Monthly Archives: 6月 2017
英語で成果を出す秘訣とは
今年度年長さんになったAくん。
ママっ子で、物静かな男の子です。
昨年度は本人とママの頑張りで、毎回暗唱発表の約束をクリア!
You and Me, too絵本の暗唱もしっかり終わらせました。
おうちでの取り組みも当たり前のようにクリアしてきています。
絵本の暗唱が終了し、今年度は新教材4年目のテキストに取り組んでいるそうです。
先日お母さまが
『数回しか聞かせていないのにストーリーをさらさらと話すんです。』
とお話ししてくださいました。
実際に暗唱タイムに恥ずかしがりながらも自信たっぷりに発表もしてくれました。
驚きと共に納得。
Aくんは英語4年目、毎日のかけ流しはもちろんプリント学習もしっかり、暗唱練習も毎日です。
結果が出ない訳がないではないですか!
お母さまも取り組ませ方がお上手なのです。
変な発音でテキストを読むと間髪を入れずAくんが『違うよ~』と鼻高々
に訂正してくれるのだそう。
Aくんに自信を持たせるということですね。
そして数ヶ月に一度、好きな映画を見せるなどのご褒美も与えるのだそうです。
ご家庭の、ご両親の協力なくしては私達の子供たちに求める英語力は身に付きません。
しっかりとバイリンガルの素地を養っているAくんの成長が今年も楽しみです。
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
写真の笑顔がとてもステキ
先日、お教室を見渡していて気づいたことがあります。
掲示板に貼ってある生徒さんの写真の笑顔がとてもステキだということ!
英語の掲示コーナーには英検合格者や朗読コンテストの成績優秀者、小学生英語クラスの暗唱達成者の生徒さんたちの写真がありますが、どのお子さんの笑顔もとても自然なのです。
良く見ると、照れたようにはにかんだ表情や誇らしげな顔…と同じ笑顔でも少しずつ違うのですが、共通しているのは努力の結果ゆえの達成感に満ち溢れた表情だということです。
英検の受検やお教室での暗唱発表などは、小さなお子さんたちにとって「緊張」する機会でもあります。
でも、このような機会を数多く持つことで度胸や物怖じしない精神力、ここぞという時に努力の成果を発揮する力が培われます。
世の中で役に立っている未来の自分をイメージして日々努力している生徒さんたち。
大人になってもきっとこのステキな笑顔は変わらず、活躍の場を広げていくでしょう。
それを想像するだけで私もワクワクしています!
七田式葛西教室 斎藤先生より
「先生、わかるよ、大丈夫。」
新しい年度が始まりました。
1年生の子どもたちは、今までの幼児とは違うジュニアスのレッスンになりました。
テキストや集中力トレーニング、パソコンを使ったものに興味津々ながらもほぼ初めて見るものにおおわらわ。
教えるこちらもあの手この手で説明しますが、
「先生、これなに」とか「次はどれ」などの質問が相次ぎます。
今月は新レッスンの説明に時間を使うことになるなと考えていました。
ところが次の週にもう一度説明しようとすると
「先生、わかるよ、大丈夫。」と頼もしい声。
2回目とは思えないスピードで皆進めています。
初回の母親講座で理解したお母さま方とお家で再確認してきた子どもたちは、こちらの心配をよそにあっという間に出来るようになっていました。
何事も新しいことは大変なことです。
でも沢山経験し会得する力はとても大きく大切です。
これから子どもたちとの新しいことに一緒にワクワクしレッスンしていきたいです。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
こんなに子どもを夢中にさせる七田式
「こんにちは!」教室のスタッフが一斉に声をかけると、少し固まって、それからお父さまの足にしがみついた3歳のSくん。
初めて体験に訪れたお教室で、だいぶ緊張している様子でした。
ご両親も交えお話をしているうちに、少しずつ、うなづいてくれるようになりましたが、まだまだ固い。
ちょっとこのままでは可哀想と、早めに体験レッスンを始めたら、見る見るSくんの様子が変わっていきました。
フラッシュカードは、身を乗り出す様に見て、記憶の取り組みも、初めてとは思えないほどバッチリでした。
何よりもお目々がキラキラで、取り組みで出来る度に満面の笑顔を、お父さま、お母さまに向けていました。
ああ、なんていい笑顔だろうと、こちらも自然と笑顔にしてしまう様な笑顔でした。
お父さまお母さまも
「いつも集中力が無くて…
ここまで、集中出来るとは思わなかった。」
と口々に仰っていました。
レッスン後、お気に召していただき、即ご入室となり手続きしている間も
「次は何?」と言っている様なキラキラの期待に満ちた目で講師を見ながら一緒に遊んで待っていてくれました。
「じゃぁ、お片付けしようか。」手続きが終わり、声をかけると、Sくんは、その場に立ち尽くして下を向いてしまいました。
「疲れちゃった?いい子で遊んでたものね。」と、お顔を覗き込むと、目に一杯涙を溜めて力いっぱい首を振りました。
つい今の今まであんなにニコニコだったのにどうしたのだろう?
「待たせてごめんね。お家に帰ろうね!」と言ったら、更に激しく首を振って一歩も動こうとしません。
真一文字に結ばれたお口を見ながら、もしかしたらと思い、
「帰りたくないの?」と聞くと、今にも涙が溢れそうになりながら、小さく
「うん」
そんなにも、このお教室を気に入ってくれたSくん。
数多くある幼児教室の中から、七田を選んで下さったお父さま、お母さま。
今日のこの出会いに心から感謝するとともに、絶対無駄にさせてはならないと心に刻みました。
その後Sくん、「これからは、毎週来れるよ!」に納得したのかどうか、渋々、お父さまに抱えられて帰っていきました。
お見送りしている私たちスタッフを、見えなくなるまで目で追いながら…
七田式新浦安教室 武藤先生より
自己流か教育のプロに学ぶか?
今年度から入室のBクラスのSちゃん。
4月の最初のレッスンで、教室に入るなり、いやいやと帰りたくて、泣いていました。
ところが・・・・・・
レッスンで、時計や百玉そろばんが出ててくると、興味深々で、じーと見つめて目を離しません。
お母様が、とても楽しそうに、歌ったり、リズムをとったりされるので、Sちゃんも、うれしそうに、体を揺らしています。
また、Sちゃんは、左脳の取り組みでも、キラキラした目で取り組み、帰りは、満面の笑みでした。
お母様は、
「自己流に自分だけで教育するより、やはり教育のプロに学ぶほうがいいと思いました。さすがですね!」
とおっしゃってくださいました。
ありがたいお言葉に、さらにプロ意識を高めようと身がが引き締まりました!
七田式新浦安教室 佐々木先生より