こんなにスゴイ!七田の英語
家族で協力して英語が伸びてます!
5月から英語クラスに入室してくださっている3歳のKくん、最近目覚ましい成長を見せてくれ、毎レッスン私を驚かせてくれます。
元々英語を始める前からお母様はとても心配されていました。
共働きでただでさえ日々取り組む時間が思うように取れない中で、英語まで始めるとなるとどうなってしまうんだろう...と英語入室を何度も見送っていたそうです。
ですが、やるなら早い方がいいに決まってる!
と英語スタートを決意!!レッスンにはいつもお父様が来てくださっています。
シャイなKくん、最初の頃はお名前を読んでもモジモジ。
先生が“Here you are”と教材を渡してもモジモジ。
最初の1ヶ月はモジモジくんでした。
ですがここは男同士、お父様とKくんはタッグを組んできたのです。
お名前を呼ばれてモジモジしていると、後ろから小さな声で「I’m here!だ、行け!」先生に教材を返す時にモジモジしていると「Here you areだ、行け!」とお父様がKくんを励まし、背中を押します。
上手くいかなかった時はつい後ろを振り向くKくん。
するとお父様が面白い変顔をして待っています。
そんな父子の微笑ましい姿は見ていてとても癒されます。
上手くいかなくても楽しそうにしているお2人を見ていると、これが七田の英語レッスンの醍醐味だな、と改めて思います。
そんなKくん、英語を始めて2ヶ月経つ頃にはすっかり上手にお返事ができるようになり、数字も90まで数えられるようになり、暗唱もどんどん進むようになりました。
そして最近気づいたのです。
後ろを振り返ってお父様の方を見る回数が減ったなぁ、と。
Kくんは今、自信を持って英語レッスンに臨んでいるのです。
そしてKくんはとても耳が良く、聞いたそのままで発声できるので発音もとても綺麗です。
蕾のような状態だったKくんの英語の才能がどんどん開いて花がたくさん咲いていくような、素晴らしい成長を見せてくれています。
ほぼ毎回レッスンにはお父様が来てくださっているので、家での取り組みもてっきりお父様がメインでされているのだと思っていましたが、先日お話しした際に「ほとんど妻がやっています」と言われ驚きました。
始める前は不安そうにしていたお母様、きっと大きな覚悟と決意を持って日々取り組んでくださっているのだと思います。
そのおかげ様で、Kくんは早くから英語の才能を開花させ、私もその成長を近くで見ることができています。
お母様の頑張りに、お父様の子供を楽しませる姿勢に、心からありがとうございますと言いたいです。
七田式葛西教室 武井先生より
2歳でも英語の暗唱!
昨年から入室してくださっている2歳のA君は、もう英語の暗唱を上手にできます。
色のカードは一緒に言えるし、大好きな動物のカードが出るとすごくうれしそうに言ってくれます。
一緒にレッスンしている今年入室したばかりの2歳のAちゃんは、お歌が大好きで、音楽が鳴ると体を揺らしてリズムをとります。
Hello songもGood bye songもとっても上手に踊ってくれます。
お母さんもお父さんも一緒に踊ったり、英語も声を出してくださったりして教室の雰囲気もばっちりです。
A君の刺激を受けて、Aちゃんもこの前初めて暗唱ができました。
まだ入って数か月なのに。
お父さんもお母さんも初めて暗唱ができた我が子を見てとても嬉しそうでした。
振替で来るお友達やお母さんたちは、小さい二人が上手に英語を言ったりレッスンを楽しんでいる様子を見ると、驚き、いい刺激を受けて帰って行かれます。
A君Aちゃんまた暗唱聞かせてね。
七田式津田沼教室 中村先生より
お友達と刺激し合える七田英語
平日夕方の英語クラスは主に、保育園幼稚園帰りや学校帰りの生徒さんが参加されています。
ただ、英語クラスは年齢が違っても同じクラスでレッスンできるので、小さなお子さんが混じることもしばしば。
葛西教室のとあるクラスでは、幼稚園保育園児4~5歳の元気盛りの男の子3人の中に紅一点、2歳の可愛い可愛いプリンセスが一緒にレッスンしています。
ある日のレッスンでのこと。
男の子たちはいつも通り元気いっぱい!
