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お母様の声

2022.03.05

七田の子の素晴らしいのはやさしい心

七田の小学生、みんなキラキラの瞳で元気いっぱいです。

90分のレッスンを休み時間もなく集中してやりきり、それでも「えー?もう終わり?」と意欲は尽きません。

教室でのレッスンお家での暗唱やプリントもちろん学校生活も全力で楽しむがんばり屋さんたちです。

でも何より七田の子の素晴らしいのはやさしい心。

先日も七田の子らしいキラメキにふれました。

その日、小学1年生クラスの担当講師はお休みでした。

「先生!きょうどうして○○先生お休みなの?」

「○○先生ね、コロナのワクチンの副反応で少しお熱があるだけだから、今日はお休みだけど大丈夫よって。」

ふと、Aくんがそっと近寄ってきて小さな声で「あのね、コロナのことについては、色んな人が色んなことを思っているから、言わなくていいよ」。はっとさせられました。

コロナ対応についてはオトナたちが色々な主張を掲げるセンシティブなところであることを理解し、人を傷つけない優しい言葉を選び、的確に伝えてくれるAくんの理性と知性と優しさに、感動しました。

Aくんのお母さまにこのことをお伝えすると「コロナについてのオトナたちの議論について本人に話したことなどありませんでした。子どもなりに理解しているんでしょうか。」

Aくん、オトナたちのモヤモヤについて、誰に教えられたわけでもなく、察して感じとっていたのです。

私(教室スタッフ)の立場を配慮しての言葉選びのあたたかさにも、涙ぐんでしまうほどの感動をおぼえた出来事でした。

七田式 葛西教室 千葉駅前教室 船橋駅前教室 津田沼教室 新浦安教室 植村先生より

 

 

 

2022.03.03

親子で楽しく、絶対叱らない、できたことを最大限褒める

3歳クラスのKくんは絵本が大好きで、いつも張り切って暗唱してくれます。

暗唱を私も楽しみにしていました。

今までは4ページ絵本だった暗唱が、なんと絵本一冊に変わっていました!

小さな字で書かれた絵本もスラスラとストーリーが出てきて、お家で何度も繰り返し読んだのだろうなとわかるほどでした。

楽しそうに暗唱してくれる様子を見て、これがまさに暗唱のお手本だなと改めて考えさせられました。

お母様、お父様もいつも穏やかにKくんと接してらして、だからこそこんなに伸び伸びと吸収できるのだと思います。

七田の暗唱は「親子で楽しく、絶対叱らない、できたことを最大限褒める」が大事なポイントです。

いつでも穏やかにお子様と向き合うということは難しいことだと思います。

ただ、このポイントを覚えておいていただくだけで、子どもたちは驚くべきスピードで吸収していきます。

そのお手伝いが出来たら嬉しく思います。

七田式千葉駅前、津田沼、船橋駅前、葛西、新浦安教室 飯ヶ谷先生より

2022.03.01

いつも安定した情緒でニコニコレッスンをうけています

一歳クラスのA君が、お兄ちゃんになることになりました。

年子になりますが、2月のご出産予定です。

ママも、安定期に入ってきましたが、お腹も目立つようになり、大変そう。

レッスンのとき、椅子にクッションを敷き背もたれにも、クッションをのせて、お迎えしました。

すると、ああ、嬉しい。

助かりますと、お声をいただきました。

また、見える形でお迎えすると周りの同じクラスのお母様達からも、頑張ってね。と温かい声がかけられます。

年内は、頑張ってママがA君とレッスンに来てくださいますが、一月からパパが土曜日に連れてきてくださいます。

A君は、休室せずに頑張って通い続けてくれるそうです。

土曜日も私が担当なので、パパになっても一緒にA君と頑張っていきます。

安定期になる前は、暑い夏いつでもつらくなったらおっしゃってくださいねと、お声かけをしていましたが、一生懸命に通ってくださいました。

A君はいつも安定した情緒でニコニコして、レッスンを受けてくれます。

小さなお兄ちゃんこれからも一緒に頑張ろうね!

