七田っ子の活躍
七田教育で育った子を見て頂くのが1番の体験レッスン
先日、体験にいらした1歳の男の子のお父様、お母様からとても嬉しいお話を伺いましたのでご紹介します。
1歳児さんのレッスンをしているお部屋の隣りで小学生の生徒さん達が英語の暗唱をしていました。
暗唱を最後にした小学3年生のRちゃんが英語の部屋を出ようとしたところ、ドアの近くにそのお父様が座っておられドアを開けられなかったそうです。
お父様はそれに気付かずにいるとRちゃんがお父様に、「後ろ失礼します。」と言ってそっとドアを開け、「ありがとうございます。」と言って部屋を出て行ったそうです。
その対応の礼儀正しさと感じの良さにお父様もお母様もとても感心なさったそうです。
その後、教室に掲示してある英検の合格者の中にR ちゃんの写真があるのを見つけられ、ご両親が「勉強は詰め込みをすればある程度は出来るようになると思うんです。でもあの咄嗟の対応であんな風に礼儀正しく出来るなんて素晴らしいお子さんですね。
七田の教室に通うと頭だけではなく心が育つという意味があのお子さんを見てよく分かりました。」とお話下さいました。
このお話を聞き、Rちゃんのことをとても誇らしく思ったと同時に、改めて七田っ子の素晴らしさを実感しました。
実際に七田教育で育ったお子さんを見て頂くのが1番の「体験レッスン」だなと感じました。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
さすが七田っ子!心配ない!
年長さんのクラスの3月の今年度最後のレッスンでのことです。
レッスンの初めの自己紹介で、「小学生になったら、何をしたいですか?」と聞きました。
みんな、初めは悩んでいるみたいだったので、私が「ともだちといっぱい遊びたいとか、給食をたくさん食べたいとか、楽しいこといっぱいあるよね」とヒントを出しました。
しかし、みんなが答えたのは、私のヒントとは全く違うしっかりした答えで、びっくりしました。
「たくさんお勉強したいです。」とか「たしざんとひきざんを頑張りたいです。」とか「漢字をたくさん覚えて書きたいです。」などお勉強を頑張ることを、次々に言ってくれました。
最後のSちゃんは、「たくさんあるけど全部言いたい 」と言って
「お勉強をすごく頑張って、英語も頑張って、たくさんお友だちを作って、お母さんのお手伝いも学校の先生のお手伝いも頑張って…」と次々と出てきて止まりませんでした。
そして、レッスンの中で、小学生になったイメージトレーニングをしました。
「1年2組だった」とか「男の先生だけど、優しい先生だった」とか「 もう友だちが100人できちゃった」とかみんなしっかりいいイメージができているようで、いきいきしていてとても楽しそうでした。
こんなにもしっかりと小学生になるイメージができて、やりたいこともたくさんあって、さすが七田っ子!
なにも心配なく小学生になれますね。
みんながいきいきと楽しそうに、お友だちと遊んだり、 お勉強を頑張っている姿が、私にも、しっかりイメージできて、うれしかったです。
4月になって、小学生になったみんなに会って、小学校のお話を聞くのがとても楽しみです。
七田式船橋駅前教室 塩川先生より
写真の笑顔がとてもステキ
先日、お教室を見渡していて気づいたことがあります。
掲示板に貼ってある生徒さんの写真の笑顔がとてもステキだということ!
英語の掲示コーナーには英検合格者や朗読コンテストの成績優秀者、小学生英語クラスの暗唱達成者の生徒さんたちの写真がありますが、どのお子さんの笑顔もとても自然なのです。
良く見ると、照れたようにはにかんだ表情や誇らしげな顔…と同じ笑顔でも少しずつ違うのですが、共通しているのは努力の結果ゆえの達成感に満ち溢れた表情だということです。
英検の受検やお教室での暗唱発表などは、小さなお子さんたちにとって「緊張」する機会でもあります。
でも、このような機会を数多く持つことで度胸や物怖じしない精神力、ここぞという時に努力の成果を発揮する力が培われます。
世の中で役に立っている未来の自分をイメージして日々努力している生徒さんたち。
大人になってもきっとこのステキな笑顔は変わらず、活躍の場を広げていくでしょう。
それを想像するだけで私もワクワクしています!
七田式葛西教室 斎藤先生より
「先生、わかるよ、大丈夫。」
新しい年度が始まりました。
1年生の子どもたちは、今までの幼児とは違うジュニアスのレッスンになりました。
テキストや集中力トレーニング、パソコンを使ったものに興味津々ながらもほぼ初めて見るものにおおわらわ。
教えるこちらもあの手この手で説明しますが、
「先生、これなに」とか「次はどれ」などの質問が相次ぎます。
今月は新レッスンの説明に時間を使うことになるなと考えていました。
ところが次の週にもう一度説明しようとすると
「先生、わかるよ、大丈夫。」と頼もしい声。
2回目とは思えないスピードで皆進めています。
初回の母親講座で理解したお母さま方とお家で再確認してきた子どもたちは、こちらの心配をよそにあっという間に出来るようになっていました。
何事も新しいことは大変なことです。
でも沢山経験し会得する力はとても大きく大切です。
これから子どもたちとの新しいことに一緒にワクワクしレッスンしていきたいです。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
「サプライズだから、まだ、開けないで」
小学3年生の男の子のMくん、いつもとてもきれいな字を書きます。
テキストの答えはもちろん、ちょっとした所に名前を書くときもどんなときも、きれいな字でていねいに書いてくれるので、その字を見るたびに、とても気持ちがいいです。
昨年度の学校の硬筆の書き初め大会では、みごと校長賞をもらいました。
そんなMくんは、字だけでなく、いつも身の回りもとてもきちんと整理整頓ができています。
先日、お母さまからすてきなお話を聞きました。
Mくんがひとりでお風呂に入っていたのですが、なかなかお風呂から出てこないので、おかしいなと思い、声をかけたら、
「サプライズだから、まだ、開けないで」と言ったそうです。
妹のSちゃんと待っていて、「もういいいよ」と言われてお風呂の扉を開けたら、ビックリ!
お風呂に置いてある妹のSちゃんのたくさんのおもちゃが、小さい順にきれいにきちんと並べてあったそうです。
しかも、ひとつひとつも、とてもきれいにみがいてあったそうです。
「どうやってこんなにきれいにしたの?」と聞いたら「ビオレU(ボディソープ)でみがいたんだよ」と言ったそうです。
Sちゃんも「わぁすごーい!」と大喜びだったそうです。
お母さまもとても喜んでいらっしゃいました。
Mくんは、きっと、お母さんとSちゃんに喜んでほしくて、一生懸命おもちゃをきれいにみがいて、きれいに並べたんでしょう。
誰かのためにすてきなサプライズを思いついて、すぐにできるMくん、さすが七田っ子ですね!
魂もピッカピカです。
すごく喜んでいるSちゃんを見て、Mくんもきっと嬉しかった事でしょう。
私もその話を聞いて、とても感動しました。
七田式船橋駅前教室 塩川先生より