教室からのお知らせ
フォニックスで書く力を育てます!
小学3年生のAちゃんは2年生の途中から七田の英語コースを受講してくれています。
以前は他の英語を習っていらしたそうです。
小さい時から取り組まれていたそうで、発音やリスニング力は基礎ができているご様子ですが、文字に関しては特に取り組みがなかったとのことで、七田式小学生英語のレッスンでのwritingには苦労していました。
今年度からAちゃんを担当させていただくこととなり、Aちゃんの英語習得のヘルプになるよう、お母様にはご自宅での取り組みについてお願いをしました。
まずはフォニックスの理解を進める取り組みをお願いしました。
具体的には、リスニング力の高いAちゃんなので、音源のかけ流しに加え、ご兄弟と一緒にカルタの要領で音と文字が一致するよう遊んでいただくようお伝えしました。
お母様もお忙しいとのことでYouTubeを利用しての取り組みをなさっているようでした。
レッスン中もできるだけスペルアウトをする時はスペルそのものをお伝えするのではなく、フォニックスを使っての答え合わせを意識して行なっていました。
それから数ヶ月が経ち、Aちゃんに変化が現れました。
答え合わせの際、フォニックスを聞いて正答を選ぶのに苦労していたAちゃんが自分で選べるようになってきたのです。
ご本人も「なんか、わかってきたかも!」と嬉しそうな顔をなさっていました。
その顔を見られてこちらも嬉しくなりました。
小学生にとっては文字と音が一致し文章が読める、書けるが大切なステップとなります。
フォニックス習得はその第一歩!これからもAちゃんの強みを生かしつつ、一歩ずつ大切な基礎を積み上げて行きましょう!
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 石原先生より
『認めてほめて愛して育てる』プラスを呼びよせる魔法の言葉です。
わくわく子育て大賞2023 優秀賞 船橋駅前教室
私は正直心配性。基本的に物事をマイナスから考えてしまうタイプの母です。…でした。
娘2人と七田に通い始めてから約15年が経ちます。上の子はこの春高校生。下の子は5年生になります。2人とも自慢の娘です。
どんなところが自慢かというと、いつも楽しそうに生きているところです。
上の子は思春期真っ只中。ですので、日によっては気持ちの浮き沈みがあり、大きなテストの前になると毎回気持ちが沈み、学校を休みたいと言います。
最初はどうにか学校を休ませない様に働きかけてました。が、ある時「ハッ」として、ある言葉が私に降りてきたのです。…「そのままを認める」
その日から、今の娘を受け入れ、時々は私より大きな体の娘を抱きしめています。2日間学校を休んだ後は、ニコニコして通っています。
今は、ニュージーランドへ3週間のホームステイ中です。送られてくる写真はイキイキ&キラキラの本来のかわいい娘の顔です。
2人の娘は七田で大きな大きな自己肯定感の土台を作ってもらいました。
そんな娘を見ているうちに、少々の事では動じないプラス思考の母に変わっていました。『認めてほめて愛して育てる』シンプルですが、プラスを呼びよせる魔法の言葉です。
船橋駅前教室 15歳、10歳
手塚 幸枝 様
七田をやっていて良かったことは、人生を歩んでいく上で、身につけておくと大きな武器となることばかりです。
わくわく子育て大賞2023 優秀賞 津田沼教室
私達家族が七田に出会ってもう7年の月日が経とうとしています。
初めは七田に通うだけで精一杯だった私達ですが、最近は少し余裕が出てきまして、いろいろな角度から七田の良さを発見しております。まず一番の良かった点は、娘2人が読書が大好きになったところです。読み聞かせマラソンを頑張った結果がしっかりと根付いて、大きな花を咲かせてくれました。
そして2番目に良かった点は、お友達の事を考える事ができる優しい心が育っているところです。学校から帰ってきて、お話をしてくれるのですが、その内容が、人を思いやる気持ちがあって、とてもうれしくなります。
3番目は、これから生きていく上で大事な夢ができたことです。夢ノートとの出会いで、目標に向かって努力する事が身につきました。
こうやって振り返ると、七田をやっていて良かったことは、人生を歩んでいく上で、身につけておくと大きな武器となることばかりです。その大きな武器は自信となり、娘達を明るく元気にしてくれると思います。先生方、スタッフの皆様に心から感謝しています。
津田沼教室 10歳、8歳
Y 様
教室には子育て上手なお母様がたくさんいます。お互いに学びあっています。
レッスン中にお子様が突然泣き出して、お教室からロビーへ出てしまう事が時々あります。
理由は様々ですが、そんな時、保護者様はお困りになる事もあります。
先日、レッスンをしていましたら、突然、わぁーという声がして、Mちゃんが泣き出してしまいました。
どうしたのかと思い、声をかけると、お母様が抱っこをして、ロビーへと出られました。
暫くして、心配になったので、ロビーを覗くと、お母様がお子様を抱っこして、優しく歌を歌っておいででした。
Mちゃん、どうしたのかな?
と声をかけると、
自分でやりたかったみたいなんですけど、私がてをだしてしまって。
自分でやりたかったんだよねー、ごめんねー、と優しくなだめて、お子様に共感しておいででした。
Mちゃんは、小さく頷きました。
上手に対応されているなと、とても感心しました。
ついついイライラして、お子様に怒ってしまったりする事もあると思いますが、お子様の気持ちが高ぶっている時に、共感する事も大切です。
共感する事で、お子様の気持ちが落ち着く事ができるのです。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 富安先生より