津田沼教室
「お教室、楽しいよ!一緒にやろう!」
2歳児クラスのSちゃんは、いつもニコニコ笑顔でレッスンを受けています。
カレンダーやひらがなシートは大好き。
もうカタカナのお勉強をしたくてたまりません。
4月には出来なかったご挨拶も、一年たってお名前もお誕生日も自分で言えるようになり、暗唱も順調に進んでいます。
お母様は、フルタイムで働いていらっしゃって、土曜日はゆっくりとママとふれあう時間。
その中に七田のレッスン50分があります。
ママはいつも穏やかにSちゃんを見守っています。
時々お取り組みが上手くいかないと、耐えきれず手を貸してしまうことがおありですが、イヤイヤ真っ盛りの自立しているSちゃん。
「Sちゃんがやります!」ときっぱり宣言。
ママはちょっと寂しそうですが、また見守りに。
そんな自立したSちゃんですが、カードを見るときは、どうしてもお椅子ではなくママのお膝でしか見られません。やっぱりママが大好き。
ちなみに私は、1年間ママがSちゃんを怒っているところを見たことがありません。
もちろん、危ないことは窘めていらっしゃいますが、大きな声で怒ることは全くありません。
いつも穏やかなお母様。
この母にしてこの娘ありです。
もうすぐお姉ちゃんになるSちゃん、この先がとっても楽しみなお嬢様です。
ある土曜日、体験レッスンのお友達がいた日。
Sちゃんは瞑想イメージトレーニングの最中にうとうと。
お部屋を暗くして深呼吸をしたので、いつも保育園でお昼寝の時間なので仕方有りません。
ところが、お部屋の電気をつけて明るくなった途端!「Sちゃん、今寝てました。ごめんなさい」
と、パッとお目覚め。
大人びた口調で先生に謝罪。
まわりは皆びっくりして微笑んでしまいました。
その後のレッスンははきはきとしっかり受けています。
そしてレッスンの終わりにはしっかりとご挨拶、ママとぎゅうっ!先生ともぎゅうっ!
そして最後には、体験レッスンのお友達に、
「お教室、楽しいよ!一緒にやろう!」と声をかけていました。
その日のSちゃんの姿はまさに七田のお子様。
礼儀はしっかり、失敗してもその失敗を嘆くことなく何度かチャレンジをして取り返す。
お母様との信頼関係もばっちり見え、その日の課題もばっちりこなしていました。
何よりも素直で何事も諦めない性格が表に出たレッスンでした。
そんなSちゃんを目の当たりにし直接誘われた、その日の体験レッスンのお友達のお母様。
私が何も説明することもなく、ご入室をお決めになりました。
決め手は、多分Sちゃんの「一緒にやろ」だったと思います。
自分が楽しいを思っていることを、一生懸命やる。
出来なくても諦めずトライし続ける。
笑顔でお母様とのラブラブな姿。
私たち大人がどれだけ七田の良さを言葉で説明しても、この日のSちゃんの生きた魅力の雄弁さにはかなわないでしょう。
この日のSちゃんは飛び切り優秀でしたが、時々は愚図ってしまうこともあります。
ほかのお子様もお椅子に座れない日も、泣いてしまう日もあります。
でも、お教室に通い続けるうちに、どんどんレッスンが好きになり、お教室に来るのを楽しみにするようになっていきます。
どんな資料よりも、先生の説明よりも、七田のお教室の魅力を伝えてくれるのが、沢山の生徒さんの姿です。
七田ってどんなところか迷っている保護者さまがいらしたら、是非一度、お教室に遊びに来て体験レッスンを受けてみてくださいね。
七田式津田沼教室 清水先生より
恥ずかしがり屋のMくんの成長
3歳クラスのMくんは、のんびり屋さんの男の子。
毎回レッスンでお名前を呼ぶ時に、一つ質問をします。
「好きな色は?」「いってみたい場所は?」などの質問に、みんなイキイキと答えてくれます。
でも、Mくんは、恥ずかしがってしまい、いつも代理でママが答えます。
そんなMくんが、ある日のレッスンで、「り から始まるものなぁに?」の質問に、「りす」と元気に答えたのです。
いつものように答えを用意していたママも、ビックリ!
