8秒間の抱きしめを実践してみたら・・・
3歳のHちゃん、いつもとても元気で、色々な質問にも、自分で考えて、大きな声で答えてくれます。
暗唱やプリントも頑張っていて、今は、コマージェリーの暗唱をお母さまと一緒に頑張ってくれています。
そんなHちゃんのとても素敵なお話を伺い感動しました。
七田では、「8秒間の抱きしめ」というのがあります。
1日1回8秒間、ギューっと強くお子さまを抱きしめて、愛情を伝えるというものです。
レッスンで、8秒間の抱きしめの大切さを話し、お家でやりましょうと話した翌週、お母さまが、「8秒間の抱きしめって、本当に良いってわかりました。」とおっしゃいました。
なんと、Hちゃんがお母さまに8秒の抱きしめをしてくれたという素晴らしいお話でした。
それは、お母さまがちょっと疲れて座っていたら、突然Hちゃんがお母さまを、ギューと抱きしめてくれたそうです。
お母さまは、「誰かにギューっとされると、こんなに幸せな気持ちになれるんですね。抱きしめられて、本当にうれしかったです。」とおっしゃいました。
Hちゃんは、いつもお母さまに、ギューっと抱きしめられて、とても幸せな気持ちになっていたんですね。
そして今度は、お母さまを元気にしようとしたんですね。
毎日、お母さまがHちゃんをギューっと抱きしめている姿が目に浮かんで、私もとても幸せな、気持ちになりました。
素敵なお話をありがとうございます。
七田式 船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 塩川先生より
継続することの大切さ
1年生の男の子のお話です。
七田を始めたのは年長さんの途中。
レッスンに慣れるまでは「あと何分?」「まだ有るの?」と、時計ばかり見ていました。
お母様も、毎週持ち帰るテキストが白紙のページばかりなのを見て、ご心配のご様子でした。
今月に入って「ねぇ。もう終わっちゃうよ、まだ30分もあるのに他にやること有るの?まだ帰りたくない!」と、言ってくれました。
いつの間にか、テキストをスムーズにこなせる様になって、マス計算も作文も嫌がらずにトライしていましたし、お教室を好きになってくれたんだなあと。しみじみ感激してしまいました。
いくつから始めても、必ず成長は有る。
継続することの大切さを感じた一瞬でした。
七田を好きになってくれてありがとう。
来週も一緒に楽しく頑張ろうね。
七田式 津田沼教室 千葉駅前 船橋駅前 葛西 新浦安 清水先生より
七田教育の一番の強みは「こころ育て」です
先日、体調を崩しお休みを頂きました。
お休みをカバーしてくださった先生方に感謝し有り難く思っています。
また、周りのスタッフの優しさに癒されたのと同様に生徒さんからもウルっとするような言葉をいただきました。
休みの翌週出勤すると、大きい子達は「先生、もう大丈夫?すぐ治って良かったね!」などと挨拶と同時に優しい言葉を口々に言ってくれます。
もうそれだけで感激ですが、さらに先日4歳になったばかりのまだまだ幼い男の子が「先生、この前お休みだったから、〇〇君(自分のこと)、お家に帰って石原先生、大丈夫かな〜って思ってたよ〜」と可愛らしく言ってくれました。
これにはお母様も「〇〇ちゃん、そんなこと言えるの⁈」と驚いていらっしゃいました。
どのお子様もたとえ幼くてもしっかり優しい心が育ち、それを言葉にしてきちんと伝えることができる素晴らしい「七田っこ」に育っていらっしゃるんだなと感心しました。
お休みをいただいた上にこんな幸せな気分にしてもらい、ひたすら感謝感謝です。
ありがとうございました!
経験豊富な講師により手厚いフォロー
小学生の保護者会が開かれました。
いつも担当のお子さんの保護者様も何人も参加してくださいました。
保護者会は教室長である寺下聖子先生と、講師研修、指導もこなす近澤先生の主導で行われました。
お母さま、お父さまたちは他のクラス、異学年の人たちの質問を聞き、いつもとは違う方向からの答えに大きく頷きながら熱心に聞かれていました。
保護者会のあとに「良かったです。次回は是非夫にも聞いてもらいたいと思いました。」と言ってくださったとき、参加していただけて本当によかったと嬉しくなりました。
レッスンの後の子育て講座で様々なお話をしていますが、いつもとは違う場所から見た俯瞰的アドバイスは、本当に有意義ではっとさせられることも多いようでした。
いつでもお母さま、お父さまが悩みを抱えまず話せる、そして子どもの成長をよろこびあうお手伝いができるラッキーを噛み締めています。
想像力の豊かさ、記憶力の高さ まさに右脳教育!
俳句の暗唱を達成した年中クラスのAくん。
自分でも俳句を作るのが大好きで、想像力が豊かです。
ご自宅でもパッと5句くらい作るのはもはや日常。
素晴らしい俳句を思いつくと、お母さまにメモして!とお願いしてから、スラスラと思いついた句を発表していきます。
さらに、その俳句は七田生の中でも優秀な作品にも選ばれて、プラチナスクールという通室生専用アプリで紹介されたほどです。
さてある日のレッスンでは、コマ―ジェリーという、不思議な面白いお話を通して、記憶法のトレーニングでした。
しかも今日はお話の最終章。
まずはお話に出てくる単語をフラッシュカードで見てもらいました。
自分の知っている単語の絵が出てくると「あ!〇〇好き!」などカードにみんな夢中になって見てくれています。
そして50個の単語カードを全部見終わり、では来週はお話をするよ楽しみにしていてね!というと、Aくんが「えー!やだお話聞きたい!ものすごく気になる!」と。
じゃおうちでお話を先取りで聞いてきて!最後がどうなったか先生にも教えてね。と伝えました。
普段ご自宅では、あまりコマ―ジェリーは興味がないみたいで…、とおっしゃっていたお母さまにすぐに報告しました。
この記憶法はさらに記憶の質を高めていけるのでぜひとお勧めしていただけに、興味深々のAくんのご様子を聞いたお母さまも嬉しそうでした。
七田生が得意とするイメージ力を存分に生かして、記憶の回路をさらに太く強固なものにして楽しんでいるAくんがとても眩しく見えました。