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お母様の声

2024.12.08

「認めて・ほめて・愛して・育てる」というモットーは大変心に響くものがありました。

わくわく子育て大賞2024 ナイス子育て賞 千葉駅前教室

七田式?ななたしき?「しちだしき」って読むのか。私と息子の七田式への通室は、教室の読み方すら知らないレベルから始まりました。

初めての子育てで右も左も分からない・・・ただ息子には適切な時期に良質な刺激を与えてあげたい。そんなときに出会った七田式では、この月齢でもうそんなことに取り組むの!?と目から鱗の体験ばかりでした。

そんな私と息子にとって刺激的な七田式の通室ですが、通っていて良かったと思うのは、私自身が息子の長所に目を向けられるようになったことだと思います。

この月齢になったのに・・・まだこれもできない、あれもできないという息子の短所ばかりに目を向け焦っていた私にとって、七田式が掲げる「認めて・ほめて・愛して・育てる」というモットーは大変心に響くものがありました。

毎回のレッスンでは、先生方が息子の良いところを見つけては都度褒めてくださいますし、落ち着きがなく忙しなく動き回る息子の様子を見ても「好奇心がいっぱいだね!体を動かすのが上手!」とプラスの言葉に言い換えて声掛けしてくださいます。

私自身も通室を重ねるうちに段々と息子のマイナス面だと思っていた部分をプラスに捉えられるようになってきたように思います。そして少しずつ子育てが楽しくなってきました。

まだまだ子育ては始まったばかりで分からないことばかりですが、息子のひとつひとつの成長を大切に、七田式への通室も続けていきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたいします。

千葉駅前教室 1歳 S様

2024.12.05

できることを認めて伸ばしてあげたいです。

わくわく子育て大賞2024 優秀賞 船橋駅前教室

「子をありのまま受けとめる」「ありのままを100点として見る」七田式に通い始めて3年以上経ちますが、この言葉の深さ、そして実行することの難しさを、常に感じてきました。

私は子育てをするまで、「いつも全力で100%の力で物事に取り組むべきだ。何事も完璧にこなしてこそ意味がある。」という考えを持っていました。

自分一人の時はそれでも苦しくはありませんでした。しかし子供が産まれて、子育てをいざ始めてみると・・・自分の思う通りにはいきません。言葉の通じない子供を抱えて何事も完璧にこなす、なんてもっての他でした。

それでも子供が成長するにつれ、できることが増えると、どうしても自分と同じものを期待してしまいました。そうすると、だんだん苦しさが積もっていくようになりました。そんな時に七田式と出会い入会しました。

教室ではいつも色々なものさしで子供を見てあげること、少しでも出来たならそれでいいのだという事を教えてくれました。自分では気が付かない、自分の中にはない視点で、とても感銘を受けたことを覚えています。

しかし言葉では理解したつもりでも、人の考えというのはそう簡単に変わるものではなく・・・だんだんと葛藤に追い込まれていきました。そこで改めて七田式の本を手に取りました。すると再び感銘を受けた頃の気持ちを思い出したのです。将来子供達が、自分と同じような思いをしてもいいのか?と思うようになりました。

生きていく上では様々なことがあり、それを全部完璧にこなすのは無理。もう少し方の力を抜いて暮らした方が生きやすいのでは。できることを認めて伸ばしてあげよう。と、その考えを支えてくれたのが先生方で、子供達の可能性を確かに見つけて、信じて引き出そうとしてくださいました。

悩んだ時に寄り添ってくれることはとても心強く、これからも子供を信じて見守り、育てていきたいと思います。

船橋駅前教室 7歳 5歳 M様

2024.12.04

今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。

わくわく子育て大賞2024 優秀賞 船橋駅前教室

七田に入室して早くも5年目となりました。今年から長女が一年生になりました。

七田は幼児教育(右脳トレーニングのため)と捉えていましたので、卒業する予定でしたが、ガイダンスなどを聞いていろいろ悩みそのまま続けることにしました。結果、本当に続けてよかったなと思っています。

小学生コースになると、人間力というか、今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。将来大切なことは何か、例えば今後大きな壁にぶつかった時にどのようなモチベーションでプラスでいられるか、コミュニケーション能力、自分の意見を伝える力、それをまとめる力、他者の意見を受け入れる柔軟性など。社会にでてから必要なことが多いです。

