新浦安教室
プラスに変化していく子どもたちの成長
最近入会したM君、漢字カードをいっしょに読みましょう、と掛け声をかけると、お部屋が割れんばかりの大きな声でいっしょに漢字を読んでくれる。
あんまり大きな声なので、もう少しボリュームを下げてもいいよ~、と言うくらいの大きな声なのです。
こんな話をすると、元気いっぱいのやんちゃな男の子を想像することでしょう。
いえいえ、そうではありません。
M君が入会したての頃はお母様が心配されていたのです。
実は七田式に行こうと思ったきっかけは、シャイなM君を心配しての事だったそうです。
「大きな声で積極的にレッスンに参加していますね。」とお母様に言うと、「はい、うれしいです。」というお返事が返ってきました。
私はその言葉をいただいて、とってもうれしかったのです。
毎日のレッスンで子供達が見せる表情は様々で、時に面食らう事もあるのですが、プラスに変化していく子供達の成長は、私自身にもエネルギーを与えてくれます。
レッスンで子供達の大きな声を聞くたびに、今日も元気をくれてありがとう、と言いたいです。
きっと、七田式て培った元気と積極性は、小学校に入って存分に発揮されることでしょう。
七田式新浦安教室 富安先生より
『私英語だーい好きだもん!』
今日は小学2年生の素敵な女の子、Iちゃんのことを紹介させてください。
赤ちゃんの頃から七田に通ってくださっていて、当時担当していた講師が「Iちゃんは赤ちゃんの頃からずっと変わらない!」と言うほど、素直で純粋です。
そんなIちゃん、実は英語の暗唱は少しだけ苦手...。
3分以内で約100個の単語を言い切る暗唱がなかなか合格出来ないでいます。
レッスンの流れもスピーディーですし、Writingだってあります。
Iちゃん大丈夫かな、レッスン楽しんでいるかな、英語苦手だって思ってないかな、と私は心配になってしまっていました。
でもIちゃんは毎回ニコニコお教室に入ってきてくれ、レッスンをとても楽しんで受けています。
そんなIちゃんの素晴らしいところ、それはレッスン時間を最後まで無駄にしないところ。
他の生徒が暗唱している間、宿題として出されたページ全てをやりきる意欲があります。
えらいね、すごいね、と褒めるとご機嫌な様子で「だって、私英語だーい好きだもん!」と言うのです。
例え少しばかり暗唱が苦手でも、英語が「好き」という気持ちは何よりも大切!!
「好き」の気持ちが継続を生み、いつしか海外留学したい、外国人の友達がほしい、世界一周したい、などの夢を作ります。
好きならば夢を叶えるその日まで学び続けることが出来るでしょう。
また、お母様も素晴らしい。
誰かと比べるわけでもなく急かすわけでもない、そのまんまのIちゃんを受け入れ見守る姿勢だからこそ、あんなにも真っ直ぐで純粋で英語大好きなIちゃんがいるのです。
好きという気持ちの大切さ、また生徒さんと保護者様から大切なことを教えていただきました。
本当に子供たちって素晴らしい!!心からありがとう!!
七田式新浦安教室 武井先生より
七田っ子の活躍のエピソード
お母様たちとお話ししていると、素敵な報告を聞ける機会に、しばしば出会います。
「先生、中学のお兄ちゃんが、自己肯定感コンテストで、一位になったんです。成績も、今まで七田でやってきたことが、一気に実りました。」
「七田に通っているお友達と、みんな運がいいんです。給食の残り物ゲットのじゃんけんも、必ずみんな勝つんです。」
「七田に通うようになって、それまで絵が上手く描けなかった娘が、賞をいただけるほど上達したんです。七田効果だと思います。」
「娘の夏休みの作品が、博物館に飾られています。」
などなど、お母様達とお子様の努力、そして、七田教育って素晴らしいと思える時です。
七田式新浦安教室 佐々木先生より
タイの首都バンコクの正式名
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
新浦安教室の小学4年生Rくん。タイの首都バンコクの正式名称が、とっても長いのを、少しづつ覚えて、ついに完全暗唱にこぎつけました。
お母さまも、付き合って楽しんでいて、素晴らしい3分間のビデオ作品を作って見せてくださいました。
作った当人も、お母様も、教室スタッフも、みんなで大はしゃぎ。
小学4年生くらいになると、大人になりたい子供と難しい関係になりがちですが、さすが七田っ子と七田のお母様。
親子での楽しみ方が、とても上手です。
だから、Rくんもとっても心のあるお子さんに育っているんだな~と、七田教育のすばらしさを実感します。
ビデオクリップは、そのうち皆さんに公開予定です。
もう少し、お待ちください。
七田式新浦安教室 林先生より
認めてほめて愛して育てるが実戦できるお母様
ギィ―・カランコロ~ンとドアが開き、水曜日朝1番に来るのは、ニコニコっと笑ったYくん。
2才だけど弟がママにだっこなので、3階までの階段を頑張って一人で上がってきます。
今日もひとりで気を付けて1段ずつ登ってきた達成感のある笑顔。
お母さまの上手なはげましの言葉と、Yくんへの信頼と、早く上りなさい!なんて言わない寄り添い方(早くしなさいと言わないように、時間に余裕を持っていらっしゃるので、いつも1番なんですね!)。
そんなお母さまに見守られて、毎週お兄ちゃんになっていきます。
靴も自分で脱いで下駄箱に入れ、荷物も自分で持って(お気に入りのバッグを週替わりに持って)レッスンでも一人で椅子に座ります。
駄々をこねたYくんを見たことがありません。
本当にお母さまは、認めてほめて愛して育てていらっしゃいます。
素敵な親子関係に、これからも、できる限りのお手伝いをさせていただきます。
七田式新浦安教室 林先生より