってありますか?
日々の積み重ねって決して裏切らないものです。
私達講師を、そして七田の英語を信じてくださっているSちゃんご家族に感謝しかありません。
あー、先生やってて良かった!と改めて思いました。
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
小さい頃から当たり前のように挨拶ができる
教室の入り口のガラス越しに、小さい男の子の姿が見えました。
外は雨が降っていたので、七田に来るのもたいへんだっただことでしょう。
お母様がドアを開けると膝を曲げてペコリとお辞儀をしてくれました。
それも、とびっきりのニコニコ笑顔です。
英語クラスにも通ってくれているKちゃん。
いつの間にお辞儀なんて覚えたのだろう、と感激しました。
「ハロー!」、と駆け寄ると、小さな手を私に差し出します。
小さいハイタッチをして、ご挨拶してくれました。
今の時代、挨拶が出来ない若者の事が言われていますが、七田式の子供達はこんな小さい頃からご挨拶ができて、何てすてきなのでしょう。
そしてその笑顔が何てキュートなのでしょう。
レッスンでは、お歌が大好きで、リズムに合わせて体を揺らしてノリノリだ。
この間までは恥ずかしそうにしていたのに、「Here you are.」が言えるし、色や形のどっちどっちもできるようになった。
これからも成長をみるのが楽しみだ。
七田式葛西教室 富安先生より
『愛と厳しさ』で育てる子育て
七田式小学生英語クラスでは「言えちゃいマスター」という教材で1000単語、1000フレーズを覚え書けるまでを課題の1つにしています。
ある小学1年生クラスで「言えちゃいマスター」の単語暗唱を聞かせてもらっている時です。
暗唱を見事終え、クリアのシールを選んでいたAくんが、同じく暗唱をクリアしたBくんにこんなことを言っていました。
「ねぇ、暗唱クリアしたら何もらえる?」
私は「あら!暗唱できたら物をもらえる約束でもあるのかな?あまりいい傾向じゃないな…」と心の中で思っていたところ、
Aくんが、「僕はね、お母さんが褒めてくれるんだよ!僕のお母さん、すっごく優しいんだ。時々厳しい時もあるけど、いつも励ましてくれるんだ。すっごく優しいんだよ。」と言うではありませんか!
Aくんのお母様、「物で釣っているのかな?」なんて疑ってごめんなさい!
Aくんに「お母さん、励ましてくれたり褒めたくれたり優しいんだね」と話しかけると、お目々をキラキラさせて「うん!」と一言。
それを聞いていたBくんも「僕のママも悪いことをしたら叱られるけど、すごく優しいよ」、他の生徒さんも「うちのママも!」とみんな口々にお母様自慢が始まりました。
その様子はそれぞれのお子様のお母様への愛情をヒシヒシと感じられ感動的でした。
そして、さすが七田のお母様方!
お子様にしっかり厳しさと愛情を届けていらっしゃるんだなと感心しました。
七田眞先生はよく「愛情と厳しさ」両方が子育てには必要だとおっしゃっていました。
その通りの子育てをして下さるとこんなに素直でキラキラしたお子様に育つのだと改めて確信。
こんなお子様方と一緒にレッスンができて幸せだなと実感した出来事でした。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
毎週必ず英語の絵本を暗唱してくれます
英語レッスンのはじめ、自己紹介練習の時、"How old are you?"と聞かれたら、生徒さんたちはよく自分の指を立てて、年齢の数を教えてくれます。
私も指を出して、小さい指とタッチします。
年長のY君は、6歳になりました。
"How old are you?"
"I'm six."は通常のやり取りです。
昨日、私はいつものようにY君とhigh-fiveをしましたが、Y君はそのまま私の手をつかんで、紳士みたいにキスしてくれました。
これはこれは、ビックリしました!
一瞬、私の顔が熱くなりました。(もしかしたら、赤かったかもしれません。)
レッスン後、自分一人の教室の中で冷静になって、「なるほど、きっとそうなんだ」とY君の急なキスのことを理解しました。
年長さんのY君は、今年の4月から英語入室されました。
最初の二、三カ月の間、Y君はよく日本語で私の言う英語の意味を聞きました。
「どういう意味?」「分かりません。」「早くゲームやりたいなぁ!」
しかし、だんだんに、こういう質問は少なくなりました。
確認する質問に変わりました。
私の言った英語に、「これでしょ?」「○○なの?」今は、さらに、Y君からの意味付け確認の質問もほとんどなくなりました。
9月に入室の妹のKちゃんもY君と同じレッスンを受けます。
今のKちゃんは、お兄ちゃんが入室した時みたいに日本語で喋ってしまい、そんな時、Y君は「英語で話して!」とKちゃんに教えてあげられます。
Y君の成長の姿はハッキリ見られます
6月から、Y君は暗唱絵本の取り組みを始めました。
毎回レッスンの日、Y君は必ず1冊以上の暗唱を行います。
一回で5冊を暗唱する時もありました。
ちなみにすばらしいのは、Y君の暗唱は、全部一回で合格なのです!
私は凄く感心します。
初めて会って以来、Y君のお母さんは、3人目の子を妊娠、出産、多忙の子育ての日々の中で、
真剣にY君の暗唱の取り組みを面倒見てきました。
本当にすばらしいお母さんです。
ついに、昨日のレッスン前、Y君は最後の1冊の暗唱絵本を達成して、メダルと賞状をもらいました。
写真を撮る時、Y君は心から笑って、笑顔は満開の花みたいでした。
お母さんもとても嬉しそうでした。
幼児の先生の話によると、Y君は英語の次の幼児コースの時も、ずっとメダルを首にかけて、ついつい満足そうに触っていたそうです。
話はY君の紳士のキスに戻ります。
26冊の暗唱を全部達成して、メダルをかけたY君は、きっと嬉しい、そして幸せな気持ちを私に伝えたかったのです。
先生も素直なY君が大好きです。
これから、Stage2の暗唱絵本に進んで、一緒に頑張りましょう!
お母さん、素敵なY君を育てていただいて、ありがとうございます!
七田式新浦安教室リュウ先生より