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Monthly Archives: 1月 2024

2024.01.11

自分自身も視野を広く持ち、子どもと向き合って一緒に成長できるようになりました

わくわく子育て大賞2022 優秀賞 船橋駅前教室

三歳の娘と、五歳の息子が七田式に通っています。

通い始めたきっかけは、娘のイヤイヤ期でした。

一歳半頃からイヤイヤ期が始まり、自宅での学習が難しいと感じて教室を訪ねました。

通い始めてすぐに、娘は変わりました。

何をするにも自信を持ち、楽しそうに取り組むことが出来るようになりました。

最近は平仮名や絵を描くのが上手になってきて、よく手紙を書いてくれます。

時には

「車にひかれないでね」

「でもママのことは忘れないよ」など、

嬉しいような悲しいような、絶妙な内容に楽しませて(?)もらっています。

また先日、娘が突然

「ママ!私ね、そろばんで足し算が出来るようになったよ!」

と言ってきました。

見てみると、確かにそろばんを使って足し算の問題を解いていました。

七田式の授業で先生がやってくれるのを見て、自分でも真似してやっていることにとても驚き、成長を感じました。

息子については、はじめ七田式には通ってなかったのですが、妹が楽しそうに授業を受けているのを見て、

「僕も七田に通いたい!」

と言ってきました。

体験授業を受けてみて、授業の内容や七田の方針が息子と合っていると感じ、すぐに入会しました。

第一子ということもあり、きちんと躾けなければという思いから、何事に関しても厳しく叱ることが多かったように思います。

ですが七田式の授業を通じて最近思ったのは、

「今私が息子を叱っていることは、もしかしたら息子の将来の可能性や、芽を摘んでしまっているのではないか。」

ということでした。

いつもおしゃべりばかりしているので、「静かにしなさい」とつい言ってしまうこともありましたが、これは反対に、「息子は話すのが得意。将来は人前で話す仕事が向いているかも」という風に考えることもできます。

プリントもやっても、ささっと字を書いてしまうので、汚いし間違いだらけ。「もう少し丁寧に書きなさい」と叱っていましたが、「文字を書くスピードが追い付かないくらい、頭の中で色んなことが浮かんできている証拠。頭の回転が速い!」なんて、親バカですが、今まで考えもしなかった視点も持つことができるようになりました。

「認めてほめて愛して育てる」と七田式の教えでもありますが、本当にその通りだと思います。

子育てに悩みはつきませんが、七田式教室の取り組みを通じて自分自身も視野を広く持ち、子どもと向き合って一緒に成長できるように毎日を笑顔で過ごしていきたいです。

船橋駅前教室 さちちゃん、たいちくん 様

2024.01.09

教室で子育ての悩みが解消されました。

わくわく子育て大賞2022 優秀賞 葛西教室

2歳と0歳の男の子のママです。

特に好きなのは、子育て学のお話です。

いつもメールで送られてくるYouTubeの配信を家事しながら聞いています。

どんなテーマも毎日子供と関わる上で、かゆいところに手が届くようなお話ばかりです。

息子たちを習い事に連れて行っているよ言うより、私が日々勉強させてもらっていることの方が多いです。

毎日寝る前に教えて頂いた、5分間暗示をしています。

『パパとママはあなたたちのことが大好き。生まれてきてくれてありがとう。大事な大事な宝物だよ』

と語りかけるのですが、

その時が1番私も幸せな時間になっています。

こんなふうに幸せな言葉のシャワーを毎日浴びて眠りにつける子供たち、気持ちよく寝れるだろうなぁ、そして何にでもなれる様な思考になり、子供の可能性が広がるのは必然的だろうなぁと思います。

そして上の子は寝る前に私にも『ママとパパ宝物』と言ってくれるようになりました。

そしていつも感じる事は、七田式の子育て学に沿った関わり方をしている、こういう大人達に育てられたかったなぁと、つくづく思います。息子達が羨ましいです。^^

教室に行くたびに先生に励ましの言葉をいただき、ママ友などいない私ですが、悩みや迷いなどはそこで解消されています

長続きがしない私ですが、いつも七田に行く時は足が軽く楽しく続けられています。

息子達にも合っていて良かったです。

葛西教室 2歳 0歳 おもち様

2024.01.07

七田式の教室は、子どもだけでなく、親も学びの場となっています。

わくわく子育て大賞2022 優秀賞 葛西教室

2020年に息子を出産し、コロナ禍の中で子育てを続けてきました。

本来であれば、他のお母さん方とのふれあいや情報交換の場となるはずの児童館や図書館、子育て支援センターでの子育てセミナーなどが軒並み休館や中止となり、子育てに関する生の情報を得ることが難しい状態でした。

