七田式幼児教育
卒業生からのコトバ♪~その2~
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
1日のブログに続き、今月は3月末に卒業していった七田卒業生の卒業作文をご紹介しています。
本日は葛西教室に12年間通ってくださったKくんの作文をご紹介いたします。
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成功への扉 ~勉強って楽しい!~ 葛西教室 K・K
「勉強って楽しい?」よく聞かれる質問です。
「うん」楽しいよ。とすぐ答えます。
楽しいと答えられるのも七田のお陰だと僕は思います。
七田で学んだことの中で一番楽しかったのは、ペグワードです。
絵や言葉をイメージすることでしっかり定着できることがわかりました。
ありえない話でも面白いので自然と覚えてしまう自分に驚きました。
テストの時にペグワードを使うことができ、嬉しかったです。
もう一つ楽しかったことがあります。
英語です。
S先生との授業では発音をしっかりと学びました。
フォニックスで発音を確認したり、英語の歌を歌ったりしました。
英検の時に活用できたので、気持ちよかったです。
最後に一つとても大切なことを学びました。
僕は毎日、七田で暗唱した「魂を磨く言葉(小学生コースで使用している教材で、日めくりカレンダー式で毎日魂を磨く言葉が掲載されているもの)」を見ているのですが、
その中に「『できる』という扉と、『できない』という扉があります。自ら『できる』と信じ、成功への扉を開きましょう」
という言葉がありました。
僕は諦めが早かったのでその言葉を聞いてから、僕は何でも粘り強く取り組みました。
その分、成功も増えました。
とても短く感じた12年間でしたが、七田は僕にとって心の支えであり、楽しい場所でした。楽しく過ごせたのも、七田にいれてくれた両親、正しく教え導いてくれた七田の先生方、共に切磋琢磨し合った友達、そして七田式を考えてくださった七田眞先生に感謝したいです。本当にありがとうございました。
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Kくんはとても朗らかで寛容。いつも笑顔のとても気持ちのいい少年でした。
文章にあるとおり、Kくんは本当に学ぶことを楽しんでいました!
そして周りの友達ととてもいい雰囲気の中で、お互い高め合い、イキイキしてレッスンを受けていました。
Kくん、12年間教室に通ってくれて本当にありがとうございました!
Kくんのこれからが、また楽しいことでいっぱいになりますように♪
日本テレビ「スッキリ」で七田が紹介されました!!
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
本日5月2日(月)、日本テレビ 『スッキリ』ご覧になりましたか?
番組開始時間の8:00~七田の卒業生・池江璃花子選手が紹介されました。
番組内では、池江選手の強さのヒミツが特集され、池江選手の強さの背景にあった「七田式教育」を細かに紹介してくださってました!
特に今回は、実際に七田の教室のレッスンに入り、フラッシュカードや暗唱などについても紹介されました。
池江選手の運動能力を育てた幼児教育のノウハウを実際に通っているお子さまを通してわかりやすく紹介してくださってました。
特に、赤ちゃんコース(生後1か月~5か月)は、生後1ヶ月から取り組める、七田式のおススメコース。
実際にハッピーベビーのレッスンを受けているお子さま、ご両親の様子が紹介されました。
放送当日である今日より、お問い合わせが多く寄せられています!!
ゴールデンウィーク中で、お父さまもご覧になっている殻が多く、連休中も体験レッスンのご予約でいっぱいです!!
スッキリをご覧になった方も、こちらのブログでご存知になった方も、ぜひ一度体験レッスンにいらしてみてください♪
体験レッスンのお申込みは こちら。
卒業生からのコトバ♪~その1~
今日から5月ですね。
木々が芽吹き、若葉が青々と育ち、花開き、生命のエネルギーを感じる時季となりましたね。
この3月に、寺下グループから20名の子どもたちが、卒業していかれました。
卒業式では、「七田をやっていてよかったこと」をテーマに、各々が作文を準備し、式当日に発表してくれました。
今月はそんな七田卒業生の子どもたちの作文を何篇かご紹介します。
本日は、新浦安教室に4歳の夏から8年間余り通ってくださった 溝口真太郎くんの作文をご紹介します。
「七田のチカラ」 七田式新浦安教室 M.S
「将来の目標」、七田のレッスンで小学生になる前から何度も取り上げられてきたテーマです。
どういう人間になりたいか、3年後、5年後、10年後、自分がどうなっているか。
その時その時に、ぼくは自分と向き合って、真剣に考えてきました。そしていつも考える将来の目標は変わりません。
「メジャーリーガーになって、記録を残せるような選手になる」です。
もちろん、もうすぐ中学生になる今も同じです。
その大きな目標までの間にも、細かく未来年表をイメージしていますが、そのひとつ、
「12才でロッテマリーンズJr.に選抜される」
この目標は達成できました。
マリーンズJr.の選考会では、自分の中で絶対になれる.
