七田っ子の活躍
子ども達の作品にはパワーがいっぱい!
葛西教室の扉を開けると、そこには通室されている子供達の作品がズラリと飾られています。
空き箱や折り紙を使った壮大な立体作品、自分で考えた複雑な迷路、想像を膨らまして描いた絵、お家の方と一緒に作った切り絵、そして幼児クラスで取り組んだ作品や、各種の合格証や学校などで表彰された賞状、たくさんの子供たちの成長や興味や想像がそこにはたくさん飾られています。
1日の始まりにその作品を見てパワーをたっぷりもらい、レッスン後にまたフッと見ては可愛らしい作品たちに癒され、この空間は自然と笑顔にさせてもらえる場所です。
感じたままを表現出来たり、想像を膨らませて空想のイメージの世界を描いたり、何かを形で表現したり、お家の方々のサポートもあり自由な作品たちが出来上がっています。
この様な作品は葛西教室だけではなく、他の4教室にも素敵な作品がたくさん飾られています!
ぜひ皆さまもご自分のお教室へいらっしゃる時、今一度生徒さんたちの作品から沢山のエネルギーを感じで頂きたいと思います!!
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 吉野先生より
1人のお母様の存在でクラス全体の雰囲気が
福岡にお引越しをされるTくん、新浦安教室の年中クラスでの最後のレッスンは涙、涙の温かいレッスンになりました。
Tくんは2年前に大阪から浦安に引っ越してきて、ほどなく七田の体験に来てくださった方です。
大阪でも七田に通われていましたが、教材の違いや暗唱などの取り組みに最初はなれるので精一杯という感じでした。
しかしTくんのお母様の素直さとTくんのピュアさが大変魅力的な親子でした。
お子様が2人いらっしゃるのすがお一人お一人にしっかり時間を取りたいということで、下の子がご入室(一年後に妹さんもご入室いただきました)するまでは、外部に預けてレッスンに来てくださるお母様でした。
お母様の人柄が大変素晴らしく、全てを包み込むような優しい雰囲気をまとう素敵なお母様でした。
Tくんのクラスは、3歳位から同じメンバーで持上がっているクラスですが、Tくん親子がいらしてからは、今までいらしたお母様たちがどんどん表情が柔らかくポジティブに変わっていくのが2年間を通して感じられました。
そしてTくん親子最後の日、それぞれのお母様に「今年1年を振り返って一言お願いします」と一言お願いすると、お子様の成長を語られるとともに、Tくん親子への感謝の言葉が涙とともに口から溢れ出るお母様たち。
5人のお母様たちの話の後、Tくんのお母様はご自身の話をする前にすでに涙でくしゃくしゃでした。
それはとても温かい空間で、皆様の言葉が感謝に溢れ、それぞれお互い、そしてお互いのお子様方を認めている様子は、キラキラして見えました。
1人のお母様の存在でこんなにクラス全体の雰囲気が変わったのを体験したのは初めてでした。
Tくんお母様には教わることが大変多く、とても優しいそしてとてもまっすぐでしなやかな素敵なお母様でした。
Tくんは大阪から新浦安に来たときにたくさんの友達ができたのがすごく良かったから、きっと福岡でも素敵な出会いが待っているね、とお引越しもポジティブに考えているとのこと。
楽しいイメージいっぱいのTくんにはキラキラした生活が待っていることでしょう!
Tくん、素敵な七田っ子です!
七田式新浦安・葛西・船橋駅前・津田沼・千葉駅前教室 木内先生より
感染防止対策レッスンに子供たちも協力してくれています
感染防止対策として各教室のドアは開けてレッスンをすることが、講師や生徒さん達にも定着しています。
先日、あるクラスのレッスンを姉妹で観ている姿がありました。
もちろん、教室の外から騒がす静かに観ていました。
きっと、お友達が何をしているのか気になったのでしょう。
教室のドアを開けていても、レッスン中は騒がず静かにする、ということに小さな生徒さん達も協力してくれています。
どうもありがとう。
大変な状況の中でも、生徒さん達は学んでくれているのだな、と感心した出来事でした。
七田式新浦安教室,葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼 渡辺先生より
高学年の作文テーマは「将来、どんな人になりたいか」
小学生コースでは、毎年作文を書きます。
昨年度、高学年のテーマは「将来、どんな人になりたいか」でしたが、みんな素晴らしい作文を書いてくれました。
ウィルスや細菌に興味がある6年生のA君は、「将来、色々なウィルスや細菌を研究して、全部絶滅させるのではなく、共存していきたい。」と書いていました。
素晴らしいですね。
私達大人は、ウィルスや細菌と聞くと、絶滅してほしいと思ってしまいますが、本当にウィルスや細菌が好きなA君らしい素敵な作文でした。
同じく6年生のTちゃんは、世界中の貧困の人達のために、ワクチンや食料の援助をして助けてあげたい。
昔、戦争で負けた日本も他の国に助けられた。
それと同じように、今、世界中で困っている人達を助けたい。
という作文でした。
歴史をしっかりお勉強した上での作文ですね。
4年生のI君は、人のためになる職業につきたい。
一番人の役に立てるのは、医師か弁護士なので、医師か弁護士になりたい。と書いていました。
七田では、レッスンで心の話の取り組みがあります。
それは、自分の事だけ考えるのではなく、相手の気持ちになって考えましょう。という取り組みです。
みんなそれがしっかり身について、自分は将来、人の役に立つ人になるという、しっかり目標を持っている作文内容で、とても感動しました。
七田で学んだ子どもたちが、社会人になる将来は、とても明るく素敵な世の中になるのだろうと確信しました。
素敵な作文をありがとう。
たくさん感動をいただきました。
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 塩川先生より
ラブレターをいただきました
ラブレターをいただきました。
お母さま、お父さまに七田に対する愛を綴って貰う「わくわく子育て大賞」のイベントにてです。
レッスン後の子育て講座や面談でも、お子さんの成長を喜びあうことは多々ありますが、文字にしていただいたものを読むのは、なんだか少し違って嬉しいものです。
締切が少し過ぎてしまったお母さまから「先生に読んで貰えればいいと思って書きました。」と頂いたときは、胸が熱くなりました。
子育てに悩みはつきものですよね。
そのときはそれでいっぱいになってしまうことや、不安になることも沢山あります。
講師の私は少し未来の観点からお話することで、それを乗越えるお手伝いをしていると思っています。
子育ての一端に携わることができている幸せを噛み締めつつ、素敵なラブレターを読んでいます。
七田式船橋駅前,葛西,千葉駅前,津田沼,新浦安教室 倉内先生より