教室にいたみんなから拍手が起きました。
周りのママたちも、「Mくんすごいね~」とたくさんほめてくださいました。
Mくんのママは、今にも泣きそうな表情。
のんびり屋さんのMくんを、周りのお友達と比べず、あたたかな愛情いっぱいで見守っていたMくんのママ。
面談のときには、「周りのお友達が羨ましいなぁと思う時もあります。でも、Mくんの成長を一緒に見守ってくれる先生たちがいるから、焦らずに見守ることができます。」と話してくださったこともありました。
Mくんの成長を焦らず、周りと比べず、あたたかく見守ってくださったからこそ、MくんのスピードでMくんらしく成長することができたんですね。
Mくんは、聴覚記憶がとても優れていて、歌をすぐ覚えて、歌うことができます。
先日も、レッスンで流した「国旗のうた」をあっという間に覚えてしまいました。
外国語にもとても興味があり、英語クラスでも、聴覚記憶の成果を発揮しています。
レッスンが終わると、スタッフみんなとハグをしてくれるMくん。
教室に初めてきた時には、人見知りが激しく、ママにかくれていました。
Mくんの成長をお母様と一緒に感じられて、とても嬉しいです。
これからも、Mくんの成長をあたたかく見守っているお母様を、スタッフみんなで応援していきたいと思います。
七田式 津田沼教室 稲冨先生より
どうしたら生徒の為になるかを常に考える
3歳のYくん。
一人っ子で、普段は穏やかで、優しい男の子です。
ある日のレッスンでのこと。
オレンジ色の、コンクリートミキサー車や、ショベルカー、などを使い規則性の勉強をしていました。
男の子も、女の子も、車に触って遊びたくて仕方がなくなってしまいました。
レッスンでは、先生がデモンストレーションを行い、生徒が答えるというスタイルをとっています。
ですので触らせてレッスンを遅れさせるわけにはいきません。
とっさに「じゃあ、お約束ね!最後までしっかりレッスン頑張れたお友達には、この車を、先生、貸してあげます。お約束したよ。みんな頑張れる?」と言いいました。
するとみんな、「はーい!頑張れます。」と、言ってくれました。
レッスンは進み、最後のお取り組み、お雛様、お内裏様を作ることになり、みんな頑張って製作に取り組んでいました。
ところが、前日も、振替で、同じお雛様作りをしていたYくんは、お母様が、
「ちょっとだけ違うよ、こうじゃない?」と、アドバイスをしたつもりで、手を出しました。
その瞬間、「いやや!」と、お母様の手を振り払い
「もう、ママ嫌いや!もうせえへん!」と言って、クレヨンや、糊などのお道具をぐちゃぐちゃにして放り出してしまいました。
お母様は、とても困ってしまい。
「ごめんなぁ」と、困り顔で、散らかっているお道具を片付けようとすると、
「やめて!」と、お母様に、手を上げる始末。
どうしてあげたら、Yくんの為になるのか、考えました。
「Yくん? Yくんが、ママ嫌いでも、先生が、嫌いでも、ママも、先生も、Yくんが大好きよ。もう少しで、出来上がるよ。イヤなら、やらないでいい。でも、ママを叩くのは、やめましょう。」と、叩いている手を握りました。
すると、他のお友達が、一人、また一人と、お雛様を仕上げはじめました。
「はい!良く出来たね!素敵!頑張りました!えらいよ!」と、出来上がった子から、車を手渡しました。
「お約束守ってくれた子には先生もお約束守ります!」
そして、Yくん以外の全員が車を手にして、レッスン終了のご挨拶をしました。
すると、Yくんは、周りの子が楽しく車で遊び始めたのを見て、
「やっぱり、やる」と、最後までお雛様を仕上げました!