これから先は周りの友達関係にも影響がでてくると思うので、その時も強い心を持っていれば大丈夫だと思っています。

子供の年齢によって、悩みがどんどん変わってきて、それに対応していくのは本当に大変だなと感じていますが、毎週先生方にアドバイスを頂けることも、私にとって心強いです。

毎週反省しているような感じですが、それだけ子供達と向き合って子供に寄り添って子育てできているのかなと思って、今少しだけ余裕を持っていられます(笑)

大好きな子供達のためにも、まだまだ未熟ですが、その時のベストをつくして楽しみながら成長を見守っていきたいと思います。

船橋駅前教室 7歳 5歳 保護者様

2024.12.03

周りの人の事を考えるという事が当たり前のようにできる子

わくわく子育て大賞2024 優秀賞 津田沼教室

「1歳になったし、何か習い事を」と考え七田に通い始め、息子は今年、小学校1年生になりました。

学童での学習時間は学校の宿題を優先してやるよう約束をしていますが、その日ま全くしてこなかったというので理由を聞くと、勉強が苦手で宿題をするのが遅いお友達がいて、そのお友達に宿題を教えてあげていたという事でした。自分はすぐに終わるし後回しでも大丈夫だから、そのお友達と一緒にいる時は、その子のお手伝いをしてあげるんだ、と話してくれました。

学校の先生との面談でも、授業の課題で早く終わってしまった時には、分からないお友達に教えてあげたり、連絡帳を書くのが遅いお友達には、お手伝いをしてあげる姿がよく見受けられる、と教えて頂きました。

また、2学期に入ってからは、クラスのリーダーになったといって喜んでいましたが、クラスリーダー決めも、先生のお話がきちんと聞けて人を助けてあげられた1等賞の子がリーダーに選ばれると知りました。

校外学習のチームリーダーになった時には「時計係だと、時間の管理・保健係だと、みんなの体調・・・と分担があるけど、チームリーダーは他の役割とは違って、いつもどんな事でも、チームのみんなが困っていないか、どんな事でも助けてあげられる役割だから、立候補した。」と言っていました。

周りの人の事を考えるという事が、当たり前のようにできる子に育ってくれて本当に嬉しく思います。

小さな時から七田に通って、「あなた達は素晴らしい人間です・・・そして今学んでいる事を世の為、人の為に役立ててください。」と諭してもらっていた事を思い出します。

私は、「そうしてRはそんなに優しいのかな~」と発言することがありますが、今思うと

「優しい」からだけではなく、息子の小さな頭の中に「誰かの為に何かをする」事は素晴らしい事であるという概念があるのではないか

と、改めて感じています。

津田沼教室 6歳 Rくんのお母様

2024.12.02

ありのままで100点満点

わくわく子育て大賞2024 優秀賞

6歳の娘、4歳の息子を通わせています。七田のおかげで娘も私も大きく成長しました。

娘はとにかく七田が大好き。レッスンも暗唱も自分から意欲的に取り組み、お友達のお母さんから「どこの教室に行ってるの?」と聞かれる程、心も身体も成長しました。

暗唱はもちろん脳の質を高める取り組みであり、一緒に取り組む中でその効果は実感しておりますが、それと同じくらい「こつこつ努力することの大切さ」を娘にも知ってもらえたらなと思っています。

コマージェリーの30秒以内の壁がなかなか難しくつまずいたとき「わたしはできる」と自分で唱えて取り組み達成した時、2人で抱き合って喜びました。

親の思う以上に力を発揮する姿、何事も前向きに頑張る姿に私自身が力をもらい、そのような姿は私だけが子育てをしていたら難しかったと思います。

七田の先生方、レッスン、子育て教室のおかげです。私は心配性で過保護です。できるだけ傷つかないようにと願いながら子育てをしており、先まわりをして口に出してしまうことが多々あります。

でも七田の先生に「子供を信じてください」「ありのままの○ちゃんはステキですよ」と言ってもらい、心が軽くなり、すぐには直りませんがおおらかな母でいようと今頑張っています(笑)

これからも「ありのままの姿を100点満点」七田の考え方を忘れず子供と一緒に成長したいです。

6歳、4歳の保護者様

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