葛西教室
小学生高学年のクラスから「夢のなる樹」
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田では、小学生高学年になると4~6年合同のクラスになります。
このコースでは「志を育てる」「世の中に役に立つ人になる」教育がメインのひとつになってきます。
その中の1つの取り組み「夢のなる樹」を本日はご紹介します。
「夢のなる樹」とは、自分が将来どんな自分になりたいか、をイメージしながら、樹の根、幹、枝に色々自分の考え、アイディアを書き込むことで、夢を実現するイメージをつよくしていく取り組みです。
何名かの「夢のなる樹」をご紹介します!
【W.Yくん(小6)】
【M.Kくん(小6)】
【堀江莉奈さん(小5)】
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みんな具体的に、自分の夢が描けてますね!
イメージは、具体的であればあるほど、鮮やかであればあるほど、実現しやすくなります!
この4人の将来も、大変楽しみですね!
小学生の英語クラス 個性を出せる日はもうすぐ♪
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七田の英語は、4年間でバイリンガルになる素地を作る幼児向けの「リトルバイリンガルコース」と、真の国際人を目指す、小学生向けの「スーパージュニアスバイリンガルコース」かあります。
本日は、小学生の英語クラスからのレポートをご紹介します!
七田式葛西教室 伊藤先生より
小学校英語クラス。Y君という二年生の男の子がいます。
同じクラスのRちゃんはY君のお姉ちゃん、学ぶことをとても楽しんでおり、レッスン中は勿論、暗唱もバッチリのしっかり者の四年生。
HくんはY君と同じ二年生、こちらは天真爛漫、非常に良く出来る男の子。
そしてY君ですが、真っ黒に日焼けしていて活発ですが、他の二人が良くできる為レッスン中は自信なさげな表情を時折見せます。
口数も少なく目立つことのない彼に、私も意識して向き合うことにしています。
ある日教室でプレゼントとして渡す消しゴムの話に。
「Yは野菜のコレクションを持っている」とRちゃん。横ではにかむY君。
翌週、Y君の使っている消しゴムが異様に黒くて丸いことに気がついていましたが、そのままレッスンを進めました。
レッスン後、Rちゃんが「Yの消しゴム、ジャガイモだよ」と。
Y君、先生は君の口から聞きたかった!きっと先生に見せたかったんだよね。もっと自分をアピールしてごらん!シャイな所も好きだけど、笑顔で意気揚々と話しかけてくる君を想像しながらその時が来るのを楽しみに待ってるよ☆
2歳のTくんの♪~ABC song~♪
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寺下グループでは日本語を発語する前から、英語も一緒にとりくむお子さまが、たくさんいらっしゃいます。そんなかわいいお子さまがたの様子をレポートさせていただきます♪
七田式葛西教室 斎藤先生より
英語クラスに通う2歳になったばかりのTくん。
お教室で習ったABC songをおうちで何気なく歌っているそうですが、お母様が「歌ってみせて!」「お教室で先生に聞いてもらおうよ」と言うと、表情が固まるそうで…。
「はい、どうぞ!歌って下さい!と言われてしまうと少しハードルが高いのかな?それなら是非動画を録ってきて下さい」とお願いしたところ、「完成度も低いし、お見せするようなものではないかもしれません…」と謙虚なお母様。
日本語でのおしゃべりもこれからという小さなお子さんですし、完成度よりも「英語で言えたね!すごいね!」とT君に直接伝えたくて、重ねて録画のお願いをしました。
次のレッスンの際にお母様が遠慮がちに取り出した携帯からは可愛い声と表情で「H,I,J,K…」と歌うT君の姿。
その横で何食わぬ顔で平然と座っているリアルT君。微笑ましさと感動と誇らしさで心がふわっと温かくなり「すごいねT君!ABC言えたね!」とたくさんたくさん褒めました。
記念すべきT君の初暗唱。いずれお教室でも披露してくれることを密かな楽しみにしつつ、無理強いではなく今のT君の自主性と自然な気持ちを尊重し、お母様と一緒に見守っていけたら嬉しいな、と思った瞬間でした。
七田ならではの人間学が根付いてます!
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田では、小学生コースになると「人間学」という、偉人の生き方から「志」を学ぶ取り組みがあります。
本日は人間学を自分の中にしっかり力にしている小学生をご紹介します。
寺下園長先生より
葛西教室のYちゃんは、小4の女の子。
決して天才肌ではなく、決めたことをコツコツとやる努力家です。
小3の時に英検3級に合格したことから、もの凄く積極的になり、セルフイメージが上がり、さらに自信をもって取り組むようになりました。
将来の夢は、通訳になること。その理由を聴くと、こう答えてくれました。
「多くの外国人に日本の良さを 伝え、日本のことを好きになってもらいたい。そして世界中から沢山の人が日本に来るようになり、日本が尊敬してもらえる国になるように頑張りたい。それご私の志です。」
七田で教えている人間学が、しっかりと根付いているのを感じます。
七田で教えてもらえた大事なこと
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8月になりましたね。
関東地方も今年は梅雨明けが遅かっただけに、待ちに待った夏、ですね。
今日は、小さい頃から七田に通っていたお子さまの、小学生高学年になった姿のレポートをご紹介します!
寺下聖子先生より
「先生ありがとうございます。七田には本当に感謝しています」
5年生のK君、とても繊細でピュアな故に低学年の一時期学校にいけない時がありました。
その時も七田にはきてくれてました。
私が担任になった4年生の時、K君はちょっと自信がなく、すぐ「できない」というのが口癖でした。
私は1年後にはマイナスの言葉がK君からでないようにしようと目標をたて、レッスン時にはできているところを目一杯褒めまくり、イメトレ暗示も力をいれて行いました。
そして先日K君のお母様との面談の時
「今では家でもほとんどマイナスのことをいいません。部活も一生懸命取り組み、毎日生き生きと学校にいってます。その姿をみているだけで幸せです。七田では、学校でもきちんと教えてくれない、人として大事なことを教えてくれて主人といつも感謝しています」
とおっしゃってくださいました。
K君は今、人を助けられる人になりたいと、お医者様になることを目指しています。
K君の本来の輝きが開花してきていることが何より嬉しいです。