夫と二人、初めての子育てを暗中模索の中、進めていく中で七田式の存在を知り、藁をも掴む思いで通い始めました。

息子が未熟児として小さく生まれたこともあり、通い始めるまでは

「他の子供さんと比べて成長が遅れているのではないか」

「きちんと授業を受けられるのだろうか」と、

不安な気持ちでいましたが、いきいきと教室に通う息子を見て、そんな不安も吹き飛びました。

驚いたのは、本当に楽しそうに授業を受けていることです。

音楽を聴くとノリノリで音を捉えて踊っています。

また、フラッシュカードや時計を使った授業では、それまでに見せたことのない集中力で授業を受けていました。

息子の成長を感じ、安堵するとともに七田式に通って本当に良かったと思っています。

また、先生方や七田式に通っていらっしゃるお母さん方は、本当に熱心な方が多く、お話をお聞きすると勉強になりますし、子育てする励みにもなっています。

担当の先生から

「課題をクリアするとドヤ顔してますよ。どんどん達成感を感じさせてあげてくださいね。」

と教えて頂きいた時は、少し恥ずかしくもありましたが、息子の意外な一面を垣間見ることができ、嬉しくなりました。

子供だけでなく、親が勉強になることも多く、例えば、受講をきっかけに読み始めた七田式の書籍、特に「七田式子育て学」や「子育ては夢そだて」は今まさに悩んでいる事柄が題材のことも多く、父母ともに勉強になっています。

息子は勿論のこと、父母ともに七田式の教育を楽しんで学ばせて頂いている現状に感謝しつつ、親として息子とともに成長していきたいと思っています。

葛西教室 1歳 Rママ・パパ様

2024.01.05

週に一度のレッスンの時間は、子供だけに向き合える大切な時間です。

わくわく子育て大賞2022 優秀賞 葛西教室

七田をやっていてよかったこと…私にとってはある意味“立ち止まらせてくれる”場所ができたことのように思います。

3月生まれの息子のために、何か取組んであげたい。

上にお姉ちゃんがいて経験があるはずなのに、うまく時間が作れず、1日1日をこなすのに精一杯の日々が過ぎていました。

生後3ヶ月の頃赤ちゃんコースに問い合わせ、体験し、その日に入室を決めました。

コロナ禍、出産も入院も1人、里帰りも出来ず、案外孤独に育児をしていたんだと気づきました。

でも七田では初日から息子のことを"ちゃんと”見て、親の私でも気付かないことをホメて下さいました。

その日までは、手のかからない息子をいいことに何となく過ごしてしまっていた日々でしたが、きちんと息子のために時間を作るようになりました。

育児は24時間絶え間なく続くので、あっという間に時が過ぎてしまいますが、週に1度、教室に来たら、他のことは一旦全部家に置いて(笑)息子と向き合うことができます。

つい、付き合わせてすまうことや後回しにしてしまうことが多い2人目育児もこの時間に、立ち止まって息子の成長に気付かせてもらって、またパワーをもらってすすめることが出来ています。

入会して半年の若輩者ですが思い切って入室を決めて良かったなと感じています。

何より、教室の先生方の温かさ、一緒に見守って下さる心強さあってのことと感謝しています。

今年は一歳になり、どんどんわんぱくになるであろう息子に不安もありますが、認めてほめて愛して育てていきたいです。

葛西教室 0歳 N.M様

2024.01.03

第二子のための胎教レッスン。妹を受け入れるための準備期間でした。

わくわく子育て大賞2022 優秀賞 船橋駅前教室

次女の胎教レッスンを受け始めたのは、長女が1歳8ヶ月の時でした。

長女の時にも受けたため内容的に重複するところはあるものの、敢えて2度目も受けたのは、次女だけに向き合う時間を取るため、そして長女がお姉ちゃんになる心の準備をする方法を教えていただくためでした。

私たち夫婦は先生にいただくアドバイスに基づき、長女が妹という存在を認識し自然に受け入れていくことが出来るよう心掛けました。長女は徐々に赤ちゃんへの愛情を深めていき、朝目覚めたら即座に「○○ちゃん、おはよう」とお腹の赤ちゃんにあいさつし、1日に何度もお腹をなでては話しかけるようになりました。

妊婦である私の体調も気遣い、「お腹、カチカチじゃない?(張ってない?)」「ママ、しんどい?」と1日に何度も聞いてくれました。「しんどい」と言えば「ママ、横になって!」と私をソファに連れて行き、横になる私の頭の下にクッションを置き、タオルケットまで掛けてくれるのです。そして小さな手に力を込め、笑顔で足つぼマッサージをしてくれる娘の姿に毎日癒されながら、すごく幸せな妊娠生活を送ることが出来ました。

出産の時期が近付いてきた頃には、入院期間をうまく乗り越えられるよう、毎日長女に声掛けしました。入院期間は、長女がママと離れる生まれて初めての経験。でも、それは決して寂しいことではなく赤ちゃんがおウチに来るための楽しみな時間なんだというポジティブなイメージを持たせることで、長女は前向きにその期間を乗り越え、乗りきることが出来ました。

赤ちゃんを迎えてからの2週間は、いざ現実になると少し戸惑う様子も見られましたが、すぐに妹をかわいがりお世話もしてくれるようになりました。

妊娠・出産はそれだけで素晴らしい経験ですが、胎教のお陰で、優しい長女の心遣いや成長をより感じることが出来、一生心に残る素敵な時間を過ごさせていただきました。

船橋駅前教室 2歳 M.K様

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