2歳児クラスの子ども達は、最近、とても言葉が上手になってきました。

レッスンしていてもとても楽しいです。

「どうぞ」と言ってレッスンで使用したお道具を返してくれます。

いやいや期が終わったお子さんは、本当にお利口さんに座っていられるようになりました。

いやいや期真っ最中のお子さんも、お取り組みの時はきちんと座って出来るようになってきました。

いやいや期のお父さん、お母さんから、いつも、相談を受けるときには、いやいや期は、一生続きません。

ほんの数ヶ月です。

2歳の時にきてくれて、良かったですね。

もしいやいや期が、中学生になった時にきたらどうしますか?と、問います。

皆さん、「それは困ります」とおっしゃいます。

「そうですよね。だから、いま2歳の時に、来るべきときにきてくれて感謝なんですよ。成長する上での、ステップですし、先が見えないと思うと、不安になるかもしれませんが絶対終わりはきます。

絆を作っているんだと思って、上手にいやいやを、受け流していきましょう。

びっくりするくらいいやいやと、言わなくなりますよ。終わりが来ると思えば頑張れますね?」と、励まします。

レッスン中も、お父さん、お母さん、子どもたちと、楽しみながら成長を見守りたいと思います。

七田式津田沼教室 笠原先生より