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七田式幼児教育

2019.10.13

英語朗読コンテスト♪

英語を受講している生徒さんは、1年に2任意で英語朗読コンテストというものに出場しています。

課題のCDを聞いて、それを真似して朗読、録音し、提出するというものです。

七田式寺下グループ(葛西,浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室)の生徒さん、今回も大勢参加して下さいました。

録音されたものを聴くと、ただ読むだけではなく、感情を込めて、役になりきって朗読している子が多く、CDを沢山聞いて練習していた様子が伺えます。

これまでも何人かの生徒さんは全体での優秀賞を受賞されたりと、優秀な結果を残されています。

それも、普段七田の英語で、聞き流しや暗唱をしっかり取り組んで下さっている成果です。

七田の講師として、そのような外部でのコンテストでも優秀な成績を残せる生徒さんが多いことを誇りに思います。

七田式津田沼教室 渋谷先生より

 

2019.10.11

成長することで心配ごとも解消

1~2歳クラスのH.Sくん レッスン中落ち着かず、お母様の腕を噛んでしまうことが多くちょっと心配していました。

少しずつ会話が上手になり落ち着いてきたな とおもっていたところ、先週は教室に入れないお友達を

「◯◯くん行こう」と誘いに行き、うまくお教室に連れてきてくれました。

また今週は、お休みが多く女の子と二人だったのですが、教室までエスコートしてくれたり、お取り組みのグッズを渡してあげたり と全てにおいて優しく接してあげていました。

お母様も、

「今日は本当に落ち着いていて、優しくて 」ととても嬉しそうに話してくださいました。

腕を噛むことも ほぼなくなったとのことでした。

「会話で意思疎通ができるようになったことが良かったんですね 。」

とお母様とお話ししました。

成長することで、心配ごとも解消する という良い事例を見せて頂きました

  

千葉駅前教室 須崎先生より

2019.10.09

誰かの得意な事がみんなの得意な事になっていく瞬間

年少さんクラスのレッスンで、平均台をやりました。

年少さんなので、みんな平均台は初めてです。

K大くんは、とてもやりたいけどドキドキで、お母さまと手をつないで、ヨイショっと平均台にのり、ゆっくりゆっくり渡りました。

ゆっくりですが、初めてなのにじょうずに最後まで渡りきる事ができました

Tくんも、お母さまと手をつないで、ゆっくり渡りきりました。

Kくんも、やりたいけどドキドキです。

お母さまが手をつなごうとしたら、お母さまの手をふりほどきました。

ひとりで、やりたかったんですね。

ひとりで、途中までは、カニ歩きのように横に歩いて、でも、途中からは、一歩一歩上手に歩けました。

その次にAちゃんが、サッサッサッと渡ってしまいました。

「すごーい!」と言って、みんなで拍手しました

それを見ていたKくんは、かけあしでタッタッタッとあっという間に渡りきりました。

「わぁ~すごい!」お母さま方からも歓声があがりました。

それを見ていた子どもたち。

さすが七田っ子です。

普段からイメージトレーニングをしているので、じょうずに渡ったお友達を見ていて、頭の中で、平均台をサッサッサッと渡るイメージができたのでしょう。

2回目からは、怖がる子は誰もいません。

みんなひとりでスイスイ渡っていきます。

渡りきると、すぐに元の所に戻って、みんな早くやりたくて、自分の番を待っています。

みんなの表情が1回目とはまったく違ってキラキラしています。

して、平均台の上での歩く速さも、どんどん速くなっていきます。

1、2回でこんなにじょうずにになるんだと、ビックリです。

お母さま方の拍手もとまりません。

「できた!」「楽しい!」そして、お母さま方の「すごーい!」っていうプラスの思いが教室中に広がって、みんながとてもじょうずにできるようになったんですね。

誰かの得意な事が、みんなの得意な事になっていく、素晴らしい瞬間でした。

毎週、何かができるようになり、どんどん成長していくパワーを持った子どもたちのこれからがとても楽しみです。  

七田式船橋駅前教室 塩川先生より

 