「Yくん!えらい!お約束守れる子、先生大好きよ!はい、どうぞ!」と、車を渡しました。
お母様も、「もうママは、手を出さないから、やってごらん」と、促してくださいました。
母親講座の間お友達と、楽しく車でで遊ぶYくんは、いつもの、穏やかで優しいYくんに戻っていました。
暗唱が終わり、お教室を出て行く子どもたち。
Yくんは、一番最初にお教室を出て行きました。
私は、もっときちんとYくんと向き合って褒めてあげたかったので、全員の暗唱を
聞いた後、走って追いかけていきました。
お母様と、手を繋いで帰って行くYくんの後ろ姿に安心しながら、追いついて、
「Yくん、今日は、先生、レッスンの途中で、Yくんのこと、大丈夫かなぁって心配したよ。でも、やっぱり、Yくんは、先生が、大好きな優しい、頑張れるYくんでいてくれたね。ありがとう!大好きよ!」と、Yくんを抱きしめました。
Yくんは、頷き、ニコニコとした笑顔を見せてくれました。
お母様は、「Yは、先生のことが大好きなんです。よかったなぁ!」と、Yくんの頭を撫でてくれました。
「また、来週も、待ってるよ!」と、頭を撫でて別れました。
まだまだ3歳の男の子、お母様への甘えもあったと思います。
でも、自分の力で最後までやり抜く力を付けたYくんは、一つ成長したのではないでしょうか?
これからも、Yくんの成長を見守って行きたいです。
津田沼教室 笠原先生
七田➡御三家➡東大➡オックスフォード
「さんまの東大方程式」という番組で
七田式教育が取り上げられました。
東大生に、どんな習い事をしていたかをインタビューしたところ
七田式をやっていた人が多いということでした。
特に印象深かったのは、七田式は勉強というよりも遊び感覚で、楽しみながら記憶力が身に付いたという東大生の体験談です。
テレビの反響は物凄く、放映直後から問い合わせが殺到!
その中で、こんな質問を受けました。
「東大に合格した子供は、小さい頃どんな子だったのかを教えてほしい」
そこで、今回は東大に行き、社会人になって活躍している七田式のOBが中学生の時に書かれた作文を紹介します。
長文ですが、とても詳しく書かれています。
ぜひ参考にお読みくださいね。
「七田教育と出会って」
七田教育をやっていて、いちばん良かった事は何かと聞かれたら、僕は即座にこう答えるだろう。
それは、
「イメージを使っていろいろなことができる、
イメージ能力が身についた事だ」と。
イメージトレーニングは、どこの教室でもやっていて、最初に使う右脳の力だと思う。
今となっては当たり前となっているが、最近になってこの能力の素晴らしさをつくづく感じる。
なぜならイメージは様々な事に応用でき、なおかつ簡単に使えるからである。
例えば学校の勉強等は、教科書やノートに書いてあることを覚えると言う左脳的学習である。
それらを、イメージを使って右脳で記憶することで、頭に楽しくすらすら入るのである。
だが、昔はこの便利なイメージの力が一番嫌いだった。
僕は幼い頃から七田を続けていて、ずっとイメージトレーニングをやってきた。
しかしそのころは、まだイメージの使い方を知らず、なぜ赤い玉を思い浮かべるなどの無意味なトレーニングを毎回させられるのか疑問に思っていた。
トレーニングを繰り返すにつれ、その思いがストレスに変わり、イメージに対する嫌悪感を植えつけていった。
だから、七田をやっていても、幼児の頃は、ほとんど目に見えた成果は現れなかった。
それに転機が訪れたのは小学1年の頃だ。自分がイメージして描いたザリガニの絵が入選したのである。
この事は今でも鮮明に覚えている。頭の中でザリガニを動かしたり、色を変えたり、見る角度を変えたり、自由にイメージをコントロールできる面白さに目覚めたのだ。
初めは驚いたが、後々イメージの素晴らしさを感じた。
それから僕はイメージを使っていろいろなことができるようになった。
それからそのいくつかを紹介しよう。
1.病気治療
家では家族の誰かが病気になると、すぐに僕が呼ばれる。
