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2019.12.15

自分の思いを文字にするコツ

先日のレッスンのことです。

小学校1年生のAちゃんがテキストに向かって、カリカ鉛筆の音をたてていました。

ふと、テキストと覗き込むと、テキスト一面が文字でいっぱい。

小学生のテキストの魂をみがく言葉のページです。

幼児クラスから、小学校クラスに進級して4ヶ月。

4月当初は、レッスン内容や時間に戸惑っていましたが、少しづつ慣れてきたところです。

しかし、自分の思いを書くことに、難しさを感じている様子は続いてました。

そんなAちゃんが自分の思いを文字でしっかり表現している姿にとても驚きました。

それには、しっかりした要因がありました。

6月に夏季講習の応募が開始直後にすぐ、読書感想文の講座の申し込みをされ、お母様と一諸に参加されました。

その講座がきっかけとなり、思いを文字にすることのコツを掴んだようです。

何の迷いもなく、鉛筆を走らすAちゃん、笑顔でいっぱいです。

そして書き終えた後の満足そうな顔。

お母様もこの講座で書く材料を見つける事が上手になった、来年も是非受講したいとおっしゃってました。

書く楽しさを知ったAちゃん。

これからも沢山の事を文字で表現していこうね。

  

七田式葛西教室 湯川先生より

 

 

2019.12.13

急成長するMちゃん!

いつもご両親と一緒に七田にいらっしゃるMちゃん。

とっても嬉しいことに昨年から今年度に引き続きもう1年以上英語を担当をさせていただいています。

幼稚園ではとても元気だそうですが、英語のレッスンが始まるととっても静かなMちゃん。

昨年は発言することが少なかったMちゃんですが、新学期が始まり嬉しい変化が出始めました。

昨年は暗唱を全くしなかったMちゃん。

ご両親には焦らずMちゃんのアウトプットを待ちましょうとずっとお話していました。

そして新学期が始まり、少しずつ暗唱をするように!

ご両親がきちんとご自宅でCDの掛け流しをしてくださっているお陰でMちゃんの発音はばっちり。

レッスンでも変化が。

周りの子に負けずに大きな声で発言してくれたり、積極的に自分の意見を言えるようになりました。

そして今ではプリントも欠かさずに出してくれます。

提出してくれたプリントを見ると、なぞりや自分で書く部分もとても丁寧に取り組んでおり感動しました。

途中パラパラ抜けているところがありお父様に確認したところMちゃんは一度プリントを渡すと離さず(笑)、それでどこかにいってしまうそう。

ちょっと~Mちゃん!!と笑ってしましました。

最近では英検Jrのブロンズも80%以上達成しました

写真を掲示することを伝えると、とても嬉しそうでした。

以前は泣いてお教室に入って来たり、レッスン中に泣き出しお父様を困らせることが多々あったのですが、今ではほとんどなくなりました。

急成長しているMちゃん。

ほとんどお休みすることもなく七田に通ってくれてありがとう。

毎週Mちゃんに会えるのを楽しみにしています。

七田式船橋駅前教室 坂本先生より

 

2019.12.11

外国に住む人と英語でコミュニケーションをとれたら素敵だな

いつもニッコリ笑顔でお教室に入ってくるSちゃん。

英語のbabyクラスにお通いの愛らしいお子さんです。

「ハロー」と声をかけると手を上げてニッコリ笑顔であいさつをしてくれます。

最近上手に歩けるようになって、英語の歌に合わせて体を揺らしながら

「あー、あーっ。」と声を出して歌ってくれます。

まだ発語が始まったばかりです。

けれど、

How old are you?」と年齢を聞くと、小さな指を出して、

One」と答えてくれます。

最初に英語の言葉を話すようになったのも、このOneという自分の年齢から。

ある日、レッスンで突然自分の年齢を言うようになったのも、お母様がお家で、レッスンで使っている単語で働きかけてくださっているので、インプットがよくされているからなのでしょう。

七田式の英語を始めたのは、

「外国に住む人と英語でコミュニケーションをとり、文化交流が出来たら素敵だな」というお母様の思いから。

将来のSちゃんの姿が目に浮かぶようです。

七田式葛西教室 富安先生より

 

2019.12.09

お兄さん お姉さんになるための練習

土曜日の朝一番に行うEクラスでは、お兄さん・お姉さんになるための練習を始めました。

母子分離で行うクラスに向けて、教材の出し入れやレッスン準備を子どもたち自身に行ってもらえるように練習中です。

どのような準備をしてもらうのかというと、具体的には、レッスンプリントや暗唱の本を自分で出し、使う順番に重ねておくことと、使い終わったものは次々にその教材の山の一番下にしまうことです。

最初は、机の上に置きっぱなしになる教材が気になって触ってしまったりレッスンに集中できない生徒さんたち。

新しいことを始めたのですからできなくて当たり前です。

でも週を重ねるうちに、だんだんと、できるようになってきました。

今では、私が「はい、お片づけ」の声をかける前から、きちんとお片づけをして「先生、できた!」と声をかけてくれます。

お母様・お父様方も、その嬉しい変化には驚いていらっしゃいます。

ひとつずつ、できるようになることが増えて行くことが、毎週のレッスンでの1番の喜びです。  

七田式新浦安教室 木土先生より

 

 

 

2019.12.07

七田の講師をしていてよかったこと

 

土曜日、2歳児さんクラスは、1歳の時から担当している持ち上がりクラスです。

みんな成長したなぁと思うのは、1歳の時は、お父さん、お母さんにぴったりくっついていたり、2歳になったばかりの頃は、イヤイヤ期で落ち着かなかったりしていたのに、8月のお盆休み前には、レッスンを始める前に、お名前を呼ぶと一人でトコトコ歩いてきて、ハグしに来てくれるようになって、今は、全員とハグしてから、レッスンを始めるようになったこと。

お友達でごった返しているロビーでも、自分のクラスの子が来ると、きちんとわかって、手を繋いで嬉しそうにしている姿を見せてくれるようになったこと。

レッスンを始めると、しっかり座っていられるようになったこと、ご挨拶が上手にできるようになって、きちんとお椅子をテーブルに入れられるようになったこと。

自己紹介の時きちんと手をあげたり、はい、と、お返事が出来るようになったことなど、また、お取り組みのお道具を、優しく上手に返してくれるようになったことなど、挙げたらきりがない程です。

七田式の講師をしていて良かった!

と感動出来ることは、どんな子も、その子のペースで確実に成長している姿を目の当たりに出来ることです。

どの子も可愛くて仕方がないですが、自分が担当している子ども達には、いつも、ダイレクトに、感動をもらっています。

私は、今年は、1歳児、2歳児、4歳児、6歳児、小学一年生、二年生、そして赤ちゃんクラスを担当していますが、

色々な学年の子供達と関わる事で、将来どんなふうに成長するか、把握でき、今この年齢で、この取り組みをするのは将来のこの学年に来たときに、こんなに花ひらく為の取り組みなんだと、確信を持ちながらレッスンが出来るので、楽しいです。

成長した、元気な、子ども達と会えることを楽しみにしています。  

 七田式津田沼教室 笠原先生より

 

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