新浦安教室
大きな声であいさつ礼儀正しい七田っ子
「先生、あんなに小さい子が挨拶できるんですね!」
先日、体験にいらしたお母様が、目を丸くしておっしゃいました。
それもそのはずです。
1歳になってまもないMちゃんは、レッスンのご挨拶の時に膝を曲げて身をかがめて挨拶するのです。
その日も、「先生おはようございます。」の号令とともに膝を曲げてご挨拶したのです。
挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本です。
初対面の方ともまず挨拶から始まります。
小さい時からコミュニケーションの基本を身につける事が出来る、それが七田式教育の素晴らしい所でもあります。
毎回のレッスン時で子供達は大きな声でご挨拶します。
そしてお父様やお母様にも向き合ってご挨拶して、ギュッと抱きしめてもらいます。
大きな声で挨拶ができる、礼儀正しく、元気な子供達、それが七田式の子供達なのです。
七田式船橋駅前教室 富安先生より
七田のママもパパもすばらしい!
年少前クラスのRくんのママは、先日、第二子をご出産されたばかりです。
しばらくの間、Rくんのママの代わりに、Rくんのパパが、レッスンに参加してくださることになりました。
Rくんのパパは、母親講座、暗唱、次年度の配布物など、わからないことが多いようでした。
そこで、私が、Rくんのパパに、詳しく話そうと思っていると、Yくんママが、Rくんのパパに丁寧に説明してくださっています。
Rくんのパパは、Yくんのママの話を聞いて、とても安心し、にっこり笑顔になられました。
また、Yくんのママも、今年、第二子を出産をされたばかりなので、Rくんのママがどんなにか今、大変だと知ってらっしゃいます。
だから、「おうちに、お野菜でもなんでも、持って行きますからね。Rくんのママにそう伝えてくださいね。」と、気さくに、Rくんのパパに話されていました。
私は、教室に、温かい空気が溢れたのを感じました。
七田のママもパパもすばらしいなあと、心から思えた瞬間でした。
七田式新浦安教室佐々木先生より
子ども達の何気ない素敵な会話
とある日の新浦安教室のロビーにて、幼稚園生さんたちのおしゃべりの輪に参加しました。
折り紙をしたり、本を読んだり、思い思いの時間を過ごしながら、みなさん楽しそうにしていました。
すると年長のHくんが「僕の幼稚園、今週末にお餅つきがあるんだ!」と言いました。
するとみんな「いいなぁ~」と話に乗ってきます。
そこで私はみんなに
「お餅は色んな味があるよね。先生はお醤油つけて海苔巻いて、チーズを挟んで食べるのが美味しくて好きだなぁ!みんなはどんな味が好きかな?」
と聞いてみました。
すると「僕はきな粉!」
「私はおばあちゃんのお雑煮が好き!」
「私は甘いのが好きだから、あんこ乗せるの!」
とみんな口々に答えてくれました。
すると恥ずかしいがりやのYちゃんがポソリと一言、
「あのね、みんなで食べると美味しいよ」と。
すごいよ、Yちゃん、その通りだよ!どんなものも、みんなで食べるから美味しいんだよね!
周りのみんなもその時、家族やおじいちゃんおばあちゃん、お友達とお餅を食べる場面を想像したことでしょう。
そしてきっと幸せな気持ちになったに違いありません。
お正月、みんなで食べるおせち、みかん、お雑煮、お土産のお菓子。
想像しただけでも幸せな気分になりますね。
お正月だけでなく、日々の食事も家族みんながいてくれるから美味しいと感じることができるのです。
家族も友達も本当にありがたい存在です。
大切なことに改めて気づかせてくれてありがとう、Yちゃん。
七田式新浦安教室武井先生より
できるようになる魔法の言葉
小学生1年生クラス。
いつも明るく元気。
それぞれ個性的で笑いが絶えません。
クラスの人数が多いけれど、集中力の時など個人個人それぞれが、目標を定め常に一生懸命。
どうしても良い点数を取りたいTちゃん。
取り組みを始める前に小さな声で
「できるできる,できました!」
それを聞いたKちゃん
「できるできる,できました!」
それを聞いたAちゃん
「できる・・・」。ボソボソ。
「前向きに取り組むことすごく良いね!みんなで元気よく言おう!」と全員で
「できるできる,できました!」
みーんなニッコニコ!
その日のレッスンは、お子さんたちの表情が違いました。
教室の空気が変わった感じがしました。
レッスン終了後、ファイルを覗いてみるとほとんどのお子さんが点数アップ!
できるようになる魔法の言葉です!
小学生とはいえまだまだ可愛い一年生、たくさんの経験をしてたくさんのできるという自信をつけていこうね!
七田式新浦安教室 松本先生より
お友達の良いところが瞬時に言える!
小学3年生のレッスンの初めには、毎回「魂を磨く言葉」という教材の文章を音読することから始まります。
今月の言葉は
「周りの人のことを、マイナスに思わず、プラスに思い、尊敬の気持ちを持って接しましょう。」
という文。
3年生クラスで、クラス全員で音読した後、
「それでは、みんなのクラスメートに、プラスの思いを伝えてあげようね。では、Yちゃんのいいところは、どんなところ?」
と聞くと、すぐに、
「歴史の暗唱頑張ってるところ!」
「では、Kくんのいいところは?」
「いつも明るいし、面白いし、いろんな話をしてくれるところ」
Kくんは動物に関しての知識はピカイチなんです!
いつも静かなMちゃんについてもいいところはどこか、みんなに聞いてみました。
「Mちゃんは、いつも落ち着いていて、みんなの話をよく聞いてくれるところ!」
素晴らしいなぁ、と感動しました。
クラス全員、9人のいいところを、みんな瞬時に言えるんです!
しかもお互いをよく見て、感じて、そしてプラスに見ているんです!!
新浦安教室でも、同じようにやってみたら、こちらもお見事!
クラスではあまり発言しないKくんのいいところを聞くと
「いつも静かに頑張ってるし、野球をずっと好きだし、あとね~、自分の意見は変えないから、すごく強いと思う」と。
ひとつどころか、みんな一人につき3~4個も長所が言えるんです!
脱帽しました!
さすが七田っ子!
クラスメートからいいところを言ってもらっている本人も、嬉しいような照れるような、なんとも言えないいい表情!
本当に七田で育つと、心の優しい人になれるんだなぁ、
と、またまた子どもたちに教えていただきました。
ありがとうございます。
七田式新浦安教室 木内先生より























