お母様の声
レッスン以外でもなかよしメンバー♪
年中さんのあるクラスの話しです。
とても元気のあるクラスで、騒ぎはじめると大きな声もでます。
レッスンが終わるとロビーで走り回ったりもします。
講師も注意することもたびたびです。
ですが、レッスン中集中するときは、集中するし、やるときはやるというメンバーです。
このメンバーみんながとても仲良しで、レッスンが終わるとみんな一緒に帰っていきます。
レッスン以外でもお家に遊びに行ったりして、交流が盛んです。
お母様も皆さん仲良しで、本当に良いクラスです。
その一人が、お家の事情でお引っ越しされることになり、最後のレッスンの日に、本当にみんながレッスンに集中しすごく良いレッスンができ、また最後に拍手でお見送りすることができました。
遠くに行ってもお友達だからね!とか連絡するね!とか子どもたちだけでなくお母様方も最後まで湿っぽくならず、このクラスらしく明るく元気にお別れできたことが素晴らしかったなと思います。
講師として見ていてとても清々しく、このメンバーなら、いつまでもお友達関係が続いてくれるのではないかと思いました。
このクラスの担当講師になれて、良かったと思います。
一人メンバーは欠けてしまいましたが、このクラスの素晴らしさはいつまでも続いていくことと確信しています。
七田式葛西教室 戸梶先生より
スタッフの心が暖かくなりました
いつもハニカミ笑顔の素敵なHくん。
ある日のレッスン後、疲れたのかフロアでぐずぐず泣きを始め、お母様もお疲れでいらしたのか、特になだめることもされず途方にくれてらっしゃるようでした。
そっと見守っていると、お母様が、壁に貼り出してある我が子の描いた絵を見つけられて、Hくんに「わぁー見て、Hくんの描いた絵を飾ってくれてるんだねぇ 嬉しいねぇ」と声をかけられ、Hくんもほわぁーっと笑顔になり、親子二人、絵について「これは誰かなぁ?」 「この色はなんだろうねぇ?」とお話されていました。
そのまま、お母様が上手に誘導されてHくんのご機嫌が良いままお帰りになられ、フロアに居るスタッフもとても心が暖かくなりました。
新浦安教室 高山紀美子より
子どもの心は愛情が栄養素
小学生低学年のテキストで、「尊敬している人は誰ですか?」という内容が出てきたときのこと。
子どもたちはそれぞれ、「お母さん!」「校長先生!」「6年生!」など、憧れの人の名前が挙がりました。
しかしAくんだけ「尊敬する人はいない!」と暗い顔で呟きました。
両親のことも、学校の先生のことも、「皆自分よりバカだよ!」と。
普段と様子が違います。
その様子をお母様に伝え聞いてみると、最近妹に手がかかりあまり相手出来てないこと、父親のマイナスなことを言ってしまっていることをお話してくださいました。
子どもは正直です。
その時の家庭環境で様子は変わります。
お母様も反省され、Aくんと目を合わせてふたりきりの時間をつくり愛を伝えること、子どもの前でお父さんのことを悪く言わないことなどを約束してくださいました。
10日後、Aくんの顔つきが見るからに変わっていました。
明らかに笑顔の数が増えています。
お母様に伺うと、きちんと意識され実行されたとのこと。
元々Aくんとラブラブなお母様。
Aくんはレッスンでも進んで回答してくれ、周りのお友達にも優しく接していてとても楽しそうでした。
子どもの心は愛情が栄養です。
たまたま忙しくて話を聞く時間がなかったり、母親が父親を尊敬していないような姿を見せるだけでも、子どもに伝染します。
しかし、いつからでも修復は可能です。
とっても素直なAくん。これからもみんなに愛を配れる子でいてね。
七田式葛西教室 渡部先生より
ただ見てるだけでも覚えてしまう!子どもの可能性
年中クラスのお母さまから嬉しい報告がありました。
雨の日に傘を差した時、お子さんが『ヘキサゴン』とおもむろに言ったそうです。
傘の裏から見ると六角形になっていたそうです。
「レッスンで毎回フラッシュしているカードやこの前のレッスンでやった取り組みを覚えているんだと実感しました。何気に見ているだけなのに子どもってすごいですね。覚えてるものなんですね。」と嬉しそうに報告してくださいました。
そうです。
お子さんの能力はすごいんです。
ただ聞いているだけで、見てるだけでも覚えてしまうくらい無限の可能性を持っているんです。
もちろんお母様の日々の努力のたまものですが。
お母さんその調子です。
いつも応援してますよ。
七田式津田沼教室 中村先生より
コピー記憶ができちゃいます♪
面談時期に入りました。
新浦安教室の年長クラスは、2~3歳児の時の幼児クラス、年少時の英語クラスを担当し、昨年は担当する機会なく、1年ぶりに担当することになりました。
幼児期の1年間とは、こんなにもお子さま方が成長するものか!とそれぞれの成長を実感しつつ、毎週楽しくレッスンしています。
その中の一人Mちゃんは、1歳前から通ってくださり七田歴は6年になります。
先日Mちゃんのお母様と面談したときに伺ったお話です。
Mちゃんは小さい頃から暗唱をコンスタントに発表するお子さまです。
英語でもなんでも、そのままコピー記憶ができます。
なので、担任ではないときも「Mちゃん、暗唱たくさんできたね。Mちゃん暗唱得意だもんね」と声をかけることがしばしばありました。
先日の面談でお母様から「Mは木内先生に『暗唱得意だもんね』と言われるのが嬉しかったみたいです。最近は自分で、だって暗唱得意だもん!って言うんですよ」とのお話を伺いました。
お母様いわく、「なんだか自分で自分に暗示かけてるみたいですよね~♪」と。
こんなふうに、たくさんの子どもが、自分が得意なことを楽しそうに話すようにしてあげたい!
とMちゃんのお母様の話を伺って強く思いました。
七田式新浦安教室 木内先生より