こんなにスゴイ!七田の英語
お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!"Sticker, please."
お母様が教えて下さったとってもいいお話。
英語クラスに通う3歳のAちゃんとお母様が先日香港へ旅行に行かれた時のことです。
Aちゃんは現地でお友達になった外国人の子と何やらお話しながら一緒に遊んでいたそうです。
それだけでも驚きですが、香港のディズニーランドへ行った時のこと。
キャストに"Sticker, please."と言うと、特別なシールをもらえるそうです。
Aちゃんはキャストに会うたびにSticker, please!と可愛い声で言ってキャストたちもニッコリ!
たくさんのシールをもらえたとのこと。
実はこのSticker, please!のフレーズは英語クラスのレッスンの最後に出席シールをもらう時、Aちゃんが言っているセリフなのです!
私も毎レッスン常に英語で「シール下さい、って言ってね」と呼びかけているのですが、Aちゃんの場合はまだお話を始めない1歳前のベビーちゃんの頃からお母様がいつも"sticker, please."と言ってお手本を示していました。
その言葉のシャワーを浴び続けていたAちゃん。
とても早いうちからレッスンでも"Sticker, please."と言えていましたが、その何気ない一言が思わぬところで役に立って、ご旅行を更に楽しめる要素になったとは!
お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!
Aちゃんもきっと言葉が通じる喜びを存分に味わって自信をつけたことでしょう。
思い出いっぱいの旅になったね!
お母様、ステキなエピソードを教えていただきありがとうございました。
七田式葛西教室 斎藤先生より
お母様の愛のあるサポートで暗唱も順調に
最近英語に入室されたHちゃん。
入室前から英語にとっても興味があったようで入室後も毎回集中してレッスンを受けてくれています。
レッスンでは毎回出席を取る際に、講師が「How are you?」などいくつか生徒さんに質問をしています。
最初のレッスンでは周りのお友達が答えているのをじっと見ていたHちゃん。
そして翌週、早くもハキハキと完璧に答えることができました。
その堂々たる姿を見た他の生徒さんや保護者様からも「おー!!」との声が!
とても嬉しかったのでレッスン後にお母様にお声をかけると、Hちゃんはお母様と一緒にお家で練習してきたそうです。
Hちゃん、素晴らしい!!
そしてつい先日こんなこともありました。
英語のレッスンがない日に、幼児クラスが始まるのを待っていたHちゃんとお母様にばったりお会いした時のこと。
Hちゃんに「How are you?」と英語で話かけるとお母様のお顔を見ることなく、私の目をじっと見てスラスラと英語で返ってきました。
近くにいた他の生徒さんの保護者様もその姿を見てとても驚いておられました。
Hちゃんの英語力は、つい最近入室してきとは思えないほどどんどん成長しています。
その理由は、Hちゃんの日々の努力は勿論のことですが、お母様のHちゃんへの接し方も大きく関係してきていると思います。
Hちゃんはお家で、レッスン時に質問される内容の答えを練習すると同時に、お母様に英語のことを色々質問するそうです。
お母様もHちゃんの質問に一生懸命答えようとしておられます。
そして何より、Hちゃんの気持ちをとても大切にしています。
例えばある日、Hちゃんが家で暗唱の練習をしてきたとお母様から伺い、是非聞きたい!との思いでHちゃんに「暗唱してみる?」と聞くと「しない…」との答えが。
お母様もきっと、頑張って練習したHちゃんの暗唱を楽しみにしていたと思います。
しかし、Hちゃんは暗唱「しない…」の一点張り。
そういった時でもHちゃんのお母様は決してHちゃんに問うことはせずHちゃんの意思を尊重し「じゃあまた今度にしようか」と優しく言っていました。
そういったことが2週間くらい続き、3週目でアルファベットを3つも暗唱できました!
