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2024.02.07

七田をやっていて良かったことは、人生を歩んでいく上で、身につけておくと大きな武器となることばかりです。

わくわく子育て大賞2023 優秀賞 津田沼教室

私達家族が七田に出会ってもう7年の月日が経とうとしています。

初めは七田に通うだけで精一杯だった私達ですが、最近は少し余裕が出てきまして、いろいろな角度から七田の良さを発見しております。まず一番の良かった点は、娘2人が読書が大好きになったところです。読み聞かせマラソンを頑張った結果がしっかりと根付いて、大きな花を咲かせてくれました。

そして2番目に良かった点は、お友達の事を考える事ができる優しい心が育っているところです。学校から帰ってきて、お話をしてくれるのですが、その内容が、人を思いやる気持ちがあって、とてもうれしくなります。

3番目は、これから生きていく上で大事な夢ができたことです。夢ノートとの出会いで、目標に向かって努力する事が身につきました。

こうやって振り返ると、七田をやっていて良かったことは、人生を歩んでいく上で、身につけておくと大きな武器となることばかりです。その大きな武器は自信となり、娘達を明るく元気にしてくれると思います。先生方、スタッフの皆様に心から感謝しています。

津田沼教室 10歳、8歳

Y 様

2024.02.05

親は子供の応援団、頑張りたいことを全力でサポートしていきたいです。

わくわく子育て大賞2023 優秀賞 津田沼教室

「親になったんだから」「この子をしっかり育てなきゃ」

8年前、そんなプレッシャーに押しつぶされそうになったとき、私の母が七田の教室のことを教えてくれました。0才から通える教室が他にはなく、とにかく子育ての方法を教えてほしいという気持ちで入会させていただきました。

子供がだんだん大きくなると欲が出て、できないことばかり目についたり他の子と比較したり学力第一に考えたり…もし七田に通っていなければ、きっとそういう子育てをしていたんだろうと思うと、ぞっとします。

子育て講座では何より親子の絆を深めてくれました。無条件で子供を受け入れることの大切さを知り、「生まれてきてくれてありがとう」と毎晩、伝えるようにしました。その影響か、娘は何にでも挑戦し、最後まで頑張れる力が備わったと思います。学校のなわとび大会で賞をとり、読書感想文で優秀賞、書き初め展では千葉県の特別賞を受賞させていただくことができました。学校の全校集会で壇上に上がって校長先生から賞状をいただくこともあり、その度にどんどん自信がつき、次はさらに上の賞を取りたい、と欲深くなってきています(笑)

その背景には、親子で一緒になわとびを練習し(母は次の日筋肉痛です)、七田の読書感想文講座を受け、添削していただいたり、指導力のある書道の先生を見つけたりと親の努力もあるのですが、親は子供の応援団、頑張りたいことを全力でサポートしていきたいです。

そして私にも拍手を送りたいです。これからも七田の先生方に指導していただき、サポートしていただきながら子供の成長を楽しみに見守っていきたいと思います。

津田沼教室 8歳、4歳 K.K様

2024.02.03

心の成長を第一に考える七田の教え

わくわく子育て大賞2023 優秀賞 葛西教室

「お母さん、聞いて、聞いて!」

学校から帰ってきた娘が、改札口からキラキラした笑顔で飛び出してきました。

娘は、小学生になり、学校へは電車で通っています。その日、娘は、電車で赤ちゃんを抱っこしているお母さんが席に座れずにいるのに気付き、席を譲ったそうです。

すると、お母さんから「ありがとう。本当に助かった。」と言われ、とても嬉しかったそうです。

私が「偉かったね。」というと、娘は「困っている人を助けるのは、当たり前のことだよ。」その言葉を聞いて、心の底から嬉しく思いました。

恥ずかしがり屋の娘が、1人でこの様な行動を自然と取れたのか。それは、心の成長を第一に考える七田の教えが長い時間をかけて、少しずつ着実に娘の中に浸透していったからだと思います。例えば、レッスンの最初に行う「たましいをみがく言葉」では、他者への思いやりや感謝、誰かの役に立ちたいという気持ちが育まれていると感じています。そして私自身も、「出来ているのか…?」と気づかされることが多々あります。

ですので、七田は、娘だけでなく親も成長できる場所だと感謝しています。

娘には、大きな夢があります。それは、「苦しんでいる動物の気持ちが分かる獣医さんになる」ことです。その夢が実現できるように、これからも娘の魂が輝くようサポートしていきたいと思います。

