新浦安教室
たくさん「出来た!」が増えていきますね
この春に体験レッスンをお受けになり、新入室されたMちゃん。
クラスは、新開講の始まったばかりの少人数のクラスになりました。
まだまだ七田のレッスンのスピードに慣れるのに精一杯のご様子ですが、取り組みも上手ですし、何よりもお母さまと一緒に上手く出来た時の笑顔が素晴らしいです!!
振替えレッスンでいらしていた他の生徒さんが、自分よりも素早く出来た事が悔しかったそうなのですが、その気持ちは、とっても素敵ですね。
「上手く出来たかった」と、成功の姿をちゃんとイメージ出来ているからこその悔しさですね。
素晴らしいです。
その時は悲しくて悔しくて泣きたくなってしまう事もあるかと思います。
七田のレッスンでは、短く次々と取り組みをたくさん行います。
慣れない内は時間内に出来上がらない事もあるでしょう。
しかし、出来なかったことを「ダメだった」とは思わないでください!
そして、終わりの時間までに「出来たところ」をいっぱい褒めてあげていただきたいのです。
レッスンでは様々な取り組みは繰り返し行われます。
前は出来なかった事が次第に出来ていく我が子の成長と、生徒さん自身が「出来た!」と思える達成感を感じていただけたらと思います。
Mちゃんも、これからたくさん「出来た!」が増えていきますね。
私もどんどんスピードアップしていきますが、Mちゃんならきっと大丈夫!
七田のレッスンに慣れた頃には、楽しさと自信に満ちた笑顔で元気にお教室にいらしてくださることでしょう!!
七田式新浦安教室 和田先生より
「お片付け」の教育
どのご家庭でも身近な
「お片付け」
そう一口に言っても、その規模や方法は様々ですね。
最近よくマスコミにゴミ屋敷が取り上げられる一方で、片付けの専門家が運気を上げるためにとアドバイスをしたりと、身近であるからこそ「お片付け」の話題は事欠くことがありません。
先日読んだ本の中に、
「お片づけができるという能力は、自分を大切にできるという能力」
と書いてありました。
大切なお客様を汚い部屋にお招きする、ということはないですよね。
その空間が汚れていれば、自分はその汚い部屋にいる人=大切でないというメッセージを自分自身に伝えてしまうのだそうです。
そう思うと、小さい頃からお片づけの能力を鍛えておくことは、やはり大切ですね。
私たち教室のスタッフも、朝やレッスン前後など、その時々にお教室を整えるということをとても大切にしています。
この間レッスンで使った教材を片付けていた時のことです。
年少さんクラスの生徒さんがトコトコ...と入ってきて、私の真似をして教材を一緒に箱の中に戻してくれたことがありました。
「〇〇くん、ありがとうね」と言うと、少しはにかんだ様子で、お母様の元へ戻って行きました。
教材は大切にするもの。
そしてその教材で学ぶ生徒さん一人一人は大切。
そんな気持ちが伝わっているようで、その姿が愛らしく、とても嬉しい気持ちになりました。
新浦安教室 木土先生より
子どもを変えた魔法の言葉とは
「もう眠いから教室に入らな~い!」と初めての英語レッスンで、出てきてしまった年少のNちゃんとお母さま。
幼児のレッスンを受けた後、続けて英語のレッスンをここまでがんばっていました。
お母さまは、最近しちだのレッスン日はお仕事をお休みにして、一緒に来てくださいますが、Nちゃんが始めた頃はおばあちゃんと来ていました。
入室面談や電話で担当講師がお母さまの心配の無いように、レッスンの事・教材のこと・自宅での取り組みのこと等、細かく連絡していました。
ところがお母さまもやっぱり自分がNちゃんとがんばって見ようと思われたようです。
Nちゃんにとっては、お母さんと一緒なんてうれしくて、甘えられる最高の時間となり、レッスン途中で教室から出るのも、甘えているのが丸分かりです。
当然お母さまは、レッスンに戻らせなくては・・・とあせるばかり。
そんな時、すっと抱き寄せて、
「眠かったのにがんばったね!ママに抱っこして少し寝ようか?」の講師からの魔法の言葉。
「うんっ!」1分ぐらいしたら、Nちゃんは「お部屋に入る!」とすたすた行ってしまいました。
その後、はじめてのレッスンなのに、おうちで聞き流してきた英語の暗唱を、お母さまの心配をよそに、みんなの前で発表していました。
お母さまの頬がスッとピンクになり、優しい目でNちゃんを見ています。
この一瞬が、Nちゃんもお母さまもこれからなんでも一緒に頑張れる。
心がつながり、信じて認められるエネルギーになったと思います。
新浦安教室 林先生より
人に感動を与えられるKちゃんの作品が入賞
小学生クラスのKちゃんは、この度、絵画コンテストで賞をもらいました。
その絵を見た時に、私はとても感動しました。
Kちゃんのお父様は、昨年、仕事中に、足に大怪我をされました。
手術もされました。
そんな中で、お父様の治療中に、Kちゃんは、コンクールの絵を描いてくれました。
お父様の怪我が早くよくなるよう、レッスンの中で、みんなで、お父様が良くなった姿をイメージしました。
絵には、七田のレッスンやお父様の入院中の様子も描かれていました。
そして、真ん中には、大きな手が。
Kちゃんの手です。
Kちゃんの祈りの手が大きく描かれていました。
お父様の怪我が早くよくなるように、Kちゃんは、たくさん祈ったのですね。
その絵は、内容を知らない人の心にも届き、感動を呼び、受賞に結びついたのだと思います。
お父様の怪我を描いているのに、絵は、明るい優しい色調で澄んでいます。
Kちゃんの綺麗な心を現しているかのようでした。
Kちゃんの祈り、お母様の祈り、みんなの祈りがきかれ、最近、お父様は、仕事に復帰されました。
まだ、怪我の回復は、完全ではないそうですが、本当に、嬉しい嬉しい報告でした。
Kちゃん、本当に良かったね。
七田式 新浦安教室 佐々木先生より
2歳のうちから苦手な事も克服できる経験
2歳クラスのNちゃんは、たくさん言葉が話せるようになり、その様子がとっても可愛い生徒さんです。
Nちゃんは、慎重なお子様です。
だから、レッスンの時に、一人でトランポリンに乗ってジャンプするのはちょっと苦手です。
お友達のトランポリンが終わってNちゃんの順番がくると、いつもイヤイヤと首をふるNちゃんでした。
ママと一緒に抱っこされてトランポリンを飛ぶのはいいけれど、一人でのるのは、怖いんです。
先日もレッスンでトランポリンを飛びました。
最初は、ママと一緒に。
Nちゃん、楽しそうです。
次は、一人で飛ぶ順番がきたNちゃん、もしかして、今日もイヤイヤなのかな?でも、今日のNちゃんは違いました。
ママと両手をつないで、一回一回足を曲げて大ジャンプができました。
すごいね~。
よく頑張ったね~。
こうやって、最初は苦手ことも、克服していけるんだね。
小さな山を一つ一つ乗り越えて、やがては、大きな山を乗り越える力をつけてゆく、素晴らしい。
七田式新浦安教室 佐々木先生より