七田っ子の活躍
チャレンジし続けます
いつも素敵なお歌を聞かせてくれる年中クラスのYちゃん。
カタカナ暗唱達成に向けて頑張っていました。
そしてあと少しで達成!というところまできた時、見た目の似た文字に苦戦。
「また次頑張ろう!大丈夫、きっとできるよ!」
と励ましますが、なかなか達成できずに残念そうな表情を見せていました。
しかしYちゃんは諦めることなく、チャレンジし続けてくれました。
そして、ついにその日はきました。
何度目かの挑戦で苦戦していた文字も見事に読めたのです!
暗唱達成した時、Yちゃんはとびきりステキな笑顔を見せてくれました♪
なかなか上手くいかない時も、諦めることなくチャレンジしてくれたYちゃん。
彼女の前向きでひたむきな気持ちに感動です。
七田式の暗唱は右脳を育てることもそうですが、諦めない"心"もしっかりと育まれていると感じる出来事でした。
Yちゃんの成長を、これからも楽しみにしています。
七田式葛西,船橋駅前,新浦安,津田沼,千葉駅前教室 蔭山先生より
今夜の夢は・・・
先日の1歳児さんクラスのロビーでの取り組みは、最初に、ベビーマッサージをしました。
気持ちよさそうにマッサージを受けるお友達や、もう少し動きたいお友達、みんな笑顔のお取り組みです。
そして、次に水遊びのイメージトレーニングをしました。
バケツの中の小さなビニールのお魚を触って、暑い夏に、ひととき涼しいお取り組みです。
ひんやりしたお魚に、みんな興味津々でした。
そして、最後は、パパ、ママに足を持ってもらって、音楽に合わせてリトミックです。
逆さの蝙蝠さんになりましたよ。ブラブラと、パパママに、ゆるく揺らしてもらいました。
レッスンではいろいろな運動をします。皆さん慣れているので、蝙蝠さんになるのも、へっちゃらです。
今日もお部屋の中やロビーでたくさんお取り組みをしましたね。
パパママに抱っこしてもらった空間認識、上下、右左、近い遠い、とっても、盛り上がりました。
今夜も、レッスンで、たくさん右脳左脳を使ったから、ぐっすり気持ちよく眠れますね。
みんなは、今夜は、蝙蝠さんになった夢を見るのかな?
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 佐々木先生より
イメージ力溢れる作品
素敵な作品に、そこを通る人たちは元気をもらえます。
津田沼教室の入口は、受付が2階にあります。
階段を上り教室へむかうのですが、その壁には子供たちの素晴らしい作品がたくさん掲示してあります。
自作の紙芝居やイメージ力あふれる作品がたくさん。
2歳クラスのお友達は動揺『どんぐりコロコロ』を聴いてイメージしたものを描いてくれました。
山の上の方からコロコロ転がって大慌ての様子が伝わってきます。
頭に浮かんだイメージを絵に描き具現化することはとても右脳の活性化に有効です。
興奮気味にその絵の説明をしてくれる彼女の目はキラキラ。とても誇らしげで良い表情をしてます。
それを見守るお母さまもにっこり。教室が温かい空気で包まれます。
これからも、みんなの作品待ってます。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 有希先生より
暗唱やりたい!
年少クラスのIちゃん。
絶賛イヤイヤあまのじゃく期継続中です(^^)。
家では「七田に行きたい」と言うのに…来たら「やらない」と言ったり、お名前カードは「読まないっ!」って放り投げてみたり。
「嫌だ!」と泣いちゃう日もあり「暑いのに、何しにレッスン来たんだろうねぇ」と汗だくのママの方が泣きたい位な日もありました。
レッスン後も「暗唱は…」ママが言い終わる前に「やらないっ!」ってすました顔で言っちゃう。
家ではお母様が暗唱文集を一緒に読んだりしているそうなのですが、自分1人で暗唱をする、なんて様子はこれまでみられなかったそうでどうやったら暗唱にチャレンジ出来るんだろう?とヤキモキされていました。
そんなI君ですが、最近同じクラスのお友達が暗唱してるのを見て「暗唱やりたい!」と!!!
「先生もママも聞きたいな~言ってみてー」とお願いしたら、暗唱文集、スラスラと漢文が言えちゃいました!
誇らしげに合格のスタンプを押すIちゃんは本当にカッコよかったです。
これまでのお母様が迷いながらも家で何度も音源聞いたり一緒に読んだりしていたのは、ちゃんとIちゃんの栄養になっていましたよ。素晴らしいですね!
これからもいっぱいスタンプ押していこうね♪
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 和田先生より
No, thank you!
Wちゃんは、教室の隅の席で、お母さんと低い声で怒りっぽくやり取りをしていました。
「どうしたのかしら。」
フラッシュカードをめくっていた私は、親子の会話をはっきり聞き取れませんでした。
おそらく、Wちゃんは、ママのアドバイスを拒否したのかなあ…レッスンはそのまま進んでいました。
急に、Wちゃんは大きな声で、ママに"No, thank you!"と言いました。同時に、片方の足で床を強く踏みました。
小さい顔は、真剣の色でした。
吹き出すのを我慢して、レッスンを続けましたが、心の中で、「Wちゃん、見事だ!」と呟きました。
隣のKちゃんのお母さんとT君のお父さんも、微笑んでいました。
レッスン後、Wちゃんのお母さんとお話できた時に、やっと「Wちゃん、すごい!3歳未満なのに、こんなに上手に生き生きで英語を活用したよね!素晴らしい」と伝えました。
実は、その"No, thank you"は、ちょうどその月のキッズ英語レッスン中に読み聞かせの暗唱絵本でした。
普段だと、"No, thank you"は丁寧に相手に断るように使う英語表現ですが、日常生活の中で、Wちゃんみたいに、口喧嘩の時に皮肉ぽく相手に投げる言葉にもなります。
お母さんの日々の英語CDのかけ流しの努力とWちゃんの言葉のセンスが、見事でした。
講師の私も、たいへんうれしかったです。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 劉先生より