守備では誰にも負けない、良いプレーができる.
という強いイメージを持って臨むことができたのが良かったのだと思います。
このイメージを強く持つことは、七田で教えてもらったことです。
目標を達成するには、志を強く持って、一歩一歩進んでいくことが大切だと学びました。
これから、中学生になり、自分で自分の道を決めながら進まなくてはなりません。
ぼくの中の七田のチカラをいかして、目標達成できるように努力していきます。
人間としての生き方について教えてくれるところは、七田だけだと思います。
このような特別なことを教えていただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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未来年表をイメージ出来ていて、一つ一つを丁寧なイメージをもてている真太郎くんのこれからがとても楽しみです。
講師一同、真太郎くんのこれからを精一杯応援したいと思います!!
次回もまた、卒業生からのプレゼント、お届けします。
教室に通うメリット♪~part2~
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早いもので4月もあと1日で終わりですね。
本日よりゴールデンウィーク期間に入りますね。
教室にお通いの方、各教室でレッスン休校日が異なりますので、あらためてレッスンスケジュールをご確認ください。
ではゴールデンウィークに入る前に、改めて教室に通って得られるいい影響にかんするエピソードを、ひとつご紹介しましょう♪
七田式千葉駅前教室 K先生より
千葉駅前教室の小学1年生クラスは全員で10人。
年度の途中から、国語辞書の早びきの取り組みが始まります。
毎週毎週取り組み、家でも練習してくるので、だんだん辞書を引くのが上手になり、「ことば」への興味がグングン伸びるのがこの時期です。
先日、私は感動の光景を目の当たりにしました!
土曜日の夕方からレッスンが始まるのですが、レッスン前に待合室を覗いたら、1年生のほとんどが自分の辞書を広げ、わずかな時間も惜しんで、みんなで辞書びきをしているではありませんか!!
これこそ「集団のパワー」です。集団で学びあうことで、刺激しあう、影響を受ける、自分の気持ちが変わる、行動が変わる!
集団で学ぶ相乗効果です!!
中にはすでに1000語辞書びきを終えているHくんもいます。
他の子どもたちもHくんを「すごいね!」と讃え、自分もできる、やってみる!と意欲的になっているのを見て
子どもたちの心がとても綺麗で、真っすぐな気持ちを持っている姿に感動しました♪
七田の小学生コースでは毎回「魂を磨くカレンダー」といった菜根譚のような短文を、全員で音読してからレッスンがスタートします。
それぞれの心で、感じ、学び、育っていっている姿は、毎回嬉しい発見でいっぱいです。
下級生が入ってきて、4月からお兄さんお姉さんになった子どもたちの、この一年間の成長が楽しみです。
「夢ノート」その後・・・♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
前回ご紹介した「夢ノート」は小学1年生の時から始め、毎年1月には振り返りながら、新年の夢を改めて書き出してみる取り組みです。
では2年生以上のお子さまがたは、どのように夢ノートを使っているのでしょうか?
今回はそちらをご紹介しましょう!
七田式千葉駅前教室 K先生より
新春の取り組みだった「夢ノート」。1月が終わった時点で、全員のノートを見せてもらいました。
1月初めのレッスンで取り組んだ時は、1年生のクラスでは「書けない~」と言っている子もいれば、「書きたいことたくさんある~」という子も。
自分の思いを文字にして表現するのは、得手不得手がありますが、どの子も必死に書き出そうと頭をひねっている姿は
なんとも微笑ましい光景でした。
日常ではなく、教室に来て、そういう自分の将来に思う存分思いを馳せることができるこの「夢ノート」は長年続けてきた取り組みでもあります。
子どもたちのノートを拝見すると、一人一人、何に興味を持ち、どんなことを頑張ろうとしているのか、
また、どんなことをもっともっとやってみたいと思い、どんな世界に思いを馳せているのか。
そんな子どもたちの「内なる思い」が垣間見えて、受け持つ子どもたちを、さらに素敵だなぁ!と思うようになりました。
1年生は1週間に50個夢を書いてくることを目標にし、3年生は1週間100個を目標にしたところ、それぞれの学年で達成する子どもも出てきて感心したと共に、たとえ目標に行かなくても「一生懸命考えました!」と胸を張って提出してくれる子どもの表情は晴れやかでした。
この1ヶ月間、自分に向き合って、自分の将来に思いを馳せ、イメージして取り組んだすべての子どもたちに満点!という気持ちでした。
なかでも、3年生のAくんは1年生からの全ての夢ノートを大切に持っていて、私に見せてくれました。
1年生からずっと同じノートを使っており、2年生までの全ての夢に、叶ったら○、まだ叶ってないものには×が書いてありました。
その○×をもとに、3年生では改めて自分の夢をまた1から書き上げていっていました。
こうやって自分を客観的に振り返り、3年生では今まで最高の300個以上の夢を書いてきてくれたAくんのこれからも楽しみです。