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葛西教室

2021.01.15

「ママ、カルカロドントサウルス作って~」

年少前クラスの男の子達は、今、恐竜にはまっています。

恐竜のトレーナーや帽子を被りお教室に来る子が多いです。

暗唱もそのトレナーに描いてある恐竜をお母さまが指すと

「〇〇恐竜!」っと大きな声で名前を教えてくれます。

愛読書も恐竜図鑑。

2歳のN君は先日お母さんと一緒に粘土で遊んでいたときに

「ママ、カルカロドントサウルス作って~。カルカロドントサウルス~」っと言ってN君にせがまれたそうです。

お母さんはカルカロドントサウルス?

そんな恐竜聞いた事がなかったらしく。

N君が勝手に名前を作って言っているのかと思い

「そんな恐竜わかんないよ~どんな恐竜なの?」っとN君に聞きながら粘土で作ってあげたそうです。

それからしばらくして、N君と一緒に恐竜図鑑を見ていたときに

「ん?カルカロドント?サウルス?」

どこかで聞いた事が・・。

そう、N君と粘土遊びをしていたときにN君に作ってっとせがまれた恐竜です。

まさかN君が恐竜の名前を覚えていて言ったとは思わなかったそうです。

「もうびっくりでした。」っと話して下さいました。

恐竜博士の誕生です。

七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室、佐野先生より

 

 

2021.01.13

「ぼくの武器はなんだかわかる?」

 小学生コースのAくんが、レッスン開始時間を待っている時、お話を聞かせてくれました。

「ぼくの武器はなんだかわかる?」

「わからないな。教えてくれる?」

「速読が自分の武器なんだ!。その理由は時間がない時でも、さっと頭に入る。?たくさんの本が読めるからね。」

そんなお話を聞いた後、急に本で読んだ事がスラスラと出てきました。

まるでAくんから講義を受けているように、

「忍者」

「大阪城を陥落させた徳川家康」

「人類の祖先は、恐竜時代に遡るとイカ」

「昔の人は、獲物を無駄にしないで残らず大事に食べたり使ったりしていた」

そして最期の一言は、

「今の人たちは、すぐ物を捨てたりして、どうしようもない」そうです。

恐れ入りました。

大変勉強になりました。

Aくん、また、お話聞かせてくださいね。

七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 林先生より

 

2021.01.11

教室の雰囲気がパッと明るくなる秘訣とは?

私の受けもっている0~1歳クラスのお母様方は皆様歌がお上手です。

カレンダーの歌、ひらがなの歌など、皆様一緒に元気に歌ってくださるので教室の雰囲気がパッと明るくなります。

その楽しい空気はお子様に伝わるので、お子様はいつもニコニコしています。

本当に1歳なのかな?と思うほどの集中力、反応、目線。

感心して嬉しくなります。

取り組みの働きかけもお母様方はスペシャリスト。

とてもお上手にお子様にお声がけをされていて、お家でもきっと意識をしながらお子様に話しかけていらっしゃるんだなあと思います。

1年後、2年後、お子様方がどのように成長しているのか?

考えただけでワクワクします。

いつも楽しくレッスンさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 丸山先生より

 

 

2021.01.09

仲間の力、クラスの力

木曜日のS1  1人の生徒さんが教室に入れない日が続きました。

他のメンバーはとても心配してくれていて、

「来ないねー」

などど言いながらでも、エレベーターホールまで迎えに行ってくれたり、ロビーで泣いて入れない時には

「行こうよ」

と声をかけてくれたりしていました。

また、教室に入らずにドアの外に机を出して参加している時にも、特に何を言うわけでもなく自然に受け入れてくれていました。

どうして入れないのか お母様とも色々と対応策を考えました。

少し早く来る というアイデアは一度やってみてその時は失敗だったのですが、

今回 早く来て暗唱をしているとお友達がやってきてそのままレッスン前にみんなでワイワイ楽しく過ごして

なんとなくレッスンに移行 という形を作ってくれるようになりました。

意識してそうしてくれているのかはわかりませんが、みんなが楽しく迎え入れてくれているのでうまく行ったのだと思います。

自由で元気で仲の良い 素敵なクラスです。

七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 須崎先生より

2021.01.07

家庭での取り組みはいつやる?

年少クラスのAくんは、国旗を覚えるのが得意な男の子です。

Aくんは、国旗だけでなく、毎月のCDの歌も全部覚えいて、元気に歌ってくれます。

ご家庭で毎日の取り組みをすることは、とても大切なことですが、忙しい毎日の中では、時間を取るのが難しいご家庭もあります。

Aくんのお母様に、毎日のご家庭での取り組みをいつしているのか伺うと、

「朝5時に起きてやっています」

という理想的なお答えでした。

朝に、お子さまとの学習の時間を作ることは、とても効率もよく、理想的です。

朝は、周りも静かで集中することもできます。

小学生になって、更に忙しくなっても、朝なら、時間がとれます。

また、朝、ご家庭で学習してから登校すると、学校の一時間目の授業の時には、すっきり脳が目覚めているので、しっかりと授業を受けることができます。

更に成長して、試験を受ける時も、必ず試験は午前中にあります。

朝型の脳は、すっきり目覚めているので、ベストな状態で力が発揮できます。

反対に、夜型で夜中まで勉強するタイプの脳は、午前中はぼんやりしてしまい、力が充分に発揮できません。

試験の前だけ朝型にしようと思っても、すぐに変えられるものではありません。

幼少期からの学習の時間を朝型にしておくことは、お子さまにとって、大きなプレゼントとなります。

出勤前のお父さまと一緒に取り組みをするのも、ステキな触れ合いの時間となります。

お子さまの就寝時間を早くすると、夜、お母さまのリフレッシュの時間もとれます。早寝早起きの朝型のリズムを作ることは、一石二鳥以上の効果があります。

お子さまの将来のためにも、朝型のリズムにかえてみましょう。

七田式津田沼教室・葛西教室・新浦安教室・千葉駅前教室・船橋駅前教室 稲冨先生より

 

 

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