お母様の声
いよいよ幼稚園の受験
クラスのお子さんは、いよいよ幼稚園の受験が始まりました。
皆さんそれぞれ不安を抱えながら説明会や、申し込みなどに行かれています。
その中でも、改めて自分のお子さんのために何が必要か、悩まれ一生懸命考えられている姿が見られました。
初めての選択。幼稚園といえども、大きな選択です。
それぞれのお母様方が、自分のお子さんと向き合い考えられている姿がとても印象的でした。
特に印象的だったのが、自由に動くことが大好きなK君のお母様。
いざ受験が近づいてきた時、公立の幼稚園も良いのではないかと悩んでしまったと。
普段は決断も早く、とても頼り甲斐のあるお母様の悩まれている姿が、驚きでした。
けれども、一つに的を絞らずあらゆる角度から調べているお母様、とても素敵だなと感じました。
公立、私立それぞれの良さがあると思います。
その中で一番大切なのは、
お子さん、お母様がのびのび居心地良く楽しめる幼稚園であるかということ
だと思います。
改めて、立ち止まって考えることの大切さを教えていただきました。
そんなK君、「第一志望の幼稚園に受かりました。」とご連絡を受けました。
たくさん行動され悩まれた姿を見ていたのでご家族の晴れやかな笑顔を見たときとても嬉しかったです。
周りに振り回されず、お子さんのことを思う姿、とても素敵だなと感じました。
七田式新浦安教室 松本先生より
骨折しても幸せ!その秘密とは?
葛西教室年少クラスのSくんが、腕を骨折しました。
入院するほどの怪我でしたが、1週間お休みしただけで、ギブスを付けてレッスンに来たくれました。が、入り口の外で「入りたくない」と駄々をこねていました。
さては、お母さんと一緒に入院していて、すっかり甘えんぼになったんだな・・・
と思い、お母様にそのように声を掛けたところ、
「そうなんです!!」と少し、ニッコリされました。
普通なら、困った顔をするところです。
Sくんは3人兄弟の真ん中、お母さまは入院したことで、今までSくんのことをあまり見てあげられていなかった事に気づいたとの事。
入院中、2人っきりで
「すごく、幸せでした。だから、今は甘えさせてあげたいんです。
それから、お教室からお見舞いの花が届くなんて思ってもみなかったのですが、
届いた瞬間、パーっと気持ちが明るくなって、
七田でいつも言われている、今のままで100点。
骨折しても、甘えんぼでも受け止めてあげればいいんだと、
気持ちが軽くなったんです。」
お母さんその調子で、一緒に子育てがんばりましょうね。
Sくん早く治りますように。
七田式葛西教室 林先生より
移室してきて本当に良かったです。
10月に横浜から移室してきた小1と小5の兄弟がいます。
9月に体験をしに来たときは、2限目のSJBのクラスで弟のほうが、落ち着きがなくかんしゃくを起していました。
一緒にレッスンを受けていたお兄ちゃんに、「ママに言いつけるよ」と言われながらの受講でした。朝6時に起床して神奈川から来て9:00のレッスンからの受講だったので、疲れと緊張があったのだと思います。
ただ気になったので前の教室の先生にも連絡してみました。やはり落ち着きがなく、お兄ちゃんもレッスン中に立ち歩いてしまうということでした。
電話の後、不安な発言ばかりする私に、津田沼教室の先生が
「来る前からマイナスなイメージを持たないほうがいいよ。入室してくれるのだから、プラスのイメージとニコニコ笑顔でお迎えしよう!」と諭してくださいました。
その言葉でプラスの気持ちで接するように努めました。
するとお母さまから
「移室してきて本当に良かったです。先生方も皆さん熱心で。」
と言っていただけました。
子ども達も私のアドバイス通りに暗唱をしてきてくれて頑張っています。
また介護のための引っ越しで、暗くうつむき加減だったお母さまが、今では別人のように、ニコニコして七田に来るのを楽しみにいっらっしゃいます。
心がけって大事なんだと改めて感じました。
七田式津田沼教室 中村先生より
小さくてもしっかり心が育っている
1歳クラスのTくんは、とてもかわいい男の子です。
最近はお名前も、お母さんと一緒に頑張って言ってくれるようになりました。レッスンも、ちゃんと座って受けられます。
少し前から、直感像が正解することが多くなりました。
集中して、一生懸命見ています。
1歳だとまだ、先生のお手本通りというより、自分の置きたい所に置いてしまいがちですが、意味を理解してちゃんと出来るのはすごいことだと思います。
カードもよく見てくれますし、取り組みもとても頑張っています。
ある日の母親講座で、お母様が教えてくださったTくんの話です。
Tくんのひいおじいちゃんは、ずっと入院しているそうですが、ある日一時退院することになりました。
ひいおじいちゃんはTくんをとても可愛いがってくれていたのですが、会えるのは久しぶりで覚えているのか、人見知りはしないかご家族は心配していたそうです。
そこでお母様は、ひいおじいちゃんへの挨拶や言葉かけを一緒に練習しました。さて当日、ご家族の心配をよそに、ちゃんと挨拶もお話しも出来たし、何よりもひいおじいちゃんのことを覚えていたことが、とても嬉しかったそうです。
二人のシーンに、ご家族皆さんが感動されたとても心が温まるエピソードでした。
私もお話しを聞いて、小さくてもしっかり心が育っているなと、とても感動しましたし、嬉しかったです。
七田式船橋駅前教室 近澤先生より
すごいイメトレ!
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
5歳のKくんは、幼稚園で、鰻と、どじょうを捕まえる大会があったそうです。
Kくんは、大会で鰻を捕まえたいけれど、鰻は全体で、4匹しかいないので、とても難しい。
「じゃあ、毎日おうちで大会で鰻を捕まえれるようイメトレをしよう!」
とお母さんと実践されました。
そして、大会当日、Kくんは、見事に鰻をゲット!
夕食には、蒲焼きが並びました。
「イメトレの凄さがよくわかりました!」
とお母さんが嬉しそうに報告してくれました。
来年もまた、大会で鰻をゲットしたいそうです。
また、Kくんは、今年初めてメッセの暗唱にチャレンジしました。
最後の最後に参加を決めたKくん。
練習期間が少なく、また、恥ずかしがりなKくんなので、少しだけ心配でしたが、当日は、堂々と暗唱できました。
頑張ったね。 船橋駅前教室 佐々木先生より