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こんなにスゴイ!七田の英語

2018.10.25

心がきれいで、芯の強いお子さん

千葉駅前教室の小学生高学年のクラスは活気に満ちています!

先日、レッスン内でディベートに取り組んでいた時。

おにぎりか、サンドイッチか、どちらが好きか、を話し合い、いかに自分達の好きなものが良いかを伝えようとするあまり「おにぎりは~がよくない」「サンドイッチは~じゃないから嫌」など、だんだん相手の意見より自分の意見が正しい、相手の意見を批判するような流れになってきてしまいました。

するとYくんが「どっちがいい悪いじゃないよ。こんないいところがあるよ、ってただそれだけなんじゃないの?」と。

とても公正でまっすぐな意見。

1年生のときは教室に入れなくて涙目になったりする控えめな少年でしたが、2年生、3年生と成長する間に立派な青年になり、Yくんのまっすぐな姿勢からみんながいい刺激を受けるようになりました。

そして、レッスンが終わり、Mちゃんが「ねぇ先生、次のディベートはさ、自分の意見じゃない、相手の薦めるもののいいところを考えて、最初は発表すればいいんじゃない?」と新しいアイディアを出してきてくれました。

「それやってみたら、もっと相手の気持ちも解りながら話し合いできると思うんだけど…」とMちゃん。

なんて素晴らしいんでしょう!

相手の気持ちを汲む、そして全体を俯瞰して見ることができる、そんな素敵な心持ちのMちゃんは0歳時から七田に通ってきてくれる七田っ子です。

いつもクラス全体の雰囲気を考えてくれ、必ずディベートをしても最後に「相手チームの話を聞いていて、相手の意見もいいかなぁ、とも思いました」と話してくれる、とてもバランスのいい芯の通ったお子様です。

七田に長く通ってきてくれているお子様方は、本当に心がきれいで、芯の強いお子様ばかりで、講師をやっているこちらが教わることがたくさんです!

高学年になり、それぞれ自分を出し、それぞれが個性を認めあって、それぞれが意見できる。

今回もYくんとMちゃんにとても素敵な気持ちを教えてもらいました!

七田式千葉駅前教室 木内先生より

2018.10.23

ハイハイの頃から英語を学んでいます♪

Nちゃんはとってもおしゃまな3才の女の子です。

ハイハイの頃から英語を学んでいます

最近は言葉がとても上手になってお母さまを困らせることもしばしば。

先日はいろいろと理由をつけてレッスンをお休みしようとチャレンジした知能犯でもあります。

自由人なNちゃんはレッスン中も興味のあることには素晴らしい集中力を見せ、興味のない時にはママのおひざに移動し全く興味のない表情をみせてくれる愉快な生徒さんなのです。

先週ちょっと遅刻したNちゃんがすごい勢いでドアをバーンと開けて入ってきました。

ドア近くにいた生徒さんはビックリ!

満面の笑顔のNちゃんの後ろにはママではなく数ヵ月に一度しか会えないおばあちゃまがいらっしゃいました。

「こっちこっち!」とおばあちゃまを促すNちゃん。

むむむ、何かいつもと顔つきが違うぞ???

どんな取り組みにも生き生きとした表情で挑んできます。

それに反応するおばあちゃまがまた素敵。

「Nちゃん、すごいわぁ!ビックリよぉ!えー、すごい!本当に素晴らしいわ!」と大絶賛!

Nちゃんは嬉しくてたまりません。

ますますやる気になります。

その日Nちゃんは椅子に最後までしっかりと座りレッスンを受けることができました。

おばあちゃまに良いところを見せたくてヤル気満々だったNちゃんとおばあちゃまの無条件の愛情が素晴らしい相乗効果を生み出し内容の濃いレッスンになりました。

子どもは環境次第でとても大きく影響されます。

ふとしたことで傷つきずっと心に不安を抱え続けることもあり得ます。

今回のNちゃんは久しぶりに会ったおばあちゃまの『認めてほめて愛する』をからだいっぱい受けとめたんですよね

あのたった40分間でビックリの成長を遂げたNちゃん。

さあ、来週はどんな登場をしてくれるのでしょうね。

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2018.10.21

2歳の英語クラスにて

赤ちゃんクラスと幼児クラスの英語レッスンは、学年ごとになっていないため、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒にレッスンを受けることもあります。

