七田式幼児教育
2歳児クラスの暗唱の才能が開花
千葉駅前教室の2歳児クラスの暗唱の才能が、それぞれ素晴らしく開花しています!
昨年4月はまだまだ1歳半ばくらいで、発語が始まったくらいのお子さまがた。
丸一年たち、夏休みくらいにかなり会話が成り立つくらいにそれぞれ成長し、秋になって教室の「読み聞かせマラソン」で、教室が暗唱教材にしていた4ページ絵本を1日20~30回読み聞かせてくださった保護者のみなさま。
その甲斐あって、年が明けた新年から暗唱する子が続出!!
初めはお兄ちゃんがいるTくんが、スラスラと暗唱。
それを見ていたRちゃんが、スタンプ押したくて練習してないのに、スラスラ一冊暗唱。
そして翌週、TくんやRちゃんを見ていたKくんのお母様が、お家で取り組んできてくださり、Kくんはクラスで一番誕生日が遅いにも関わらず、とっても上手にスラスラ。
すると今まで暗唱したいけど、きっかけがつかめなかったもう一人のKくんのお母様。
おもむろに「Kくんも、やってみる?」とさりげない声かけをすると、Kくんは「やる~(^o^)」と満面の笑みでやり始め、見事暗唱できました。
お友だちがやっているから「できる」と思って、取り組める。
お友だちが楽しそうにやっているから、やりたくなる!!
プラスの相乗効果でお父様、お母様方々が楽しそうに暗唱に取り組ませる姿は本来の「楽しくなくっちゃ七田じゃない」という一番のテーマを実践してくださり、毎週お子さまにも、保護者の皆さまにもお目にかかれるのが楽しみです。
七田式千葉駅前教室 木内先生より
今まで英語を教えてくれてありがとう
3月末は保護者の方の転勤でお引越しされる生徒さんが何人かいらっしゃいました。
私が担当している小1のH君は鹿児島に行かれることになりました。
昨年の4月から英語を始められ、お母様は英語始めるのが遅くて、暗唱がなかなか進まない、レッスンも集中してやっていないようだ、と何回かやめようと思ってらして、実際ご相談されることもありました。
しかし、小学校生活にも慣れ落ち着き始めた夏休みあたりから、暗唱も毎回やるようになり、アルファベット書きも綺麗に書けるようになりました。
後半は朗読コンテストや、英検Jrに挑戦するようにもなり、朗読コンテストはあと少しというところで優秀賞は逃したものの、本人は文章を役になりきって英語を読んだといったことがとても自信に繋がったようです。
英検J rも楽しみながら学習できたようで、シルバー合格、次はゴールド挑戦といったところでのお引越しです。
鹿児島に行っても七田を続けられるそうなので、英語もよくできるようになったので、しっかり楽しみながら続けて下さいと、お伝えしました。
お母様からは戻ってきたらまたお世話になりたいと言っていただきました。
H君からも、今まで英語教えてくれてありがとう、鹿児島に行っても頑張りますという旨のお手紙をいただきました。
とても嬉しく、H君の成長を楽しみにまた会える日が来たらいいなと思いました。
七田式葛西教室 村瀬先生より
わからない!ってことは吸収できることがいっぱい!
春ですね。
幼稚園、保育園、学校、そして七田のお教室も新たなスタートです。
どんな毎日になるのか期待でワクワク、そしてちょっと不安もあってドキドキ。
大人でも同じ気持ちです!