今も頑張って暗唱に取り組んでいます。
Hちゃんを決して焦らせることなくHちゃん自身が「暗唱する!」という気持ちになるまでじっくり待つお母様のこのような姿勢が、Hちゃんの日々の英語力アップにつながっているのだなあと思いました。
Hちゃんのお母様の愛のあるサポート、本当にとっても素晴らしいです。
Hちゃん、これからもお母様の愛を沢山受けながら、英語を楽しく学んでいきましょうね。
そしていつの日かHちゃんと英語でお話できるのを楽しみにしていますね。
七田式船橋駅前教室 坂本先生より
小さい頃から英語を聴いていると自然と発音がみにつく
最近入室したbabyクラスのSちゃん、とってもキュートにレッスンを受けてくれます。
最初は恥ずかしそうにしていましたが、今はすっかりレッスンにも慣れて、元気にレッスンに参加してくれます。
形の取り組みでは、大きな丸をお手手いっぱいに広げて表現してくれますし、三角は指でとっても可愛い三角を作って見せてくれます。
形のレパートリーもだんだん増えてきて、ロンバス!と言うと、ダイアモンドの形を可愛らしいお手手で作ってくれます。
まだ発語がこれからなのに、私の発した言葉を真似るかのように、喉の奥で
「あっ、ううっ」と音を出そうとしているのがよくわかります。
これも、小さい頃から英語の音に親しんできた成果だと思います。
赤ちゃんは日々様々な音や言葉を日常耳にして、音の出し方を自然に身につけていきます。
家庭でも英語のCDをかけ流ししていただくだけでも、赤ちゃんが音に親しむよい効果をもたらします。
小さいうちは、英語の歌を聴くのもとってもよい刺激になります。
小さいお子様がよく暗唱の時間に、英語の歌を歌ってくれますが、歌も発音の練習にとってもよいです。
楽しく七田式の英語を学んでくれて、とてもうれしいですし、将来、英語を身につけてぜひ世界へと羽ばたいて欲しいな、と思います。
七田式葛西教室 富安先生より
子どもの個性を尊重して、育児書通りに行かなくても、大丈夫!
お母さんが大好きで、かなりの人見知りなR君。
少しの時間もお母さんから離れることができません。
入室して約半年、お母さんから離れてよちよち歩きをロビーでするようになりました。
ここに至るまで、お母さんは、一苦労。
私も講師として、面談をしたり、お電話で相談にのったりと、かかわらせていただきました。
長期休みが明けての久しぶりのレッスン。
R君がお教室を忘れてまた、人見知りが始まらないか心配でしたが、ロビーでニコニコお母さんと一緒にお待ちいただいていました。
「R君!久しぶり。元気だった?」ジッと私を見つめているR君。
すると、お母様が、
「元気でした!でも、私の方が早く先生に会いたくて今日を楽しみにしていました!」
という嬉しいお言葉をいただきました。
入室したばかりの時は、お母様も、とても緊張していらして、生真面目に、とても生真面目に、こうでなくては、育児書通りではない。
何故やっているのに、結果が出ないのか?
と、初めてのお子さんということもあり、型にはまった考えから、抜け出せず、四苦八苦していました。
それが、今では、R君の個性を尊重して、多少育児書通りに行かなくても、大丈夫!
子どもの才能と、可能性を信じる力がついてきました。
R君も、まだまだお母さんから離れることは難しいですが、泣く時間は短くなりました。
レッスンでは、積極的に取り組みが出来、すくすく、一歩一歩成長しています。
これからの成長を見守るのが楽しみです。
お母さんと一緒に、悩みに共感しながら、お子さんの成長は、お母さんと講師の成長だと心がけ、楽しくレッスンして行きたいと思います。
津田沼教室 笠原先生より
「なんでも自分でやりたい」は成長の証
最近、kidsクラスの生徒さん達は、「なんでも自分でやりたい」の気持ちが強なってきました。
素晴らしい事で、成長の証だと思います。
反面、もう少しお母様方のサポートがあった方がいい場面もあり、モヤモヤした空気が漂う時もあります。
そんな時、1つ年上のAちゃんは、しっかり席に座り、大きな良い声でレッスンに取り組んでくれます。
その姿を見ていた年少さん達も少しずつ気分が変わり、真似をする様に一緒に歌を口ずさんでレッスンに戻ってきます。
アクティビティでも上手く行かず、でも一人でチャレンジしたい…再びヤキモキしている様子。
そんな時、さりげなくお手本を見せてくれ、お手伝いをしてくれます。
年齢の違いが刺激を受けるのでしょうか?
時に、私やお母様方の手より、子供達同士の方が上手くいったりします。
他のレッスンでも、七田のお教室は、年上の子が下の子の面倒を見てくれるなど、優しい生徒さんが多く、その光景を見る度に心が温かくなります。
英語のアウトプットはその年齢や、経験、性格によって等、様々ですが、年上のお兄さんお姉さんの真似をして、「自分でやってみたい」気持ちを大切に、どんどんチャレンジしてみて下さい。
今年度の始めより、皆さんの英語力は素晴らしく伸びている!と実感しています。
先生も喜んで、お手伝いさせて下さいね。
船橋駅前教室 上杉先生より