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葛西教室

2024.04.21

挨拶がみんなを元気にする

わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室

 

「おはようございます。」

ぼくは、毎日学校に着いたら大きな声で挨拶をします。

なぜなら、大きな声で元気に挨拶すると、気持ちが良くなるからです。

ぼくは、まだどこの中学に行きたいとか、どんな職業について、だれだれの役に立ちたいとかは、全然決まっていません。

だけど、ぼくはみんなが笑顔になる方法を知っています。

それは「挨拶」です。挨拶をしたら、気持ちが良くなるし、挨拶をされた側も気持ちが嬉しくなります。

 

ぼくは人に何かを教えることは出来ないけれど、人を元気づけることは出来ます。だからぼくが将来どのように社会に役に立ちたいと言うと、「挨拶」をして、みんなを笑顔にすることです。

でも、棒読みの挨拶だったり、心がこもっていない、だらしない挨拶だと、された側は元気になるどころか、気分を下げてしまいます。だから、人に優しくする心や、方法を、七田に教えてもらっているんです。将来も、笑顔で、元気よく、挨拶をするぞ!!

船橋駅前教室 高学年 矢島 光一郎

2024.04.19

イルカショーで世界を平和にしたい

わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「ザブーン」

何かがジャンプしたような音がします。皆さんは、何がジャンプしたのか分かりますか?これは、イルカがジャンプした時の音です。

私が将来なりたいのは、水族館の飼育員です。

なぜなりたいのかと言うと、私は動物が好きだからです。その中でも、私はイルカが好きでイルカと一緒にショーをしてみたいからです。

例えば、6頭ぐらいのイルカを一斉に青い空に向かって高くジャンプさせたり、前方宙返り、そして、終わる時には手を振ったりしたいです。

もしも、そんなショーが出来たら、身に来てくれた子供は、太陽みたいに笑って目もキラキラと輝いて、「すごいな」と驚いたような声で言います。大人も子供のように笑ったり、驚いたりしています。

イルカのショーを見た夜は、みんな楽しい夢を見て、次の日は幸せな気持ちで、人にも優しくなれると思います。そしてそれは、とても平和なことだと思います。この平和がどんどん広がればいいと思います。

わたしは、イルカのショーをすることで、世界が平和になって、飼育している動物が長生きしてくれたら嬉しいです。

船橋駅前教室 高学年 松下 日向子

2024.04.17

テニスの世界選手権で優勝したい理由

わくわく子育て大賞2022 七田賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「よっしゃー。」

私は、この瞬間を心待ちにしていた。私はテニスの世界選手権で優勝した。その大会では、賞金10億円が貰えるのだ。その10億円で私がしたいのは、世界で困っている人を少しでも助けたいのだ。

この世界では、家族や人間に見捨てられてしまった人や、貧困に苦しんでいる人、病気に苦しんでいる人などが沢山いる。だから私はマザー・テレサのように救済活動をしたい。

なぜならば、私は幸せな家庭に生まれてきたからだ。今でも人が戦争、病気などに苦しんだり、死んでいる人がいるかもしれないのに、私はそのことを何も知らずにゲームをしたり、テレビやアニメを見たり、家族と一緒に喋ったり、笑ったりしながら好きなことをして幸せに生きている。

だから少しでも、マザー・テレサのように救済活動をしたい。

今でも、苦しんでいる人が沢山いる。でも今の私の力では出来ないが、今日から沢山練習をして、将来とても強い選手になって、沢山優勝して、人を沢山助けられる人になりたい。

船橋駅前教室 高学年 飯島 蒼

2024.04.15

20年後の私の仕事

わくわく子育て大賞2022 最優秀賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「間もなく成田空港の着陸態勢に入ります。」スチュワーデスのアナウンスが聞こえてきました。飛行機の窓から成田市が見えました。

この話は約20年後の、私の将来の仕事を想像して書いています。

今や6年ぶりに日本に戻りました。今回は日本で開かれる国連の貧困をなくそうとの国連開発計画のアジア会議に参加しに来ました。私はもうニューヨークの国連事務局で働いて8年目になります。国連の重要課題の一つの開発についての仕事を担当しています。そろそろ着陸です。毎回日本に戻って来ると子供の頃の思い出が沢山蘇ります。

今の国連の仕事を目指したのは、私が日本で小学校5年生の時でした。その年は世界中でコロナウイルスが大流行して多くの人々が感染して亡くなりました。テレビを通じて各国の人々がコロナウイルスと戦うニュースを見ていたら、中には私が知らない国の名前が沢山出て、ネットで調べてみると、コロナ感染者だけじゃなく、世界中の貧しい国の子供の写真と映像を見て凄く驚きました。

勿論、テレビもなく学校にもいけなく、食事も洋服もない子供が沢山いました。まるで自分とは別世界です。どうして同じ地球で生きてる人間なのに生活はこんなに違うのでしょうか?疑問を持った私は一冊の「マザーテレサの言葉」の本を見つけました。

マザーテレサは修道女で、ノーベル平和賞を受賞した人です。彼女は10代から亡くなるまで、世界中の貧困や病に苦しむ人々を救うために努力し、沢山な実績と明言も残しました。この本を読んで、私は凄くマザーテレサを尊敬する気持ちになりました。私の普通の生活は多くの貧しい国の子供にとっては見たこともない夢みたいな生活と思います。そこで、自分の生活はなんですかといつも考えました。その頃、マザーテレサみたいに生活に苦しむ貧困な子供達を救える仕事をしたいと思いました。

そして、英語の勉強を始め、日本語、中国語、フランス語も頑張って、大学で色んな知識を学び、今の国連での仕事に就きました。将来、世界中の子供達は、みんな平等な教育を受け、夢と努力と勇気を与えたいです。

船橋駅前教室 高学年 施 叡瞳(し さとみ)

2024.04.13

魂を磨く言葉

わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室

憧れの人

「人のことを考え、人の役に立ちたいと思う心が徳に繋がる」

これは七田レッスンで学んだ魂を磨く言葉です。本当にこの言葉を書いたような人がぼくの目の前に現れたのです。

それは、この冬休みの時にお母さんと札幌に行った時の出来事です。その日の夜、札幌では大雪で、全ての電車とバスが止まっていました。すごく寒くて初めての大雪の札幌に来たぼく達は、思いスーツケースを持ちながらホテルへ行く方法を探していました。

夜9時すぎになって、やっと地下鉄の駅に辿り着けて、重いスーツケースを持って高い階段を降りる時に、後ろから一人の知らない若い男の人が近くに来て、ぼくらの重いスーツケースを階段の一番下まで運んでくれました。

その後、ぼく達が行くホテルに一番近い出口までのルートも教えてくれました。その優しい男の人のお陰で、雪道を歩かず直接、地下鉄の出口からホテルに着くことができました。

その時に寒い大雪の札幌で困っているぼく達を助けてくれた、その男の人にとても感謝しています。

ぼくは、知らなくても困っている人達を助けて、お手伝いできる人に憧れます。寒い札幌で忘れられないその温かい気持ちと嬉しい気持ちを、みんなにも感じてほしいです。

船橋駅前教室 施 瑞毅(し みずき)

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