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2019.11.27

子どもは何でも出来ると信じてあげる心

お父さまお母さまが、七田の卒業生です!と入室される方が増えてきました。

1歳児クラスのYちゃんのお母さまも、七田卒業生です。

弟さんと通っていたのをよく覚えています。と、体験レッスンでおっしゃっていました。

Yちゃんは、ジーっと観察するタイプのお嬢さんなのですが、お母さまは、たのしいね~!面白いね~!この本良かったから買っておうちで一緒に読もうね~!!とお母さま自身が七田を楽しんでいる姿を見ています。

Yちゃんは1歳なのに、本を読み聞かせていても、取り組みをしていてもじっと座って確実にこなしています。

お母さまがお手洗いに行ってしまっても、ここは、楽しくて安全な所だから安心して一人で遊びながら待っています。

お母さんの気持ちはお子さんにしっかり伝わっていて、幼児教育に親子の心の絆が、心の安定につながって、学習に結びつくことが本当によくわかります。

お母さまが七田の卒業生ですと、お子さんには何でも出来ると信じてあげる心や、自己肯定感で、少しくらいできないことがあっても、100点と見てあげられる。

心の広い子育てをされていると、感心します。

これからも、堂々と子育てを楽しんでくださるのでしょう。

Yちゃんの成長が本当に楽しみです。

  

新浦安教室 林先生より

 

 

2019.11.25

子育ての体験がお母様を救います

BクラスのIくんは月齢はクラスで一番低いのですがら身長が高く、がっしりしています。

見た目から、なんでできないの?と思ってしまいがちです。

お母様も、大きさに惑わされて、なんで?どうして?と思うことが多いと言われました。

また、身体が大きいので、抱っこの機会も減ってきて というお話でした。

私の子育ての経験から、身体が大きい子はなんでも出来ると思われてしまうこと。

だから頑張れるし、実際できるようになるのも早いとうこと。

でも、やっぱり月齢の高いお子さんと比べたらまだまだ出来ないことが多く、実は小さいということを忘れないであげてくださいとお話ししました。

また、身体が小さい子は誰にでも抱っこしてもらえるけれど、大きい子はそうはいかないので出来るだけお母様が抱っこをしてあげてください とお願いしました。

「大きな子を持つ親の悩みはいつでも聞きますよ 」と言うと「なんかスッキリしました」と言ってもらえました。

子育ての助言と言うよりは、自分の体験からの話になってしまいましたが少しは役に立てたようです。

千葉駅前教室 須崎先生より

2019.11.23

子どもはごっこ遊びが大好き

「お名前とお誕生日、今週の質問は好きな動物を教えて下さい」

レッスンの時に、幼児クラスでは一人一人、毎週違った質問をします。

一人できちんと答えられる生徒さんもいれば、恥ずかしくてお母さんと一緒に答える生徒さんもいます。

年少前クラスのSちゃんはちゃっと恥ずかしがり屋さん。

ですが、Sちゃんはディズニーのお姫様になりきると一変します。

今日も「○○ジャスミンです。好きな動物はトラです」っと言った後にちょっと照れながらお母さんの方を向きます。

「トラはアラジンに出て来るんです。映画を観たのでジャスミンになりきっています」っとお母さまが解説をして下さいました。

Sちゃんはご自宅でも色んな人になりきっているようで、キャラクターになりながらよく暗唱もしているそうです。

Sちゃんの暗唱はとても素晴らしく、この間はとても長いお話絵本をスラスラと暗唱してくれました。

子供達は女の子も男の子もごっこ遊びが大好きです。

簡単にイメージの世界に入ってしまう、素敵です。

最近では、Sちゃんが何になりきってレッスンを受けるのかクラス全員がSちゃんの名前を聞くのが楽しみになっています。 

七田式千葉駅前教室 佐野先生より

2019.11.21

昨今の英語教育で求められる技能

昨今の英語教育では4技能をバランスよくと言われています。

この4技能とは「聞く、話す、読む、書く」のことですが、七田式英語はもちろんこの4技能にしっかりアプローチしたプログラムになっています。

しかし、小学生の英語クラスに関しては今までとは違う要素が出てきました。

4技能の1つ「話す」が最近では従来から言われている「communication コミュニケーション」と新しい「presentation プレゼンテーション」の2要素が必要と叫ばれています。