ひとりが何かすればもうひとりが真似をし、お互いにくっくっく、と笑ってはおふざけ絶好調。
何度か釘をさしつつレッスンをしていると、2歳のSちゃんがニコニコと笑顔を浮かべながら、お兄ちゃんたちの真似をし始めました。
お母様は苦笑い、これはどうしようかと私が思った瞬間、男の子たちがハッとした表情を見せ、「まずいな…」とでも言うような顔をしたのです。
そして誰からともなく少しずつトーンダウン。
最後は前を向いて静かになりました。
その光景だけでも心温まる思いだったのですが、レッスン終盤にいつものようにアルファベットフォニックスを始めた時です。
英語で「一緒に言おうね!」と呼びかけてフラッシュカードをめくり始めたところ、2歳のプリンセスSちゃんがお兄ちゃんたちに負けじと可愛い声でフォニックスを言い始めました!
男の子たちも更に負けじとせっせとフォニックスを言い続け…全員大きな声でたくさんのフォニックスを言うことができたのです。
私はこの一回のレッスンの中でたくさんのことを学ばせてもらいました。
お子さんたちは同い年の友達や少し年上のお子さんの真似をして、色々なことを覚えます。
もちろん悪いことも真似します。
でも、それに気づいたお兄ちゃんたちが自制できたこと、そしてフォニックスの合唱のように、良いこともとてもとても大きな刺激を受けて出来るようになっていくんですね。
T君、S君、カッコいいところを見せてくれてありがとう!
小さなSちゃん、フォニックスすごく上手に言えましたね!
とっても嬉しく誇らしかったよ!
七田式 葛西教室 斎藤先生より
親子で努力した経験
小学生のHくん。
小学生英語をスタートした春の頃は正直ついていけるか不安でした。
ページを探すのも一苦労、何をどうしていいのかわからず、涙を浮かべることもしょっちゅうでした。
常に私の目の届く席において他の生徒さんたちについていけるようサポートしていました。
夏ごろからでしょうか、単語の暗唱のリズムがついてきました。
100近くある単語を3週で分けて発表し、4週目に全単語を発表、それがすごいんです。
とても綺麗に、そしてとてもスピーディーに。
そのうらにはお父さまの献身的なサポートがありました。
お忙しいお仕事の傍ら、Hくんの学習のお手伝いをしてくださっていたようです。
それはテキストにも現れていました。
所々にお父さまの筆跡があるのです。
お父さまの力強い筆跡を頼りにいつの間にかしっかりと自己紹介が出来るようになっていました。
つい先日も単語暗唱を1分10秒台で合格しました。
『すごーい!!!さすがHくん、完璧だったね!先生、嬉しいわぁ!』というとなにも言わずニコニコと笑顔で答えてくれました。
その後お父さまに『合格したよ!』と報告、お父さまもうんうんと頷きながらとても素敵な渋い笑顔でHくんを見つめていらっしゃいました。
もうHくんは私の近くの席は卒業です。
遠くの席でもしっかりとレッスンについていけます。
このような生徒さんの成長が私たちにパワーとハッピーをくれるのです。
本人の努力と保護者さまの協力と私たちの『生徒に頑張ってほしい、力をつけてほしい』という想いのレッスンがバランスの良い正三角形の形になったとき、本当の成果がでてくるのだなと再認識いたしました。
今からもHくんがどこまで伸びていくが楽しみで仕方のない私です。
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
子どもがくれたママへのご褒美とは
子供達の何気ない言葉には可愛くて笑ってしまう事もあれば感動する事もあり我々講師は日々楽しませていただいてます。
先日英語のレッスンに来てくれたKちゃん。
始まる前にお教室に入って来て「暗唱する!」と。
お!今日はヤル気だなあ!と暗唱を聞きました。
Kちゃん自ら入って来だだけの事はありスラスラと上手に暗唱ができました。
嬉しそうにご褒美シールを選んでいる姿をお母様と微笑ましく見ていました。
お母様が「Kちゃん良かったねぇ。頑張ったからのご褒美だものね。嬉しいねー」と言うと
「え?ママもご褒美欲しいの?」と。
お母様は「う、うん。そうだね。ママも欲しいなあ」と答えました。
するとKちゃんは手を止めてママを見て
「ママもなにか頑張れば貰えるんじゃない?」
お母様と顔を見合わせて思わず笑ってしまいました。
「Kちゃんのママはね、Kちゃんが寝ている間にも頑張っている事が沢山あるんだよ」
と伝えるとKちゃんはうんうんと頷き、そしてお母様のバックに手を突っ込みゴソゴソとなにやら探しはじめました。
すぐにお目当てのものを手に取り、そして...ママのお口にポン!!と入れてあげました。
普段からお母様が持ち歩かれているミントタブレットをご褒美にしてママへあげたのでしょう。
何事もなかったようにシール選びに戻ったKちゃん。
お母様と目を合わせて再度笑ってしまいました。
こんな可愛らしい事が日々起きているお教室です!
子供達の発想や成長は本当に楽しい!と感じる毎日です!!
七田式千葉駅前教室 小山先生より