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千葉駅前教室

2020.04.13

その発明は、どんな人の役に立つか

小学生の取り組みの1つに「エジソンロード」という「発明する」ことを主眼においた取り組みがあります。

テーマは毎回変わります。

月1回しかない取り組みなので、毎回みんなこの発明する取り組みを楽しみにしています。

高学年のクラスでは、発表するときに

「その発明は、どんな人の役に立つか」を中心に発明品をプレゼンテーションします。

みんな、自分の発明を「いいね!」と認めてもらえて、とても楽しそうです。

ある日、Nちゃんの発案で、その時の発明品である時計に値段をつけることになりました。

発案者が初めに買って欲しい値段を言います。

するとそのアイディアを気に入った人が、もう少し高い値段を言っていきます。

いわゆる「競り」です。

斬新なアイディアや、素敵なアイディアには、クラスのみんながどんどん高値をつけていって…

落札!

やったー!!

と喜ぶ落札者。

高値をつけてもらい、みんなにアイディアを認めてもらい、密かに微笑む出品(発案)者。

イメージでこんなにも盛り上がれて、そしてこんなにも面白い方法で、お互いを認め合えるなんて!!

高学年まで七田を続けてくださるお子さま達からは、毎週毎週、たくさんの学びをいただいています!

七田を続けていくと、魂がピカピカになる!彼らを見ていると、本当にそう思います。

七田の高学年クラスは、温かい雰囲気でいっぱいです!!  

七田式千葉駅前教室 木内先生より

 

2020.04.11

まだ1歳 成長と感動の連続

子育て講座の時、お子様たちの成長で良かったこと、新しく気付かれたことをお話しいただきました。

今年度1歳になられたクラスのお母さま、お父さまからとても微笑ましいご様子がたくさん伺えました。

Tくんは1つ1つ単語を確認するかのように繰り返してはどんどん言葉が出始めてきました。

日頃からとても豊かに語りかけて働きかけてくださっているからこそですね。

Sちゃんは読み聞かせマラソンの後、本当に絵本が大好きになって、まだ本当に1歳になったばかりなのに自分から

「読んで!」というように持ってくるようになったそうです。

お母さまお父さまがお忙しい中、毎日欠かさず読み続けてくださっからこそです。

Hくんはお姉ちゃんにも自己主張できるようになって、おもちゃを取られるばかりではなくなったそうです。

また、レッスン中の集中力が素晴らしく「続けることが本当に大事ですね!」とお母さまが仰ってくださいました。

Kちゃんはもうすぐお姉ちゃんになります。

こちらが言っていること、周りの状況をとてもよく考えていることが伺えます。

最近お友達にとても興味を持って自ら関わろうとする社交性もみえてきました。

お母さまに代わりお父さまがレッスンに参加くださりとても上手に働きかけてくださっています。

そのご様子をお母さまが暖かく見守ってくださっています。

とてもいいお姉ちゃんになりますね。

Kちゃんのお母さまは、他のお子様のこともとても気にかけてくださり、そのお心が本当にありがたいと思います。

まだ1歳のこの子たちの成長は本当に感動の連続でした。

こんなに小さくても、一生懸命考え、チャレンジしながら大人の心を揺さぶる感動を与えてくれます。

小さい時はお教室に連れてきてくださるだけでも大変なことが多々あります。

そんな中、毎回元気に通ってくださり、成長を見せてくれることに心から感謝しています。

新しい年、今度はどんな表情を見せてくれるのか楽しみでなりません。 

七田式千葉駅前教室  武藤先生より

 

 

2020.04.09

しちだごっこ

「ママはそこにすわっててね」

Kちゃんは「しちだごっこ」か大好きです。

いつもママは子ども役で、Kちゃんは七田の先生です。

フラッシュカードをめくるふりをしたり、百玉そろばんをはじいて歌を歌ったり。

時には取り組みがうまくできた子ども役のお母様を「じょうずだね~」とほめてくれたり。

お母様からその話を初めて聞いた時は、本当に驚きました。

なぜならKちゃんは、自分がレッスンを受けている時は、本当に静かだからです。

静かに、講師である私のいろんな部分を観察しているらしいのです。

七田から帰ると、人形を並べたり、お母様を呼んだりしてKちゃんのレッスンが始まり、始まり~!!

Kちゃんはイメージで記憶できるのが得意です。

お母様がいつも、そんなKちゃんを温かく、そして楽しんで見守っている、そんな母子の姿がいつもキラキラ見えます。

最近は、同じクラスのIくんが四字熟語を暗唱し始めたのを見て、Kちゃんも暗唱スタートしました!

先生の真似が抜群に上手だから、いつの間にか四字熟語も頭に入ってしまっているようでした。

母子共に、楽しく通ってくださっています。

「楽しくなくちゃ七田じゃない」を体現してくださり、毎週Kちゃんに会えるのが、とても楽しみです!

七田式千葉駅前教室 木内先生より

 

 

2020.04.01

『なんで”k”は発音されないの?』

英語kidクラス年少のYちゃん。

Babyの頃からの生徒さんです。

おうちでの取組をしっかりやってくださるお母様のもとで着実に実力をつけてきました。

暗唱もサラサラ、あっという間に暗唱教材のSpeak up Stories 1だけでなくその上のレベルの2までも完了してしまいました。

素晴らしいですね!

そのYちゃんがある日お母さまに尋ねてきたそうです、

『なんで”k”は発音されないの?』と。

I Knowという絵本が大好きでよく眺めているYちゃん、ふと疑問に思ったのでしょう。

しかしですよ!

まだ4歳の子どもがknowを見て『ノゥ』と発音することを知っているのです!

これってどういうことでしょう?

子どもたちは小さい時から沢山の英単語や英文のシャワーを浴び続けることで何度も何度も同じ言葉に出会います。

聞くだけでなくレッスンではフラッシュカード、自宅ではテキストを見て絵やワードの視覚情報も同時に入力します。

勿論一度や二度で身につくものではないことは分かりますよね?

Yちゃんの耳や目が何度もknowという言葉に会っていた、そして音と文字が一致したということです。

お母さま、お父さま、雨の日も風の日も教室へ子どもたちをかよわせてくださり、ご自宅では毎日必ずCDかけ流しとテキストで意識学習をしてくださりありがとうございます。

Yちゃんだけでなく沢山の子供たちがキラキラの心で頑張っていますよね!

頑張る子ども達とお母さま、お父さまを私たちは応援しない訳にはいきません!!

今年も沢山の良いレッスンをしていきますね☆

七田式千葉駅前 伊藤先生より

2020.03.31

作文力は一生の財産

小学生クラスで使用するテキストには、作文の取り組みがあります。

小学2年生のSちゃんは、作文が得意で、毎週のように作品をを仕上げ持ってきてくれます。

千葉駅前教室では、エレベーターホールに小学生の作文を掲示するスペースがあり、テキストをコピーした作品を貼っています。

いつもSちゃんに「今日の新作は?」と声をかけると、「やだー!みせない!!」と言いながらも、その日仕上げてきた作文を渡してくれます。

どの作品も読みやすく表現豊かで、毎週の楽しみとなっています。

このままどんどん新作を書き続け、感性をもっともと磨いてほしいなと思います。

七田式千葉駅前教室  加藤春香先生より

 

 

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