七田式英語小学生クラスではこの新しい「presentation」能力に必要な取り組みを毎週行っています。

まずは定型の文章の中のワードを変えて、自分の意見を言えるようトレーニングしています。

小学生は年齢が上がれば上がるほど恥ずかしさが出てきます。

その殻を破り自分の意見を英語で言うというのはなかなか高いハードルです。

自分の殻を破る試みとして英語で発表の際にジェスチャー付きでやってもらいます。

小1・2の生徒さん達はノリノリです。

スポーツがテーマのレッスンでは「I play baseball」と言いながらバッティングのスイングをカッコよく決めてくれます。

恥ずかしがり屋の女の子は「I play table tennis」とスマッシュの格好をしてくれました。

見事に殻破れたね!

高学年の生徒さん方は更に自分との戦いです!

でもそこは七田っ子。

心の中では色々葛藤があるでしょうが順番が来たら恥ずかしがりながらもやってくれます。

これらの経験がもう少し年齢が上がり何か困難に直面した時に活きてくると確信しています。

英語でのプレゼン能力だけでたく、自分の殻を破るいい経験になっていると思います。

私自身も生徒たちと一緒に自分の殻をやぶりながらレッスンをしていきたいと思います。

七田式船橋駅前教室 石原先生より

2019.11.19

七田っ子がパパになって胎教コースへ

七田っ子がパパになり胎教受講に来てくださいました。

Y夫婦をご紹介します。

パパは、1歳くらいから七田っ子。

そして、お母様は現在七田の先生。

七田っ子は、こんな素敵に育つんだと思わずウルっとしてしまったエピソードです。

胎教は全部で4回の講座です。

最終日の講義。この日は、Yパパのお母様も参加されました。

講義最初に、前回からの様子をママに伺いました。

『主人が、お腹の赤ちゃんが可愛いくて可愛いくて仕方がないみたいで。会えるのを楽しみにしてるよ~と毎日声をかけています』

私は『産まれる前から、可愛いくてかわいくて仕方ないと思えるって本当に素晴らしいです。そして、お子さんは最高に幸せにです』と伝えました。

するとパパは『母親に感謝だね』と恥ずかしげに、どこかぶっきらぼうに後ろに座るお母様をみました。

私は、耳を疑いその意味を理解し、思わずウルっとしてしまいました。

実は、私は講義の最後に『七田の胎教を受けることができたのは、七田の先生をされていたらお母様からのご縁もありますので、感謝ですね』と締めの言葉を用意していました。

それをサラッと。

でも本心から溢れる思いで話したYパパに私は感動しました。

七田教育は決して単純に知育を伸ばすだけの教室ではありません。

親への感謝。周りへの感謝。

心育てがしっかりとできた上での脳力開発です。

Yパパがまさにその通りです。

七田教育ってやっぱりすごいと感動したと同時に、七田を知らないパパやママ達に七田教育の本質をどうやって伝えればいいんだろうという気持ちもわいてきました。

でも、まずは今目の前にいるY夫婦の赤ちゃんが産まれ、また新たな子育てのサポートをできることを願うばかりです。

ちなみにY夫婦は、胎教効果も素晴らしく。

1回目の講義でお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションの仕方を教えましたが、次の講義で、すでに

『赤ちゃんのキックの違いがわかるんです。ちょっと話しかけた時はキック1回。遊ぼ~などお誘いの時はキック3回。』

これはママだけでなくパパにもわかるそうです。

最初から最後まで素晴らしいエピソードたくさんのご夫婦でした。

七田式葛西教室 古河原先生より

 

 

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