ママのこともできること気が付いた事はどんどんお助けして無理なくレッスンに来ていただきたいと思っております。

そんなA君のハロウィンの仮装はストローのついた帽子付きのA君フラペチーノ!

ママ、とってもがんばって子育てしています!

A君はとっても可愛らしかったです!

七田を生活に取り入れて子育てしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、一緒に頑張ろうね。

 

七田式幼児小学生教室津田沼教室 葛西 新浦安 船橋駅前 千葉駅前教室 笠原先生より

2022.02.27

今日はパパとレッスンに参加♪

3歳クラスのAちゃんは、いつもお母様と弟くんと一緒にレッスンに参加しています。

毎週、弟にも教材を貸してあげ、ご本も一緒に見るなどとても仲良し、良いお姉さんぶりを発揮しています。

そのぶん、ちょっとお取り組みに時間がかかってしまうこともあります。

ある週、Aちゃんはお父様と二人で来室。

その日の集中ぶりといったら、目をみはるものがありました。

本も取り組みも一人でどんどんすすめ、出来たらどうっ?と言うお顔でパパをふり返って見せていました。

お父様も笑顔で見守っていらして、とても和やかにレッスンがすすみ、親子共に本当に楽しそうにレッスンを終えられました。

 普段、なかなかレッスンに参加出来ない保護者の方が付き添われると、お子様の成長ぶりに驚く事が多いと思います。

お子様も良いところが見せられるし、大人もお子様を褒めるポイントが沢山見つけられて一石二鳥。

是非、たまに付き添いの保護者さまをチェンジしてみてください。

きっと楽しいです! 

 七田式津田沼教室 葛西 船橋 千葉駅前 新浦安 清水先生より

 

2022.02.25

『生まれる前の記憶』のエピソード

担当している生徒さんより『胎内記憶』のエピソードを教えていただきました。

赤ちゃんコースで担当していたRくん(0歳5ヶ月)お兄ちゃんは、3歳児クラスに通うHくん。

Rくんの赤ちゃんコースに通って頂いていますが、お母様の悩みはお兄ちゃんのHくんのことだったりします。

まだまだ幼いHくんも弟が産まれ、小さいながらも環境の変化に順応し頑張ってくれています。

色々とお話をさせていただき、最後に私がお母様にこう話しました。

「Hくんが、兄として第一子としてI家に生まれてきてくれたことに感謝ですね。もしかしたら、Rくんが先に生まれてくるはずだったかもですが、意味があってHくんが先に産まれてきてくれて、おにいちゃんになってくれたんですね。だから、帰ったらRくんには最初に生まれてきてくれてありがとうとまずは、感謝を伝えてみてください」と伝えました。

お母様は、驚きながら「そういえば、Hがまえにふと、

《Rくんがお腹いたいからHくんの背中を押して、だから先に(ママのところ)にきたの》

《2人で車のおもちゃで遊んでたら、RくんがHの車とったの》

と話したんですRくんには、まだ車のおもちゃで遊ばせたことないんです。」

2人は、産まれる前から一緒だったんですね。

お母様曰く、たしかに長男は次男ぽいところがあるんですよね…と。

Hくんは、Rくんがお腹がいたいから先に産まれてくれた優しい子。

Rくんも、「お腹がいたいから先にいって!」と自分の意思をしっかり言える子ですね。

とても、感動しました。

兄弟、姉妹で産まれた家族、みんなきっと同じです。

第二子以降の胎教コースでは、必ず私も伝えてます。

第二子の妊娠を喜ぶと同時に、上の子にまずは、感謝を伝えてください。と理由があって、第一子として生まれてくれたんですよね。

Hくんが、証明してくれました。

後日お母様からメールがあり寝る前に『先に生まれてきてくれてありがとう』と伝えたら、いつもより早く眠りにつきました…と。

本当に大切なことを、I親子から学ばせていただきました。

七田式葛西、船橋駅前、津田沼、新浦安、千葉駅前教室 古河原先生より

 

 

 

 

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