赤ちゃんクラスのSちゃんは、もう少しで2歳になる女の子です。

1歳になったばかりのIちゃんをものすごくかわいがっています。

二人とも一人っ子なのですが、Sちゃんは、津田沼教室に来てから小さい子をイメージした行動が多いそうです。

というのもいたずらをしてお父様が困った時などに、「Iちゃんが見てたらどう思うかな?」と日ごろから声掛けをして下さっていたというのです。

お母さまが久しぶりにお教室に来た時、「なぜ主人がIちゃんが、Iちゃんがと言っているのが分かりました。」と話してくださいました。

小さいながらにお姉ちゃんとしての自覚が芽生えている証拠です。

イメージ脳である右脳をフルにおうちでも使ってらしゃるんですね。

ご両親の努力に脱帽です。

またうれしい報告聞かせてください。

七田式津田沼教室 中村先生より

2018.10.15

自己肯定感の強いお子さんに育っているのはお母様の接し方

七田でのお仕事を通して私が強く大切だと感じていることは、出来不出来よりもまず、自らの意思で学びたいという気持ちを育てることです。

その気持ちを育てるにはもちろん七田式教育を通じて育成することが大切ですが、加えてご家庭でのお子様への接し方が大切だなと感じるエピソードがありましたのでご紹介させていただきます。

小学1年生のT君はとにかく英語を意欲的に頑張ってくれています。

「僕は英語のリーダーになるんだ!」という頼もしい発言もしてくれていて、いつもとても前向きに楽しんで学んでくれています。

七田式の「認めて褒めて愛して育てる」をモットーに、毎週のレッスンでT君の意欲的な発言や行動を肯定しながら、どんどんとのめり込んでもらうような指導を心がけています。

その上、素晴らしいのはお母様です。

レッスン後のたわいない会話で、「Tなら出来るよ、やってごらん!」と常にT君を肯定し応援し続けるお母様。

そんなT君は英語だけでなく、習い事のダンスにもとても意欲的。

時々ダンスを披露してくれるのですが、そんな時も「こないだ褒められたあの振り付け、先生に見せてあげなよ!」とか「昨日家で練習して上手くできてたの、やってごらん!」など、とにかく褒めて肯定的な言葉掛けをしていらっしゃいます。

とても前向きで真っ直ぐなTくんがこのような自己肯定感の強い子に育っているのは紛れもなくお母様の日々の接し方の賜物に違いありません。

毎週のレッスンの中で七田式教育を実践することはもちろんのこと、お子様の可能性を最大限に引き出せるような会話を、お父様お母様とたくさんしたいと、改めて感じたエピソードでした。

七田式新浦安教室 武井先生より

 

2018.10.09

夢はプロゴルファー!英語をたくさん使うから頑張る!

新浦安教室の小学5年生のSくんは、英語でのコミュニケーションが大好きで、「家族旅行のハワイで大活躍だったんですよ」と、お母様から嬉しいご報告をいただきました。

Sくんが七田の英語をはじめたのは年長の時。

初めて入ったクラスの担任も偶然私でした。

Sくんは聴覚記憶に優れたお子様で、パターン学習が大好き!始めた

頃からずっとプロゴルファーになるのが夢で、プロゴルファーになったら、英語をたくさん使うから頑張りたい、と、毎日のCDのかけ流しを本当によく頑張りました。

宿題も毎回必ずやってきていました。

いつも前向きに英語を楽しんでいたSくんがグンと成長し、英語を理解してきているな、と感じたのは小学3年生の時でした。

ちょうど同じ頃、英検にもチャレンジし始め、英検のドリルも楽しく始めた頃でした。

今まで、感覚的に使っていた英語を、自分なりに使いこなそうとし始めました。

「今のって~って意味?」とか「そういうときは~って言うんでしょ?」とレッスン中の質問がとても多くなりました

そんなSくんが春休みにご家族でハワイに旅行された時のこと。

前のホールのグリーン脇にクラブを忘れてきたお父様の代わりにSくんが走って戻ろうとしたところ、次のパーティーのアメリカの老紳士が、カートから下りてきてSくんにクラブを渡しているのを遠くから見ていたお母様。

なにやら老紳士が話しかけ、Sくんが楽しそうに話している様子

しばし会話を交わしたあとSくんが、老紳士に手を振って戻ってきたそうで。

お母様が「何話していたの?」と聞くとSくんが「英語でさ、このクラブ君のかな?って聞かれて、ゴルフやるんだね、って話しかけてくれた」と。

「相手の言ってることわかったの?」「うん!!」と。

Sくんが小さい頃からずっと英語やってきて、力ついているのかな?と疑問に思うこともあったそうで。

でも「今回、なんか息子ってすごいな、って思いました」とお母様。

継続してきたことに加えて、お母様が必ず毎日英語に取り組むリズムを作られた結果だと、強く感じ、お母様と共にSくんの成長を感じさせていただいたことが、とても嬉しかったです。

七田式新浦安教室 木内先生より

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