新浦安教室
読み聞かせの効果
私どもの教室では、毎年絵本の読み聞かせを奨励するコンテスト、
「読み聞かせマラソン」を行っています。
読み聞かせマラソンの効果は、1~2歳のお子さんに顕著に現れます。
それを見た保護者の皆さんは、びっくりするとともに、本読みの大切さに気づかれます。
ようやく話始めた2歳児クラスのS君が、
「ぼくは、・・・・」と話し始めたのに、ロビーの皆さんがびっくり。
きちんとみんなにわかるようにお話したのです。
1歳児クラスのYちゃんは、
「きっとこれがそう。」と大人びた答えかたをしたので、これもびっくり。
お母さまたちも一所懸命本を読み聞かせてくださったのでしょう。
ロビーは、感動の渦でした。
お子さんの反応を見ると、読み聞かせも楽しくなりますね。
お母さまたちも子育てに一歩前進です。
七田式新浦安教室 林先生より
悔しい時にも涙が出る姿に感動
年中さんクラスではマス計算にチャレンジしています。
最初の方は、マス計算のルールがなかなか掴めずに苦戦していた生徒さんたち。
お父様やお母様の助けをお借りしながら、最近はようやく一人で取り組むことができる子が増えてきたように思います。
いつも通り、時間を決めてタイマーをセットし、できるところまでやってみようね、と声をかけます。
集中して取り組む生徒さんたちの姿はキラキラとかがやいているようです。
タイマーが鳴り、続きはおうちで、と声をかけたところ、Hちゃんが泣き出してしまいました。
どうしたの?と聞いてみると、なんと全部終えられなかったことが悔しかったのだそうです。
悲しい時に泣いてしまうのは当たり前のことですが、悔しい時にも涙が出る、という彼女の成長に感動しました。
また、お隣に座っていたYくんはHちゃんを励まして、僕も終わっていないよ、と声をかけてくれました。
一歩ずつ大きくなって、最近は一人一人が小さな大人のようです。
そんな生徒さんたちと過ごすことができる時間に感謝しています。
七田式新浦安教室 木土先生より
個性を見守れるお母様
「Nちゃんは絵描き歌、好きなんだよね!」Nちゃんのお母さんがそう言うと、Nちゃんは「鉛筆は?紙も欲しい!」と言っていきなり真っ白い紙の上に今月のえかきうたのブタさんを書き始めました。
上手に歌を歌いながら、豚の顔を描き胴体を描き、尻尾まで書き終えると「これはお父さん」と言って、隣にお母さん豚も書き始めます。
Nちゃんは妹がいるので、子豚はもちろん2匹。
豚さん家族はどうやらNちゃんの家族みたいです。
4匹書き上げて、見てみてとうれしそうに話すNちゃんをみて、お母さまが「こんな才能もあったのかと、微笑ましいです」と優しい表情でお話しされていたのが印象的でした。
Nちゃんは今、英語の暗唱と絵描き歌を頑張っています。
お母様がいつも暖かく見守っていらっしゃる姿は、講師の私から見てもとても素晴らしく、毎週毎週とても温かい気持ちになっています。
個性を見て見守っているそのお母様が、まさに七田のお母様です!
素晴らしいです!
七田式新浦安教室 木内先生より
小さな自信の積み重ねが大きな成長に
先日、振り替えでレッスンにやってきたSちゃん。
年中さんの、とても恥ずかしがりやさんな女の子です。
去年、レッスンを担当していた頃は、恥ずかしくてお名前カードももじもじしてなかなか上手に言えなかったのですが、もうすっかりお姉さんになりましたね。
先生の目を見て言える様になりました。
レッスン中の取り組みも、いつもと違うお友達とのレッスンになるのですが、ESPもバッチリ!
漢字カルタもパーフェクト!
恥ずかしがることなく元気に楽しくレッスンしている様子を見て彼女の成長を感じてとても嬉しくなりました。
レッスン終わってからの暗唱の時間には、更に驚きと感動がありました。
「振替だけど、暗唱トライできるのある?」と聞きましたら、「ある。」との事。
お母さまからも驚きの言葉をいただきました。
「昨日、和田先生のレッスンに行くから、と話したら、『和田先生に暗唱聞いて貰うんだ!』と言って、頑張って練習してきたんです!!」と。
なんとも嬉しいお言葉です。
そして、その言葉通りにしっかりと準備してきた暗唱は、どれもスラスラと、自信に満ちた顔でまっすぐ発表してくれました。
出来た顔の清々しいこと!
私やお母さまにもとても嬉しい笑顔なのは勿論ですが、Sちゃんにとっても大きな自信になって積み重なっていきますね。
これからも、楽しみですね。
七田式新浦安教室 和田先生より
「先生のことも、僕大好き。」といつも言ってくれます。
3歳児クラスのKくんは、素直な優しい男の子です。
レッスンでは、百玉算盤をやりますが、Kくんは、百玉算盤を見ると、いつも「わあー。」と、大きな声で感動してくれます。
また、七田のクラスではいつも、瞑想の時間があります。
部屋の電気を消して、暗くし、深呼吸をした後、暗示を入れていくのです。
みんなが愛されていること、今日のレッスンが頭にスイスイ入っていくこと、大きくなったら、世の中の役に立つ人になることを話します。
その導入部で、「みんな、今日は、教室に来てくれて、どうもありがとう。先生は、みんなに会えてとっても嬉しいです。みんなのお父さんとお母さんは、みんなのことが大好きだよ。」と、
話していくのですが、その時に、Kくんが、「先生のことも、僕大好き。」と、いつも言ってくれます。
そこで、お母様たちも、「こうちゃーん。素直ー。」と、にっこりされ、クラスの雰囲気が良くなり、レッスンが続いていきます。
きっとKくんは、ご両親に「大好き、大好き。」と言われて大きくなったのでしょうね。
先日のレッスンでも、また暗示の場面で、Kくんが、「先生、大好き~!」と、言ってくれました。
他の生徒も、「先生、大好き~」と、口々に言ってくれました。
Kくんの愛がみんなにも、その連鎖を作ったようでした。
七田式新浦安教室 佐々木先生より