英語クラスは幼児小学生共に新カリキュラムとなり、お教材も新しくなりました。
講師が代わった生徒さんもいらっしゃいますし、お子様たちはきっといつも以上にドキドキでレッスンに参加されたかもしれません。
今日はそんな新年度レッスンの一コマをご紹介します。
小学生英語クラスのR君。
レッスン中のプリント書きにうまく集中できず「わかんない」と大きな声。
「お!いいね!『わかんない』からお勉強するんだよね!全部わかるなら何にも勉強しなくていいことになるもんね!」と声をかけていると、
同じクラスのHちゃんが「わかんない、ってことは、学べることがたくさんあって、それだけいっぱい吸収できるってことなんだよ。ママが言ってた!」とキラキラのお目目。
決して励ますとか慰める、という口調ではなく、心の底からそう信じているという、とても素直な言い方でした。
そうだよね!とってもステキなこと言ってくれたね!その通りだよね!と私もすっかりテンションが上がってしまいました。
クラスのみんなも何となくニコニコ顔。
Hちゃんはいつも積極的でとても優秀な生徒さんです。
でも、優秀なだけではなく、心もステキに育っているんだな、そしてこんな素晴らしい声がけができるお母様、本当にステキ!と心から尊敬します。
新年度最初のレッスンにふさわしい雰囲気を作ってくれた4人の生徒さんたち、ありがとう!
みんなでたくさんのことを吸収しようね。
七田式葛西教室 斎藤先生より
七田は能力を育てるだけの教室ではないですよね・・・
FクラスのKくん。
ほぼ毎回のように暗唱を発表してくれます。
計算も大好きで、タイムもどんどん早くなっています。
レッスンも楽しんでいてくれてるようで、大きな声で漢字を読んでくれたり、質問にも元気に発言してくれます。
ある日のレッスンで、よいことと悪いことというカードを読みました。
読み終わった後に、よいことって何かな?悪いことって何かな?と質問しました。
するとKくんが、お友達にパンチしたりキックしちゃいけない。
悪いことを言ってはいけない。
と、言ってくれたので、ではいいことっていうかだと思う?と、聞くと、お友達と仲良く遊ぶ。
肩を叩いてあげる。
疲れたらマッサージしてあげる。
バスとか電車で、おばあちゃんとかおじいちゃん、赤ちゃんがお腹にいる人、弱いひとを座らせてあげる!
と溢れるように発言してくれました。
ご家庭での親孝行している姿、ご両親さまが道徳やマナーなどをしっかりと躾けていらっしゃるのが伝わってきました。
また、ご両親さまの他者への思いやりを深く感じ、それをKくんに導いてくださっているのが、素晴らしいと思いました。
お母様は、七田は能力を育てるだけではないですよね。
心も育てる教室ですよね。
だから七田が大好きなんです。
と、言ってらしたことを思い出しました。
その通りです。
七田は能力を育て、伸ばすのはもちろん、心の教育をしてるかけがえのない存在であります。
そして、Kくんはまさに七田っ子です。
小さい時から、他者への思いやり、イメージする力がしっかり育てられています。
Kくんの心、素晴らしい能力をこれからも伸ばしていきましょう。
講師として、本当にうれしく幸せな出来事でした。
ありがとうございました。
七田式船橋駅前教室 近澤先生より
小学生までの大事な1年間 年長クラス
年長さんのクラスは、保護者のみなさんと離れて一人でお教室に入ってレッスンします。
初めてのことなので、お母さん、お父さんを恋しがって部屋を出てしまわないかな、一人でレッスンのお道具を出したり、しまったりできるかな?
と講師の私もドキドキでしたが、そんな心配は全くの無用でした!
しっかり50分間集中し、6人のうち誰一人立ち上がることなく、お教室の外に出ることなく、集中してレッスンをすることができました!
新カリキュラムが始まり年長さんのクラスは、プリントの量も増えました。
でも、みんな講師の私のペースに合わせてしっかり付いてきてくれて、レッスンが終わり、「はい、お母さん、お父さんを呼んきてください!」というと、とても誇らしい顔をして、「入ってきていいよ!」と、呼びにいきます。
やりきった!がんばった!という達成感が、子ども達からあふれていました。
これから一年間、小学生に上がるまでの、大切な時間を、学力だけでなく6人クラスのチームとして、私も含めみんなで成長していきたいと思います。