病人の痛いところや熱を出しているところをイメージしてみると、足が腫れていたりウィルスが入るように見える。
その時はイメージでミクロになって体の中に入り、そこを治療するのだ。
すると病状が良くなっていく。
だから家では薬などは使わない。
2.学校の勉強
何かを覚えるときには自分でストーリーを創作し、イメージして覚える。
例えば、歴史などを覚えるときには自分が歴史上の人物になったとイメージすると、どんなに難しくてもすらすらと覚えることができる。
3.やる気を出す
僕は何かをやろうとして、いまひとつやる気が出ない時は、すでにそのことが達成している姿を鮮やかにイメージしていく。
その時は絵だけでなく、音や感触、感情まで五感を使ってイメージする。
特に自分だけでなく周りの人が喜んでいる姿をありありとイメージできたときは、100%うまくいく。
このようにイメージを使って様々な事をしてきたが、それらをはるかにしのぐ最大の応用法、七田式右脳速読にであった。
僕は七田式葛西教室の先生によってこの能力を知り始めたが、やった瞬間からこの能力を習得した。
難しいながらも、元はイメージであったため、発想転換するだけでできたからである。
この右脳速読によって、教科書やノートを読むのも以前とは比べ物にならないくらい速くなった。
それから1年ほどが過ぎ、僕は中学受験の時期を迎えた。
勉強がうまくいかない時も、勉強ができている自分の姿を思い浮かべ、乗り越えてきた。
そして志望校を決める時、どこが一番自分に合った学校であるか悩んでいると、ふとイメージで麻布中学が思い浮かび、自分が学校生活を送っている姿まで鮮明に出てきた。
これによって明確な目標ができた。
ところが、そのことを塾の先生に相談したところ、こう言われてしまった。
6年生の10月のことであった。
「この時期になって、志望校を変えるのは危険です。特に麻布は問題傾向が特殊なんですよ。もっと確実に受かるところを狙ったほうがいいですよ」
僕はそれを聞いて、絶対に麻布に入ろうと心に誓った。
そして早速、麻布中の校門に立って写真を撮った。
そして毎日それを眺めイメージした。
すると塾の成績もどんどん上がっていった。
そして試験当日、僕はこの学校で勉強している姿を思い浮かべた。
そのイメージをしたとたん緊張がほぐれ、落ち着いて試験を受けることができた。
つまずいた問題も、目を閉じると右脳速読した教科書の内容が出てきて、答えを教えてくれた。
そして合格発表の日。
やはりイメージの力はすごかった。
思い浮かべた姿は現実だったのだから。
僕はイメージと右脳速読のおかげで、志望校だった麻布中学に入学できた。
今思えば、たえずイメージの力を借りて生きてきた。
6年の最後まで七田をやって来て良かったと身にしみて感じている。
七田式は幼児がすべてのように考えられているところがあるが、僕のように小学生になってから伸びるケースもあるので絶対にあきらめないで続けて欲しいと思う。
七田を教えてくれた父母には、本当に感謝している。
僕が親になったら、自分の子供にも七田を教えたい。
そして、11月。
僕はこの作文をみんなの前で読んでいるというイメージをきっと実現させている事だろう。
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2002年、全国の子供たちに
「七田教育と出会って」という作文を募集しました。
ここに掲載した彼の作文は最優秀賞に選ばれ、その年の11月に行われた記念イベントで彼は、実際にみんなの前で読み上げたのです。
ここで強調したい事があります。
彼は、幼児の頃は、目立って成果が出ている生徒ではなかったということです。
彼自身が作文で述べている様に、幼児の頃は、ほとんど何も目立つ成果はありませんでした。
彼よりも突出した成果を出している子どもは、たくさんいました。
