新浦安教室
正解率94%!の秘訣補とは
七田式の英語を以前受講していたことがあるAくんがブランクを経て再度受講を始めてくれたのが約2年前でした。
前回の受講時はなかなかレッスンに入れず、気持ちも乗っていなかったようです。
今回の受講開始時は波はあるものの、楽しくレッスンに臨んでくれ、保護者様もご安心なさっていました。
「何ができるようになるとかよりも、レッスンを受けてくれているだけでいいんです。」
とお母様がおっしゃっていらしたのがとても印象的でした。
Aくんをプッシュするのではなく優しくサポートなさっているご両親にいつも尊敬の念を抱いています。
そのAくんも現在年長さん。
4月から小学生英語コースに進級する為にPlacement Testを受けることになりました。
多くの年長さんは保護者様と離れてテストを受けるのは初めての経験となるかと思います。
皆さん、いつものレッスンとは違う表情でテストに臨んでくれましたが、Aくんもとても緊張しながらのテストとなりました。
やり方の説明を受けてから、さぁ、スタート!
初めは不安そうな顔をしていたAくんですがテストを進めるうちに、
「わかる、わかる!」とまるでお顔が語っているようにドンドン表情が変化し、最後には自信が身体中からみなぎっていました。
Aくんの解答の正解率や頼もしい様子を、またまた同じ部屋にいた他の英語講師も見ていました。
私と2人で顔を見合わせて
「すごい!」
とサインを送り合うほど立派にテストを受けてくれました。
結果はなんと正解率94%!
80%で進級決定ですが、それを楽々クリアしてくれました。
保護者様に結果をお知らせすると、とても喜んでくださいましたが、Aくん本人が1番喜んでいました。
お顔がキラキラしてとても達成感を感じている様子。
本当にAくんがキラキラ見えました。
もちろん、テストの結果は素晴らしい物でしたが、それにも増して保護者様の温かい眼差しとAくんの晴れ晴れとした表情が本当に素晴らしいと感じました。
テストを受けているAくんを感動しながら拝見していました。
Aくんのように受講している生徒さん、その保護者の方々がこんなキラキラした表情を自然にしていただけるよう、こらからもレッスンをしていきたいと思います。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より
なぜ七田っ子の作品は芸術的なのか
毎月生徒さん達の作品をホームページに上げさせていただいていますが、毎回とても素敵な絵や工作があって、目を楽しませてくれます。
色々な作品を教室に持ち込んでいただいていますが、そこには子供達独特の世界が広がっていて、どの作品も素敵です。
お友達を描いた絵では、温かい気持ちが表れていて、家族を描いた作品には、家庭の愛情が溢れています。
虫を描いた作品は、躍動感があって、背景の色も虫達とマッチして素敵です。
動物の作品は、とても生き生きしていて、見ているこちらも元気が出ます。
子供達の作品は色使いがとても綺麗で、独特の世界観が広がり、いつもら感心させられます。
右脳が働いて、イメージが広がっているのだからだと思います。
大人になって、その素晴らしいイメージ力を様々な分野で切り開いていって欲しいなと思います。
船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 富安先生より
なぜ七田っ子は作文が上達するのか
小学生クラスは2月の時期になると作文の課題を提出します。
1年生にとっては初めての経験となります。
自分の担当クラスは全員提出が終わりました。
少々の誤字脱字のやり直しもありましたが、皆んなとてもよく書けています。
年長クラスから、小学生になると作文が毎回テキストに出て来て、始めは書けなかった子も全員書けるようになってきますよ。
書くチカラは一生の財産ですと保護者様に伝えてきましたが、正にその通りとなっています。
4月からスタートして作文をすらすら書ける子はほとんどいません。
でも毎回のレッスン時に必ず作文の時間をとり入れています。
それこそ一文字も書かなかった子もいます。
それでも毎回必ず時間を取り、一緒に考えたり、アドバイスをしたりとしているうちに書ける子が少しずつ増えていきます。
なかには文章は書けないけど、絵だったら描ける!という子もいます。
それもOKです!
そういう子の場合、まずは絵を褒めて、その絵が何を表現しているのか聞きます。
すると、子供はうれしそうに絵の場面について話してくれるので、またそれを褒めて、
「いいねいいね素晴らしいね!じゃあ、今、先生に話してくれたことを文章で書いてみて!」
と言うと、ちゃんと書けるのです。
七田の子はイメージ力が優れているので作文の課題でも丁寧に誘導していけばイメージが浮かんで来ます。
ただ、最初はその浮かんだイメージをどう文章に表現してよいかのか、わからないのだと思います。
そこをほんの少しお手伝いすると、あっという間にに子供は書けるようになっていきます。
今ではほとんどの子が作文の時間を好きになってくれて、紙も足りない、時間をもっとほしいと言ってくれるぐらいに成長しました。
4月を思い出し振り返ってみると、子供の成長に感動します。
本当に素晴らしいです!
来年度は文章の中身をより濃くなっていくように先生も頑張って指導させていただきます。
ありがとうございました。
七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、新浦安教室、津田沼教室、千葉駅前教室、近澤先生より
前向きに対応する力
1月入室をしてRくんは昨年秋に実施した読み聞かせマラソンの賞状がありません。
お友達に賞状、メダルを配っている間 お母様が
「次頑張ろうね」
とお話をされていました。
どんな理由であれ自分だけないというのはショックなこと。
泣いてしまう生徒さんもいるのでRくんの反応が心配でした。
「ロビーで写真撮るよ」
「賞状持って」
と声をかけて外に出ると、最後に出てきたRくんの手には暗唱チャレンジブックが握られていました。
それを賞状の代わりにすると自分で持ってきたようでした。
どのお母様からも
「ステキ」
「良いね」
とお声がかかり、全員が笑顔で写真に写ることができました。
無いと後ろ向きになるのではなく、前向きに対応する力を持っていたRくんに感動です。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 須崎先生より
2歳でお料理のお手伝いもできます
先日、レッスン後の子育て講座の時、最近の様子を伺いました。
このクラスは2歳さんのクラスです。
A君のお母様が、最近は料理のお手伝いをしてくれます。とのお話しがありました。
2歳の男の子がお料理のお手伝い??本当に素晴らしいです。
次の週には、包丁で切れるようになりましたとありました。
時間はかかりますが、一緒にレッスン前に少し準備もしてきましたとお母様。
時間がかかっても一緒にやるお母様の姿勢も大変素晴らしく、素敵なお話が聞けた子育て講座でした。
七田式新浦安、葛西、船橋駅前、千葉駅前、津田沼教室 秋本先生より