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七田っ子の活躍

2018.06.27

プレゼンテーション能力が育つ七田式

小学4年生のレッスンでの話です。

「月の土地をもらったら、どうやって使いますか?」というテーマでディスカッションをする取りくみがありました。

月の土地なので、もちろん酸素はない、無重力ということが前提で、ディスカッションするというものです。

さすが七田のお子さんたちです。

とてもユニークな意見や、優しい思いやりのある意見がたくさん出て、感心しました。

Aくんは、「地球では、動物たちにかわいそうな事がたくさん起きている。たとえば、森林伐採が進んで動物たちが安心して住める所が減っていたり、動物虐待をする人がいて、虐待されている動物がいる。だから、そんなかわいそうな動物を月に連れて行ってあげる。そして、人間は連れていかない。そうして、動物が安心して住めるところを作ってあげる。」

Mちゃんは、「大好きな家族、友達、かわいい動物を連れていって、無重力でぴょんぴょん飛んだり、無重力で遊べることで楽しむ。」

Mくんは、「まず、健康になる家を作る。そして、月には学校はないから、学校に行かなくてもいいし、外には酸素がないから、ずっと、健康になる家にいて、のんびりして健康になる。」

等々、全員が違った自分なりの意見を持って、それをしっかり発表してくれました。

Mちゃんは、イメージがどんどんわいてくるのか、次々にアイディアがうかんで、話が止まらないほどでした。

地球では、森林伐採が進んでいることや、動物虐待が、おきていること、また、無重力できちんと歩けないこと、酸素がないことなどの知識をしっかり持っていることも感心しました。

また、それだけでなく、大好きな家族のことや、健康にも気をつかったりしていることにも感心しました。

そして、自分の意見とお友達の意見を比べて、「こういう所は一緒だね。」とか「それはいいね。」等の発言ができるのも、素晴らしいと思いました。

これから、自分の意見をしっかり発表できるプレゼンテーション能力が求められる時代になっていきます。

七田のお子さんたちは、その基礎がしっかりできていて、これから、もっともっと素晴らしいプレゼンテーション能力をつけていくのかと思うと、将来がとても楽しみです。

 七田式 船橋駅前教室 塩川先生より

 

2018.06.25

先生の心が温かくなる、子どもの姿

新学期、七田のお教室でも新レッスンが始まり、少し緊張している様子も見られましたが、さすがは七田生

初めましてのお友達ともすぐに仲良くなり、レッスン中も「これはこうだよ!」「こうすると良いね!」~「ありがとう」と沢山の素敵な助け合いが見られ、本当に七田に通われてる生徒さんの心が綺麗で、優しいなと思います。

英語のレッスン前に、お兄さんのM君が年下のR君の教材の準備と手伝っていて、「これは、こうするとやりやすいからね」と声をかけR君もお兄さんに優しく教えてもらって嬉しかった様です、「ありがとう」とニコニコ笑顔でした。

先生も心が温かくなり、そんな光景をもう少し見ていたかったです。

困ってる人を心から助けることの出来る素敵な大人になるんだろうな!

とイメージして、また微笑ましくなりました。

レッスン中も、以外でも先生のお手伝いを率先してくれてありがとう。

そんな素敵なクラスを担当させて頂けることに感謝です。

元気な笑顔でHello!

お教室で待っていますね。

七田式船橋駅前教室 上杉先生より

2018.06.23

おばあ様もレッスンの虜に…

1才~2才クラスのR君はとても凛々しい男の子です。

教室ではいつもお椅子に座りながら、カードもお歌も取り組みも一生懸命です。

そんなR君がお母さまのご都合でしばらくご実家に帰られていたときのことです。

初めておばあさまに送っていただいてレッスンに参加しようとしたところ、R君はおばあさまとのお別れが悲しくて大泣きになってしまいました。

お母さまもあの手この手でなだめようとしますが悲しさが勝ってしまいその日はお二人とも肩を落とされて帰られました。

次の週、お母さまとR君はその経験を踏まえておばあさまも一緒に教室に上がっていらっしゃいました。

するとR君はニコニコ。

人数に余裕もあったのでおばあさまも一緒にレッスンに入って頂いたところ、いつも通り楽しく取り組むことが出来ました。

そんなことが2、3回あった後、R君はおばあさまが入らなくても大丈夫に。

そして何度かレッスンに参加したおばあさまは「私もとっても楽しくて、すっかり七田のファンになりました。お家で先生の真似をしようとするんですけどなかなかうまくいきませんね。でもお歌は歌えるようになりましたよ。」と笑顔でお話して下さいました。

R君もお母さまもおばあさまもみんなニコニコ。

レッスンに入って頂けて本当に良かったです。

七田式船橋駅前教室 倉内先生より

 

2018.06.21

将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式

いつも元気にハロー、と言って教室に入ってくるYちゃん。

英語で元気に挨拶できて感心します。

入るなり、すぐに暗唱をはじめます。

誰から言われるわけでもなく、自分から「暗唱しまーす。」と言って、教室に入るとすぐさまカバンから暗唱教材を取り出します。

学んだ事を自ら発表しようという自立心や積極性が感じられて感心させられます。

暗唱も大きな声でしっかりできて、お家でたくさん練習してきたのだろうなぁ、と感心します。

それも、小さい頃からこの七田式に通い、自然と身につけた事なのでしょう。

小学校に入ると人前で発表したり、声に出して読んだりする機会が増えます。

Yちゃんのように、この七田式で発表する経験を積んでおくと、小学校に入ってから、その真価を発揮する事でしょう。

英語で元気にハローと挨拶できるなんて、ステキな事です

子供達が将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式の思いです。

Yちゃんは将来きっとステキな国際人に成長している事でしょう。

七田式葛西教室 富安先生より

2018.06.19

信じて待つことは必ず、子供の成長につながりますね

年少クラスのSちゃん。

昨年度まではお父様と一緒にレッスンを受けていました。

早生まれさんなので、始めの頃は言葉もあまり出てなくて、お父様のお膝にちょこんと座っていました。

お父様が心配されて「この子はついて行けますかね。」と、言っていました。

「もちろん大丈夫ですよ。今はインプットの時期ですから、心配なさらずにたくさん入力していきましょう。少しずつ、取り組みも出来るようになりますよ。」と話しました。

ひと月、ひと月と過ぎていくうちに、少しずつ、少しずつ言葉も出て来ました。

そして、少しずつ、少しずつ、取り組みも真似してくれるようになり、少しずつ、理解して出来るようになってきました。

そんな時は、私の方が興奮してしまうくらいにうれしくて、お父様もSちゃんの成長を実感されてとても喜んでいました。

子供の成長過程をこの目でしっかりと見れて、まさしく講師としての幸せを感じています。

ところが?今年度から、バトンタッチでお母様と一緒にレッスンを受けることになりました。

するとSちゃんは、赤ちゃんに戻ったかのように?お母様に甘えて、甘えて、べったりくっついて離れなかったり、レッスンよりお母様を見てしまう状態になってしまいました。

でも、Sちゃんの気持ちもよくわかるので待つことにしました

ところが思ったよりも早く3回目のレッスンで、椅子に座って取り組みをしてくれたのです。

またまた私はうれしくて、感動してしまいました。

信じて待つことは必ず、子供の成長につながりますね。

今回は時間がかかりませんでしたが、それもお母様がゆったりと構えてくださったおかげと思います。

待つことの大切さを再確認出来ました。

ありがとうございました。

七田式船橋駅前教室 近澤先生より

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