七田っ子の活躍
毎年人気イベント【読み聞かせマラソン】
今年も秋の読み聞かせマラソンが終わりました。
この期間中お父さまもお母さまも、今年こそはメダルを貰おうっと目標を立てて頑張っておられました。
図書館などで借りた本を、沢山抱えてこられるお父さまもいらっしゃいました。
3歳クラスのA君。
毎年1000冊以上の本を読んで園長賞をもらっています。
先日お母さまから素敵なお話を伺いました。
「読み聞かせマラソンである本を読んでいたとき、何だか読みながら涙が出てきてしまって〜。
その時Aがティッシュを持って来て私の涙を拭ってくれたんです〜」
「え〜優しい」その話を聞いていたクラスのお母さま達が皆んなでびっくり。
「どんな本だったんですか?」
「スーホの白い馬です」
「あ〜」
「私も子供のころ読みました」
「良いですね〜今度Bにも読んであげよう」
クラス全体が読み聞かせマラソンをきっかけに話が盛り上がり、素敵な雰囲気になりました。
お父さまもお母さまも今年も読み聞かせマラソンお疲れさまでした。
きっと子供達はこの経験をいつまでも忘れないことでしょう。
英語耳が着実に育ってきてます
とっても元気な年中Sくんの成長が目覚ましいです!
年中さんになったばかりの4月は、初めての母子分離ということもあり、お椅子を広げて遊んでしまったり、お教室をウロウロ落ち着かない様子でした。
夏休み明けから徐々に落ち着いてきて、今ではきちんと椅子に座ってレッスンを受けることができるようになってきました。
英語耳も着実に育ってきており「なんとなくわかる!」が最近増えてきたように感じます。
最近はわかる単語も増えてきて、果物や野菜など身近にあるものの単語はパッと口から出てくるようになりました。
少し前まで全く乗り気ではなかった暗唱も夏休み頃から少しずつ自分で言えるようになっていき、今ではスラスラと読めます。
毎回毎回のレッスンで新しい発見や成長を感じる場面が沢山あります。
これからもSくんの成長を見守っていきたいと思います。
七田に入室を決めたのは、相談できる場だと思えたから
「七田に入室を決めたのは、1番相談できる場だと思えたからです。」
Kさんがそう話してくださいました。
Kさんは、2歳の女の子のお母様。
初めてお会いしたのは体験レッスンの時。
入室をしてからは、私の担当ではなくゆっくりお話しする機会がなかったのですが久しぶりにお話する機会がありました。
七田以外に他の幼児教室も体験にいきましたが、七田が1番母が学びながら、相談できると感じました。
と仰ってくださいました。
Kさんは、引っ越して来たばかりで知人もいなく、コロナ禍もありママ同士交流できる場がなかったので、幼児教室を探して七田に出会ったようです。
最近、保護者の皆さまとはなしていると知育や教育的な目的ではなく、悩みを共有できる場、弱音を吐ける場…として通室してくださってる事を痛感します。
子育ては正解がなくすぐに答えがでるものでもないですが、日々進んでいきます。
迷いや反省の繰り返しだったり。
不安にもなります。
子育て中のママ同士、講師と話す事で少しでも保護者の方の肩の荷がおりる場として思っていただけるように努めていきたいです。

七田式船橋駅前.葛西.千葉駅前.津田沼.新浦安教室 古河原先生より
あっという間の90分!小学生コース
小学1年生クラス。
小学生になったばかりの4月は、レッスン時間が朝早くからだった為、途中で眠ってしまう生徒さんや、心細くなって保護者さまと離れられずに泣いてしまったりと、気持ちを持ち上げることに時間がかかっていました。
半年経った頃、気づけば素晴らしい集中力であっという間に90分のレッスンが終了してしまい、今では「えー!もう終わり?」の声が終了とともに聞こえます。
当初、レッスンの始め、お母様と離れられずに泣いていたMちゃん、今は初めから終わりまでニコニコと笑顔でよく話してくれます。
速読、速聴が得意で、グッと集中力している時の姿は素晴らしいです。
好きなことはやるけど、苦手なこと、始めてのことはガンとしてやらなかったYちゃん。
「先生!今日テキスト全部やるんだ!」有言実行、ほぼ全部レッスン内に取り組めました。
暗唱も積極的に取り組んでいます。
他の生徒さんたちも、みんなキラキラの表情で積極的に参加してくれています。
そんな中、このところ少しモチベーションが下がってしまっていたRちゃん。
先日、お父様と後期面談の際、「Rが90分長いから短くしてほしいと先生に言ってくれと言うんです。」とお父様から伺いました。
90分を短くすることはできないけれど、間にいつも最後にやっていた実験を入れたり、ちょっとした体操を入れてやってみましょうとご提案し、早速その日から実行しました。
間にトランポリンを入れてみました。
その分時間が押してしまうので、「体操するからちょっとスピードアップしようか?」と生徒さん達に提案したところ、みんな一気に集中!
トントンと取り組みをこなしていきました。
その日Rちゃんの元気なお顔。
このところ曇りがちだった表情とは打って変わって楽しそうでした。
私自信、いつもの流れに囚われていたのではないかと気づかされました。
「Rちゃん、素敵なアイデアありがとうね!」と言うと、パァーッと満面の笑みを見せてくれました。
まだまだ、生徒さんと一緒に成長していかなくては!
いつもたくさんのことに気づかせてくれて本当にありがとう!
七田式新浦安、葛西、千葉駅前、津田沼、船橋駅前教室 武藤先生より
想像力の豊かさ、記憶力の高さ まさに右脳教育!
俳句の暗唱を達成した年中クラスのAくん。
自分でも俳句を作るのが大好きで、想像力が豊かです。
ご自宅でもパッと5句くらい作るのはもはや日常。
素晴らしい俳句を思いつくと、お母さまにメモして!とお願いしてから、スラスラと思いついた句を発表していきます。
さらに、その俳句は七田生の中でも優秀な作品にも選ばれて、プラチナスクールという通室生専用アプリで紹介されたほどです。
さてある日のレッスンでは、コマ―ジェリーという、不思議な面白いお話を通して、記憶法のトレーニングでした。
しかも今日はお話の最終章。
まずはお話に出てくる単語をフラッシュカードで見てもらいました。
自分の知っている単語の絵が出てくると「あ!〇〇好き!」などカードにみんな夢中になって見てくれています。
そして50個の単語カードを全部見終わり、では来週はお話をするよ楽しみにしていてね!というと、Aくんが「えー!やだお話聞きたい!ものすごく気になる!」と。
じゃおうちでお話を先取りで聞いてきて!最後がどうなったか先生にも教えてね。と伝えました。
普段ご自宅では、あまりコマ―ジェリーは興味がないみたいで…、とおっしゃっていたお母さまにすぐに報告しました。
この記憶法はさらに記憶の質を高めていけるのでぜひとお勧めしていただけに、興味深々のAくんのご様子を聞いたお母さまも嬉しそうでした。
七田生が得意とするイメージ力を存分に生かして、記憶の回路をさらに太く強固なものにして楽しんでいるAくんがとても眩しく見えました。






















