金言メールの素敵な活用法
Aくんのお母様から、金言メールの素敵な活用法を教えていただきました。
金言メールとは、毎朝配信されている七田眞先生のメールマガジンのことです。
忙しい毎日を過ごしているお母様方のにとって、一冊の本を読む時間を確保することは容易ではありません。
でも、スマートフォンに送られてくるメールマガジンなら、気軽に読むことができます。
七田先生の数多くある著書の中から、子育てに役立つメッセージが毎朝送られてきます。
Aくんのお母様は、そのメールマガジンをお母様だけでなく、お父様にも登録してもらい、毎朝読んでもらうことにしたそうです。
すると、以前はあまり子育てに協力的でなかったお父様の様子が変化してきたそうです。
お母様の言葉で色々と伝えるよりも、とても効果的だったそうです。
また、七田先生の金言は、子育てだけでなく、人生を豊かにする言葉がたくさん含まれています。
お父様は、仕事においての人間関係にも応用しているそうです。
宝物のような言葉がたくさん紡がれている七田先生の金言メール。
ぜひ、みなさんも活用してくださいね。
七田式津田沼教室 稲冨先生より
『なんで”k”は発音されないの?』
英語kidクラス年少のYちゃん。
Babyの頃からの生徒さんです。
おうちでの取組をしっかりやってくださるお母様のもとで着実に実力をつけてきました。
暗唱もサラサラ、あっという間に暗唱教材のSpeak up Stories 1だけでなくその上のレベルの2までも完了してしまいました。
素晴らしいですね!
そのYちゃんがある日お母さまに尋ねてきたそうです、
『なんで”k”は発音されないの?』と。
I Knowという絵本が大好きでよく眺めているYちゃん、ふと疑問に思ったのでしょう。
しかしですよ!
まだ4歳の子どもがknowを見て『ノゥ』と発音することを知っているのです!
これってどういうことでしょう?
子どもたちは小さい時から沢山の英単語や英文のシャワーを浴び続けることで何度も何度も同じ言葉に出会います。
聞くだけでなくレッスンではフラッシュカード、自宅ではテキストを見て絵やワードの視覚情報も同時に入力します。
勿論一度や二度で身につくものではないことは分かりますよね?
Yちゃんの耳や目が何度もknowという言葉に会っていた、そして音と文字が一致したということです。
お母さま、お父さま、雨の日も風の日も教室へ子どもたちをかよわせてくださり、ご自宅では毎日必ずCDかけ流しとテキストで意識学習をしてくださりありがとうございます。
Yちゃんだけでなく沢山の子供たちがキラキラの心で頑張っていますよね!
頑張る子ども達とお母さま、お父さまを私たちは応援しない訳にはいきません!!
今年も沢山の良いレッスンをしていきますね☆
七田式千葉駅前 伊藤先生より
作文力は一生の財産
小学生クラスで使用するテキストには、作文の取り組みがあります。
小学2年生のSちゃんは、作文が得意で、毎週のように作品をを仕上げ持ってきてくれます。
千葉駅前教室では、エレベーターホールに小学生の作文を掲示するスペースがあり、テキストをコピーした作品を貼っています。
いつもSちゃんに「今日の新作は?」と声をかけると、「やだー!みせない!!」と言いながらも、その日仕上げてきた作文を渡してくれます。
どの作品も読みやすく表現豊かで、毎週の楽しみとなっています。
このままどんどん新作を書き続け、感性をもっともと磨いてほしいなと思います。
七田式千葉駅前教室 加藤春香先生より
悔しくて涙を流しながらチャレンジ!
毎週元気にレッスンにいらしてくださるNちゃん。
年中さんの、とっても頑張り屋さんの女の子です。
レッスン中も、大きな目をいっぱいにキラキラ光らせて、意欲的に取り組みをしてくれていますが、次のレッスンまでの一週間の間に、暗唱もしっかりと練習して来てくれます。
今はそんなNちゃんですが、少し前は、どれから暗唱を始めたら良いのか迷ってしまっていたのか?
楽しみながら取り組めなかったのかもしれません。
ご自宅での取組みも定着し辛かったようで、あまり練習が進んでいない状態でレッスンにいらしてたご様子でした。
いざ発表!となると、頑張って寸前にかけ込みで覚えてみても、やはりうろ覚えになってしまい、なかなか合格のスタンプが貰えません。
「Nちゃん、頑張ったね!あと少しだから、また来週発表してね」
と応援の気持ちを伝えるのですがいつも出来なくてスタンプが貰えない現実に、悔しくて泣いてしまうNちゃんでした。
それが続いたのが影響したかは分かりませんが、レッスンにいらっしゃった時の表情もスッキリしていません。
もしかして、暗唱での自信の無さが、お教室へ向かう足を鈍らせてしまってるのでは?と心配になりました。
そこで、レッスンが終わってから、お母さまにご相談させていただきました。
同じクラスの生徒さんの暗唱は、漢字読みや百人一首にチャレンジしている方が多いのですが、
Nちゃんには、100ペグやイマージェリーに挑戦してみては?とお話をして、まずは100ペグに挑戦してみる事にしました。
10個ずつの挑戦なので無理なく発表でき、合格してスタンプも押せるようになってきたのがきっかけとなり、Nちゃんに自信が出てきた様です!
先日、1つだけどうしても思い出せずに
「惜しかったね!また来週ね」となる日がありましたが、もう、これまでのNちゃんではありませんでした。
くじけて泣いてしまう事もなく、
「うん、来週ね!」と頑張ってくるよと言ってくれました。
先日、お母さまと面談にてお話ししましたが、百人一首のテキストも、中高生のお兄ちゃん達が一緒に眺めてくださっているとの事で、みんなで楽しく取り組んでらっしゃる様子を伺えて嬉しかったです。
「出来た!」が嬉しいNちゃん。
大きく成長して素敵な笑顔になりましたね。
これからも、いっぱい暗唱しようね!
七田式新浦安教室 和田先生より
大好きな七田を卒業
小学生3年生のH君は赤ちゃんの頃から七田に通ってに来てくださっている生徒さん。
集中力、柔軟性、適応力がある上に、とても優しいお子さんです。
その彼が七田を卒業することになりました。
自分の夢となったお父様と同じお医者さんになるため、進むべき目標を定めた結果、どうしても通うことが出来なくなったからでした。
小学生コースでは、将来のことを考える取り組みがたくさん出てきます。
小学生になったばかりのH君は、将来の夢がなかなか決まらす、大工さん、宅配の人、レゴビルダー等、そのとき興味があるものを発表してくれました。
お母様もときには喧嘩しつつ、あたたかく見守られていました。
学年が上がっても、いつも七田を楽しんで、その才能をぐんぐん伸ばしていく様子を見るのは、とても喜ばしいものでした。
そして最近では
「お医者さんになりたい」
と変わることなく発表してくれていました。
H君が最後のレッスンで持ってきてくれた俳句です。
「大好きな七田を卒業 かなしいな」
ちょっと涙が出ました。
いつ来ていいんだよ。
待ってるね。
ギュっとさせてもらいました。
七田の卒業式にはクラスのお友達と一緒に出れるといいな。
H君が大好きな七田は、いつでもH君を待ってるよ。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より