 

2019.10.07

時には手を焼くTくんの行動をじっくり見守るお母様

Tくんは4月で2歳になった元気な男の子です。

Tくんは英語のレッスンの後、ちょっと休憩して日本語のレッスンに入ります。

休憩中は外に出て気晴らしをしたり、待合室で大好きな車の図鑑を読んだりしています。

好奇心旺盛なTくんはレッスン中気になるものを見つけるとじっとしていられず、机の隙間から先生の方へ来てしまってり、机の下へ潜ってしまったり、少しお母さんが大変な時期に入ってきました。

1歳過ぎてからしっかり歩けるようになり、どこでも自分で行動ができるようになる頃から椅子に座っていられるなくなる時期に入ります。

この時期になるとレッスン中座っていられなくお子さんにお母さま達もちょっとイライラし始めます。

「お母さん、今は大変ですが、大体2歳半位になると徐々に落ち着いて50分のレッスン中ずっとお椅子に座っていられるようになってきますから大丈夫ですよ。カードもちゃんと耳できいているので、好きなカードが出てくると、ちゃんと見ていますし。」っとお伝えすると

「もう皆さんに申し訳ないなくて・・でも、4ページ絵本の暗唱も直ぐにできちゃうし、大好きな車の図鑑も直ぐに覚えてしまって、ほんと、凄いんです」そうなんです、Tくんは暗唱がとてもよくできます。

レッスンでカエルの絵本が出てきた時は、保育園で教えてもらったカエルの歌を覚えて歌ってくれました。

コミニュケーションの能力も高く。

先週はスターターガイダンスで、お母さまが園長先生の講話を聴いている間、一人で待合でずーと遊んでいました。

大好きな車のおもちゃを見つけると「青ブーブー、青ブーブー」っと言いながら車に夢中。

他のお友達が近くに来ると「青ブーブーある?」っとお友達に聞いて、持っていないと分かると「はい。青ブーブー」っと言って、車を持って来て渡してあげて、一緒に遊び始めました。

椅子と椅子の間を車庫に見立てたり、机の隙間を並んで走らせたり。

二人仲良く車で遊んでいました。

お友達の車のタイヤが外れると、「修理、先生、ほらっ見て、修理」っと言って教えてくれました。

『修理』っと言う言葉が出てきた事にもびっくりしました。

時には手を焼くTくんの行動をいつもじっくり見守って下さるお母さまの素晴らしいに頭がさがります。

これからのTくんが楽しみでなりません。

七田式千葉駅前教室 佐野先生より

 

 

2019.10.05

ほんの少しのスキンシップでも

土曜日年少クラスのKくん。

0歳の時から通い始めてくださり、1歳後半から暗唱がとても上手なお子さんです。

最近は知恵もついてきて、また弟が生まれたり、いとこが生まれたりして家庭に赤ちゃんが多く、自分に目が配られないことへの赤ちゃんがえりなのか、暗唱やらない!と言ってお母さんを困らせることが度々あります。

お母様は静かに淡々と促してくださいますが、先日はなかなか暗唱しようとしません。

そこでKくんの両手を握り、

「じゃぁ先生がKくんにエネルギーを入れます!さぁ、いくよ!ビビビビビ!はい、充電完了ー!」

と手を握ってやったところ、私が手を離したらすぐにKくんはイマージェリーという右脳のイメージ記憶の暗唱をすらすら始めました。

きっとおばあちゃんと一緒に住むおうちの中に赤ちゃんが2人いて、お兄ちゃんのKくんは色々我慢をしていたのかもしれません。

ほんの少しのスキンシップで、Kくんの中の何かが満たされたのだとしたら、今度もまた、Kくんとスキンシップしたいなぁ、とほのぼの幸せな気持ちになれました!

ありがとう、Kくん!

七田式千葉駅前教室 木内先生より

 

 

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