Monthly Archives: 11月 2020
暗唱チャレンジは自信につながります
小学1年生クラスMちゃん。
暗唱頑張ってみない?と話したところ不安だからやりたくないと言っていました。
ところが、レッスンの時に、音楽を流すと大きな声で歌っているMちゃん。
その姿を見て
「こんど一回だけ挑戦してみようか」
と話すとやってみると前向きな返事が帰って来ました。
それだけでも先生はとてもうれしかったです。
翌週に
「先生ゴロゴロ覚えてきたよ!」
と元気よく教えてくれて、音楽なしでも大きな声で歌うことができました。
Mちゃんの自信に繋がってほんとに嬉しく思います。
次は、何やればいいかなと、頑張る姿に感激しました。
これからもいっぱい新しいことを覚えて頑張って欲しいと思います。
先生はいつも応援しているよ。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 藍先生より
生まれて間もない赤ちゃんは右脳全開
Hちゃんは、生後5ヶ月から赤ちゃんコースを受講して、その後、幼児コースに入室してきました。
お母さまに抱っこされて、初めてきた教室で、初めて会うたくさんの先生達の前でも、物おじせず、ニッコニコのとってもかわいい笑顔を見せてくれました。
レッスンでは、カレンダーの歌や数の歌にも、ノリノリで、とっても楽しそうです。
ESPの当てっこ遊びは、毎回すぐに答えを選んで、しかもいつも正解を当ててしまいます。
すごいですね!
生まれて間もない赤ちゃんは右脳全開で、目に見えないものも、当てることができるんです。
積み木を、右手と、左手にひとつずつ、しっかり握って両手に持つことができます。
そして、私のお手本をしっかり見て、まねをして、両手でカチカチと打ち鳴らしてくれます。
「先生できたよ!」と言っているように私に見せてくれます。
鈴もしっかり持って、上下にふって、きれいな音を出せます。
曲を流すと、またまたニッコニコで鈴を鳴らしてくれます。
お母さまが、しっかり七田式を学んで実践して育児をしてくださっているからか、こんなに小さいのに、いつもとても穏やかでニコニコ笑顔のHちゃん、これからも、どんどんできることが増えて、周りのみんなに笑顔と幸せをふりまいてくれるでしょう。
これからもHちゃんの成長がとても楽しみです。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、津田沼、船橋駅前教室 塩川先生より
やりたいという気もち
年中クラスのSちゃんは、恥ずかしがり屋の女の子。
そしてレッスンではクリクリの可愛いお目目でレッスンも周りもよく見ている子です。
休講明け、まだ恥ずかしくて暗唱が発表できていませんでした。
でも、ご両親も熱心でかけ流しなどはされていて、Sちゃんの様子をいつも優しく見守っていました。
そんなある日、お母様がレッスン後「今日は暗唱どうする?」と聞くと、「やる」とのこと。
いつも、CDの月の歌を歌ってるんですとのこと。
しかし、その日はなかなかSちゃんのお口からは発表できませんでした。
しかし、やりたいという気持ちが強く伝わってきて、それだけでも、とても嬉しい日でした。
そして、次の週、なんと月の歌を二つも発表してくれました!
そして、さらに次の週は、月の歌とペグワードも発表!感動しました!
Sちゃんの可愛いお目目がキラキラしていて、とっても嬉しく、次のレッスンも楽しみです。
七田式葛西 千葉駅前 船橋駅前 津田沼 新浦安教室 秋本先生より
『伊藤しぇんしぇいの英語に行くんだぁ』
赤ちゃんクラスを卒業したばかりの4人KIDクラスを受け持っています。
ここ最近、Rちゃんが私のツボ。
直前の幼児クラスでは『伊藤しぇんしぇいの英語に行くんだぁ』のような事を言っているのだそうですが、いざレッスンになると顔は背ける、声は出さない。。。
コロナのお休み明けの6月は私も悩みました、何故なんだろうと。。。
ですが徐々に昔のように笑顔を見せるようになってきたなぁ、と思っていたら何と先週は最初からノリノリ、はちきれんばかりの笑顔です!
もちろん、私、心でガッツポーズ!!
Rちゃんだけでなくこの世代の生徒さんたちは本当に面白い、その表情や行動がコロコロ変わるのが本当に愛らしい。
素直になんでも吸収してくれる。
英語を教えるという立場ですが、いやいや、私の方が子供たちから素直な心、前向きな態度を学ばせて頂いています。
この子たちを育ててくださって、教室に通わせてくれてるご父兄に感謝しております。
この素敵な出会いは私の糧。
子供たちも同じように感じてくれたらいいなぁ、と日々彼らの笑顔を思い浮かべながら楽しく仕事をさせていただいております。
皆さんにありがとう!
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 伊藤先生より
小学生で学ぶ環境学
小学生クラスでは、月に一度「環境学」を学びます。
先月「オゾン層」に大きく穴があいていることを勉強し、今月はその続きで「なぜ穴があくに至ったのか?」という点でした。
スライドを見ながら「オゾン層は、人間が作った化学物質フロンで速いペースで壊されている」という真実を知った途端、一斉にみな顔が曇り、同時に「人間が作ったの?」と、びっくりした様子を如実に感じました。
フロンは、冷蔵庫、スプレー缶、クーラーに使われていることを説明すると、みな一斉に教室のエアコンを指差して「先生、あれ使っちゃダメ!」と口々に言い出しました。
そこで、少しでも、フロンを出さないようにするには?と、意見を出し合いました。
やはり、クーラーを少しでも使わない方法や、クーラーの代わりになる物を考える、例えば、扇風機や氷を使うなどが出てきました。
私は、いつも最後に「今日、みんなが勉強したことをおうちの人にお話してね。」と、伝えます。
きっと今回も、オゾン層についてご家族と語り合って、クーラーを使うとき思い出してくれるに違いありません。
オゾン層、地球について考える小学一年生のみんなと共に学んでいるわたしです。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 西岡先生より