しかし、小学生になってから、ザリガニの絵を褒められた事がきっかけで自己肯定感が高まり、自信をつけ、みるみるセルフイメージが向上しました。
その後、彼は東大文Iに合格。
第一志望の会社に就職します。
その志望理由を聞いたところ、とても驚きました。
「国際社会で活躍する人を育てる」という七田の理念を実現する為にその会社を選んだのだというのです。
その為には、海外で勉強する必要があり、それができる会社をリサーチしました。
彼の会社には、海外留学制度があります。
全ての費用を会社が出してくれて、給料をもらいながら勉強してMBAの資格をとらせてくれるという、素晴らしい制度です。
当然、志望する人が多く、その社内選考試験の難易度は東大以上です。
彼はその選考に通り、先日、
オックスフォード大学院に合格
したという報告を受けました。
今年の夏にイギリスに行き、1年間でMBAを取得する予定だそうです。
彼は、七田眞先生をとても尊敬していました。
きっと、国際社会で活躍する人になり、
世の中の役に立つ人になる
という七田の教えを実践してくれると信じています
ありのままを受けとめる幸せ
いつも勝ち気で明るく元気なHちゃん。
入室の時は、お母さんの顔色を気にして、後ろを振り返ることが多いお子さんでした。
自分の意見を言うと、お母さんの方が、怒ったり、先に帰ってしまったり。
暗唱も言わされている感じが強く出てしまっていて、心配なお子さんでした。
七田のレッスンでは、レッスンの前後に、大好き!頑張るよ!のギューッとする抱きしめを実践しています。
最初は、お互いに距離感に慣れなかったり、お母さんも、あまりギューッと抱きしめてあげることができないでいました。
Hちゃんも、抱きついてしまっていいのか迷ってるような感じでした。
ところが入室から、8ヶ月経った今、Hちゃんは、思いっきりお母さんの胸に飛び込んで行きますし、お母さんも、しっかりと抱きしめてあげることが出来るようになりました。
すると、最近では、Hちゃんが、とても元気になり、お母さんに、言いたいことが言えるようになってきました。
お母さんは、
「幼稚園でもお友達が出来て、よく遊ぶようになって、お勉強をする時間が今までより減ってしまった。また、わがままを言うようになってきて、手を焼いてしまう」
と、困ったことと、捉えていらっしゃるようでした。
私は、「それは、とてもいい傾向ですね。年少さんのお子さんが、友達と、疲れるまで遊べることは、素晴らしいことですよ。」と認めて褒めました。
もちろん、七田のお教室を休むことはありません。
やる気に満ちてレッスンにも取り組んでいます。
暗唱は、今は確かに、少し量は減りました。
でも、毎回発表してくれます。
なにより、Hちゃんが、本当の自分の意思で行動しても、お母さんが、怒って帰ってしまうというのがなくなって、安心して自分をお母さんにぶつけることができるようになっています。
愛されている安心感が無ければ怖くて自分をさらけ出すことは出来ません。
お母さんが、お母さんとして、努力して成長したから、今の本当のHちゃんの、ありのままの姿を受け入れる段階に入っているのだと思うのです。
そこから改めてHちゃんが、お勉強面でも、人間関係でも、自分自身を律する力でも、身につけていける力を持つことが出来るようになっていくのだと思うのです。
ほっぺが、ピクピクすることが多かったHちゃん、今はそんなことはありません。
まず、お母さんが、ありのままの姿のHちゃんを受け入れて、彼女の考えや、気持ちを一度受け止めてから、より良い方向に導いてあげればいいのだと思うのです。
母親講座でも、熱心に、メモを取るお母さん。
やっといま、親子としてのスタートラインに立つことが出来ているのですよ。
お母さんに振り回されていたHちゃんが、今度は、お母さんを安心して振り回している!
普通の親子の姿になりました!
心配なさらず、今の調子で、親子で成長してください!
私も、講師として、一緒に成長したいです!
一緒に頑張りましょう!
七田式津田沼教室 笠原先生より