千葉駅前教室
アイコミュニケーションで気持ちが伝わる
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
3歳児クラスのR君。少しゆっくり成長されているお子さんです。
英語も頑張っていて、毎週教室に一番乗りで入ってきます。
namecardを探し椅子に座るのも一番。
レッスン中もお父様お母様に甘えることもなく40分ずっと椅子に座って集中しています。
この2ヶ月ほど、R君は毎回私を感動させてくれています。
私の唇を見て真似をしようとするのです。
お母様の唇も同じように見て唇を動かします。
回を重ねるごとに上手になっているのがよくわかります。
初めてその様子を見たときには、不覚にも涙が滲んでしまいました。
一時期は退室を考えておられたのですが、継続をお勧めして良かった。
お母様の嬉しそうな笑顔を見ることも毎週の楽しみになっています。
言葉でのコミュニケーションはまだ出来ませんが、Hi FiveとアイコミュニケーションだけでR君の気持ちが伝わってきます、
「ママ、先生!僕ってすごいでしょ?とっても楽しいよ!」
そうだね、R君。君はとっても素晴らしい良い子だよ!We're very proud of you!
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
可愛らしいクリスマスカード
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
2016年最後の千葉教室でのレッスンの日に、H君はいつも通り元気な声で
「先生~こんにちは!!」と入ってきました。
そして小さな手で大事そうに持ってきた封筒を私にくれました。
開けてみると、可愛らしいクリスマスカードが入っていました!
彼は目をキラキラさせて「先生、Hが自分で書いたの」と裏のメッセージを見せてくれました。
そこには嬉しいメッセージと共に最後に
アルファベットで彼の名前が書いてありました!
4月に彼のクラスを担当してから毎回ホームワークプリントに名前を書きましょう。先ずはなぞり書きから、とお母様方にもお伝えをして取り組んできました。
私は自分の名前が自身で書けるように、と彼らへの長期目標を立てていました。
今回その可愛らしいカードに大きなしっかりとしたH◯◯◯と名前が書かれてあることにとても嬉しく感激をしました!
そしてそれを披露する場を作ってくださるお母様へも感謝の気持ちです。
これからもH君がたくさんの事が出来るようになるお手伝いが出来れば、と思います。
七田式千葉駅前教室 小山先生より
ひと月に17,272冊読み聞かせ
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
2歳児クラスのRくん。
11月1ヶ月間行われた「読み聞かせマラソン」で、
なんとお母様が読み聞かせした本の冊数は17272冊!!!
冊数を記録するシートには「目標20000冊!」の文字が!
お母様は晴れ晴れとした表情で「本当にすごく楽しく参加できました!ありがとうございます!来年もぜひこのイベントやってください!」と。
なんでも、読み聞かせマラソン目標20000冊をやっているうちに、ご家族に変化があったとか。
1.まずは小学2年生のお姉ちゃんが、積極的に弟であるRくんに読み聞かせをするようになったこと。
2.そして、その影響を受けて、なんと今まで幼児教育はお母様に任せっきりだったお父様も、読み聞かせをしてくださるように!
3.そして、Rくんの発語が、この1ヶ月でグンと増えたこと。(Rくんは早生まれなのですが、確かにこの11月1ヶ月で、レッスン内でもよく話されるようになりました)
お母様は「期限があるから頑張れました。でも、気づくと七田に入る前(七田入室は今年の6月)はテレビやDVD ばかり、姉と見せてしまってましたが、気づくとテレビがついてなくても、姉と二人で本の山の中でも静かに本をみていたりして、本が好きな子になった気がします!七田に入って本当に良かったです!」と、この1ヶ月を振り返ってくださいました。
改めてこの「読み聞かせマラソン」の良さを実感し、ニコニコ笑顔でお話しくださるお母様とRくんの成長を一緒に見守っていきたいとホッコリした気分になれました。
七田式千葉駅前教室 木内先生より
思春期の男の子は未知の世界
小学生英語5年目は、小6ふたり、中1ひとりの男の子3人クラスです。
娘しかいない私にとって思春期の男の子は未知の世界。
毎回ドキドキワクワクしながらのレッスンです。
面白いのが、教室ではよくお喋りする子ども達がご父兄の前に行くと黙り込む。。。
思春期ですね~。
レッスンは土曜日の夕方遅くから開始します。
部活などで疲れている子ども達。
自然と声が出なくなり意識も遠のくことも時々。
が、毎回盛り上がるテキストのページがあるのです。
それは職業に関する内容のtrue&false。
正しいか間違っているか。
ろくに内容も吟味せず「T!」「F!」とまるで競りのような騒ぎ。
「先生がonlyを強調したからFだ!」などとゲームのようになってしまうのですが、その時の3人は満面の笑みでとっても楽しんでいるのです。
その姿を見て「まっ、いいか~」と思いながら
「こら~!ちゃんとやりなさ~い!」と
笑顔で怒っている私はとても幸せなのです。
あと4ヶ月、ワイワイと楽しい貴重な時間を大切にしていきたいですね。
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
キュンとするお話
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
すでに七田を卒業し、中学校生活を謳歌しているY君のお話です。
彼の弟君の送迎でお母様にお会いするたびにY君の中学での英語の成績についてお話を伺っていました。
彼は英語が嫌いなわけではない。
英会話が聞き取れないわけでもない。
むしろ外国人の先生との会話では褒められる程のコミニュケーション力!
しかし定期テストになるとーーー納得のいかない点数を持って帰ってくる、と。
枠からはみ出てしまうアルファベットやピリオドのつけ忘れ、名前のはじめの文字は大文字などのルールを全く無視して回答をしてしまうらしいのです。
どれもこれも惜しい間違いではあるものの、それが重なって点数に響いてきてしまうようです。
せっかく好きな英語なのだから、と様々なアドバイスを試みるも本人は
「別に点数を取れなくてもいいし。。」とお母様を悩ませていました。
が、先日お母様にお会いした際に
「先生!やる気スイッチ入りました!」
と嬉しそうなお声でお話下さいました。
それはーーーなんと、その学校に通うマドンナの存在でした。
そんな彼女がY君に「もっと英語の点数を取ってくれれば同じクラスになれるのにー」と言ったその一言がキッカケとなり、なんと猛勉強を始めたようです。
そして100点を連続で取ったそうです!
人は自分の為だけに何かを目指している時よりも、誰かの為に、あるいは誰かを喜ばせる為の目標があるとより頑張れるものです。
我々は何時も生徒達の、そしてそのご家族の幸せを願っています。
また子ども達が世の為、人の為に前に進む大人になって欲しいと願っています。
Y君がそのマドンナの為に頑張れるその根性!
素晴らしいですね。
そして青春を感じされられるキュンとするお話でした。
七田式千葉駅前教室 小山先生より
























