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2025.08.27

毎日色んなクイズを作って、みんなを楽しませています。

七田式の小学生クラスでは「調べ学習」という取り組みをしています。

テーマは自由、自分の好きな事や、不思議に思った事を調べて、簡単にまとめてクラスのみんなへのクイズを作り、レッスンの中で、クイズ大会をするというものです。

1年生の時は、お母さまと一緒に調べたり、問題を作ったりしていたお子さま達も、2年生になると、自分で、テーマを見つけて、クイズも上手に作れるようになってきます。まさに「自学自習」がしっかりできるようになります。

2年生のK君は学校で、みんなで図書館に行き、好きな本を選んで、その中からクイズを作るという授業があったそうです。

K君は、いつも七田で調べ学習をやっているので、簡単にテーマを見つけクイズを作ってしまいました。しかし、学校のお友達はみんな、どうやってクイズを作っていいのか、とても困っていたそうです。そして、K君にはそれがとても不思議だったそうです。

K君は、毎週調べ学習をやっているうちに、たくさんの本からテーマを見つけ、クイズを作るというすごい能力を身につけたんですね。

K君は今学校では、「楽しませる係」という係で、毎日色んなクイズを作って、みんなを楽しませているようです。

K君もクラスのみんなも楽しく、どんどん知識が増え、頭も良くなりますね。

本当に素晴らしいです。 

七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室、塩川先生より

2025.08.25

様々な博士がいます。

七田の教室には様々な博士がいます。私が担当しているクラスにも様々な博士がいますが、今回は鉱物博士をご紹介します。

英語のレッスンで宝石や鉱石に関連した単語が出てくると、Aくんのお目々がキラ!

「先生、〇〇(宝石や鉱石の名前)って英語でなんて言うの?」と質問があります。

「じゃ、まず質問を英語で言ってみる?How do you say 〇〇 in English?」と私。

Aくんは「OK!How do you say 〇〇 in English?」と質問してくれます。

私が答えられるのは本当に名前だけで、その鉱物に関わるその他の知識はAくんに全く敵いません。

英語のレッスンからは少し脱線してしまいますが、Aくんの説明をクラスのお友達と聞くのが楽しみなっています。

英語クラスで好きな物と関連したことが出てきた時が、好きな物と同じくらい英語に興味を持ってもらうチャンスと捉え

「英語ではこう言ったらいいよ」

とお伝えしています。ですがその物に知識が乏しいと英訳もなかなか難解で、私ももっと学ばねば!と日々反省しています。

クラスには恐竜博士、昆虫博士、ポケモン博士、アイドル博士、スポーツ関連博士など様々な博士がいます。

生徒さんにきっかけをいただいて色々なことに興味を持ち、多少なりともクラスに還元できたらと思っています。

博士方、ありがとうございます!

七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 石原先生より

2025.08.23

笑顔で頑張って暗唱してくれてます。

ある面談の時の事です。現在、お兄ちゃんが小学生(年長さんの時に担当)弟君が年少クラスに通ってくれている親子さんからのお話しです。

七田式に通って良かった事は「記憶を訓練し鍛えられ」通って良かったと言ってくれました。

弟君は、レッスンに入ってもエンジンがかかるまで時間がかかり、眠いのか機嫌が悪く泣きながらのレッスンをする時もあります。

お母様も いろいろ努力し抱っこしたり、あやしながら頑張って参加して下さいます。

お母様との話し合いを進めながらですが、レッスン終わってからの暗唱のお披露目は、徐々に自信が付いてきたのでしょうか笑顔で頑張って暗唱してくれてます。

七田式に通って良かったと思って下さる事で、レッスンしている自分自身も嬉しくなって来ます。

辞める事なく、通って良かったと思え続ける様レッスンに励みたいと思います。

七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 加藤玲子先生より

2025.08.21

子供達の力は、立派な能力の財産です。

「よく書けてるね。」

今週の作文は?お祭りをテーマに書き出したA君。どうやらよほどお祭りが好きなようで、出店の思い出やら人混みの中での感動が溢れんばかりに浮かんでくるようです。その光景を迷う事なくこの日は、すらすらと文章にしておりました。

A君は、この春から小学生になりました。入学当時は、まだひらがなも十分にかけていなかったAくんですが、今では思った通りに文章も繋がるまでに成長できました。その喜びは、A君本人が実感できているようです。最近ではとにかく書くことが好きになり始めたようで、作文も楽しそうに書き綴っているA君です。

ただ一つ課題があり、文字が乱雑である事。春の面談時、ご両親様からもなんとかならないものかとごお話を頂いておりました。

「あらー!ちょっと待って。この「ま」の文字、まるで肉まんみたいな丸で書いてあるよ。松村先生は、肉まん大大大好きだけどデカデカすぎるから、なんとかして!」

と、一言忠告。その場でお手本を書いて見せると、A君も真剣にみてくれました。かなり形が違うことに即気づいてくれたA君。

A君は、大笑いです。

「肉まんだって」

「卵型の丸がカッコいいと思うよ」しばらくしてまた

「あ!この「お」も肉まん?」「違う違う」とまずいと思ったのか、消しゴムで消す手にも力を入れて。しっかり消しては、卵型に。

「あれーまた肉まんになっちゃった」と独り言を言いながら、消しては直して。

こんなやりとりの中、この日の作文は、全ての文字にA君の思いがいっぱいです。全ての文字が凛としており、これまで見たことのない輝かしい作品に仕上がりました。

「みんな見て見て。すごいね。こんな作文になっちゃった」

これを見たお友達も、姿勢を正し、一生懸命に作文を書いたレッスンでした。

A君の恐るべしイメージ力。文章も思いのままに文字もイメージの力からあらゆる線に思いが伝わってくる文字に早変わり。

イメージ力はもちろんのこと、文字の形の訂正に発揮した写真記憶の力、瞬時に判断し前向きに行動できる力。全てがリンクするとこんなにも短い時間で、何かが大きく変わります。

レッスン終了直後、お迎えのお父様にその作品をご覧いただきました。「素晴らしいですよ」と。

「えー!」と、驚き隠せず。

我が子の新たな実力に思わずA君の頭を何度も何度も撫でまくっておられました。

このような子供達の力は、立派な能力の財産です。素直な心、そして前向きに取り組む姿は、本当に流石ですね。

七田式千葉駅前教室、津田沼、船橋駅前、葛西、新浦安教室 松村先生より

2025.08.19

勉強の土台にとどまらず人生の土台作りにも直結しています。

小学2年生のK君が、こう話してくれました。

「あのね、うちのお兄ちゃんね、塾に行ってるんだけど、七田でやった算数がすごく役に立ってるんだって」と。

「なになに?」とよく聞いてみると、""意図の読み取り""という取り組みのお話でした。

いわゆる算数の文章題なのですが、必ず図を書くよう指導しています。そうそる事でひっかけ問題にも気付き、複雑な問題も解けるようになるからです。

図を書く事が、めんどくさいと感じる生徒さんもいますが、必ず書かせます。

その図を書く力が役に立ってるんだそうです!

その他、ディベートやディスカッション。右脳の取り組み、速読、速聴、そしてメンタルトレーニングと人間学、勉強の土台にとどまらず人生の土台作りにも直結しています。

七田といえば幼児教室というイメージが強いかもしれませんが、小学生コースもおすすめです!是非小学生コースも体験してみませんか?

葛西、新浦安、千葉駅前、津田沼、船橋駅前教室  手塚先生より

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