いつも娘の成長を見守ってくださり、ありがとうございます。

葛西教室 7歳 ヤマネ母 様

 

2024.02.01

遊びと学びの境界がなく、積極的に学ぼうとする姿勢が身につく七田式

わくわく子育て大賞2023 優秀賞 葛西教室

七田をやっていてよかったことは、遊びと学びの境界がなく、積極的に学ぼうとする姿勢が身についていることです。

たとえば公園での出来事。親子で鬼ごっこをしている際、走りながら「ママ~、足し算の問題出して。正解したら、ママは走っちゃだめ~」と鬼である私から逃げながら足し算の問題に取り組んでいます。また、本を一緒に読む時。本に出てくる昆虫や英語をみて「これは●●だよ。私の頭の中には図鑑が入っているんだ」と教えてくれます。また別の日にはお人形ごっこ遊び。学校ごっこと言ってノートを準備し、先生である娘が足し算の式をかき、お人形が回答するという遊びで、毎回楽しそうに解いています。このように普段から遊びと学びの境界がなく、普段から意欲的に学ぶ姿勢が身についていると感じます。さらに、七田式の「認めてほめて愛して育てる」を日々取り入れることで、毎日子供からプラスのエネルギーを受け取ることが多いです。

私は下記の3つを毎日実践しています。

・本人のやりたい気持ちや意見を可能な限り尊重すること。

・昨日よりできたことは大袈裟にほめる、周囲に伝えて周囲からもたくさんのほめほめ言葉のシャワーを浴びてもらう。

・寝る前に8秒間の抱きしめと生まれてきてくれたことへの感謝の言葉を伝える。

お陰で娘は、毎日保育園のお迎えの際、今日一日楽しかった出来事を伝えてくれたり、私のことをよくみて、細かい点をほめてくれます。またほぼ毎日私宛に「ママ大好き」と書いたお手紙をくれ、たくさんのプラスのエネルギーを与えてくれます。私が子供に育てられている気もします。

娘はレッスンが大好きで、毎週楽しみにしています。

いつも先生方にはたくさん愛情を注いで接していただき感謝しております。そして私の些細な相談に乗っていただきありがとうございます。今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

葛西教室 5歳 岩佐 幸子 様

2024.01.31

七田式教室は“子育ての教科書”です。

わくわく子育て大賞2023 優秀賞 葛西教室

私が七田教室に子供を入室してみて感じた第一印象。それは“子育ての教科書”という言葉が初めに目に浮かびました。そう言うと堅苦しい意味にも、常識的に縛られているように聞こえますが、そうではなく、子供も親も心地よく過ごすことができる考えや、時には目から鱗な逆転の発想を教えてくれる場だと感じました。この“子育ての教科書”をみんなが知っていたらどれほど素敵なことだろうと思っています。教室に来ている親御さんとは子供の心と右脳を育ててあげたいという考えのベクトルはきっと同じで、そんな空間を皆さんと共に過ごしていける環境は中々ないことだと思っているので、この環境に感謝するばかりです。

長男のイヤイヤ期絶頂の時に先生に『○○くんは優しい子になるね。もっと大きくなるとどんどん落ち着いて、優しくなると思うよ』とかけてもらった言葉が、本当に少しずつ現実になっていきてびっくりします。経験豊富な先生にはどういう風に育つかという伏線がちゃんと見えていて、いっぱいいっぱいだった私は半信半疑な思いと、長男の良いところをキチンと見つけてくれていた先生の言葉にすごく救われました。

先日、病気がちの次男旦那不在の時に高熱が出て、病院に行くと子供二人を一人で抱えてまさかの8時間待ち。やっとのことで入院できた次男を見送った後、疲労困憊で深夜にタクシーで長男と家に帰っている道中、3歳の長男がこんな言葉をかけてくれました。『ママお疲れ様、本当に頑張ったね』一番大変だったのは子供達なのに、まさかこんな言葉をかけてくれるなんて、そしてこんな言葉を喋れるなんて思いもしませんでした。

心が本当に育っているし、相手がなんて言って欲しいかを潜在的に理解しているような気がしました。まだまだ人間としても未熟な私ですが、この子達と共に成長していけたらと思っています。

葛西教室 3歳 O.T様

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